エリートが田舎に左遷、非正規労働者が快適な職場環境、逆転怪現象! | 地方公務員失敗例

地方公務員失敗例

カッコウ托卵の人間版「危険な情事」熊本県職員バージョンのツイートです。

熊本市周辺にある郊外大型商業施設の出来事。
県職員離職後高校時代の同級生に出会った。
テナントとして入居している店舗にて
店頭販売とのこと。
「テナントとはいえ、大型商業施設で仕事している。」
「豪華な建物にて仕事している、うらやましい!」
まだ就職活動中だったので、とても感動した。
その後郊外大型商業施設の近くにある
広大な運送業作業施設に就職が決まった時
とても嬉しかった。
「広い場所で仕事出来ることは素晴らしい。」
今の日本、県職員上級職が田舎の狭い建物
契約社員など非正規労働者が広大な建物
と逆転した奇妙な怪現象が起きているのです。
どっちがエリートですか?
仕事している場所を尋ねられて
「郊外大型商業施設」と答えたら
誰でもスゴイ!羨ましいと感動しますよね!
「元々小さな店でテナント入居だけだから」
と謙遜するでしょう。
デモ豪華な建物で朝から晩まで
仕事しているのですよね。
広大な駐車場や昼食、買い物他、
全部豪華な建物、
素晴らしい!
令和6年4月21日朝刊にて
「自治体職員離職急増」との記事。
ただ離職の理由までは書いてなかった。
本当の理由は、県庁や市役所本庁舎以外、
大部分の職員が勤務する出先の職場環境が
劣悪なことのハズ。
寂れた田舎にて、狭い建物、狭い駐車場、
通勤は臭い田舎道・・・
これがエリートですか?
熊本県民として、最高に嬉しかったこと!
それは、サクラマチとアミュプラザ開業です。
なぜなら豪華な建物にて
多くの人々を、仕事させる豊かな環境として
提供できたからです。
なぜなら豪華な建物にて、仕事出来るのですよ!
長い間狭い建物にて幽閉されてた
仕事人にとっては、
最高の喜びです!
人間の心理として、
本当は、広大で大きな建物に、
住んで仕事するのが、憧れだったハズです。
今の政治家官僚経営者トップの人々、
全然そのこと理解していません!
だから、その解決策として、
田舎に、広大な豪華商業施設や工場作業場
とか増設して、
そこに若者を呼び込めば、
良いワケです。