熊本県職員の駅伝大会若い職員強制参加されられる! | 地方公務員失敗例

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カッコウ托卵の人間版「危険な情事」熊本県職員バージョンのツイートです。

球技大会や駅伝大会、職員にとって、
正直言って「有難迷惑」です。
仕事忙しいのに、
管理職とか命令で
昼休みや夕方強制的に練習させられます。
さらに、管理職や上司は、
部下には強制的に参加させながら、
自分は楽したいから駅伝大会には参加せず、
打ち上げの宴会にだけ参加するのが通例です。
駅伝大会に部下を勝たせたい執念からのエピソード。
熊本県菊池総合庁舎福祉事務所時代の体験。
1989年2月頃、
福岡県北九州市に出張したのに、
現地は、わずか1時間位視察しただけで終了。
夕方午後5時までにトンボガエリして、
強制的に駅伝大会の練習に参加させられた
経験すらあります。
令和6年2月4日(日)
県職労ユース部団結駅伝大会
https://kspa.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/05/R5nenkan.pdf
熊本県職員労働組合主催
熊本県民総合運動公園 陸上競技場
昔は「青年部」32歳以下の職員で、
新人から3年目位までは、強制参加でした。
但し福祉課保護係みたいな激務の職員は、
参加が免除される特典がありました。
だから、熊本県庁に興味ある皆様方は、
是非駅伝大会見学されることをお勧めします。
若い熊本県職員だけが大勢参加します。
一方見学者は高い年齢層の人々が多いです。
なお熊本市内の繁華街は、
駅伝大会打ち上げの宴会が多数行われ、
県職員で賑わうと予想されます。
(年配職員は宴会だけ参加)
熊本県職員の駅伝大会
1区から7区あり、1区と7区が2.7キロ、
他は2キロ又は2.3キロ。
雨天決行(←ココに注目)
1989年までは熊本県庁本庁周辺を巡回。
1990年から熊本県民総合運動公園で開催。
1989年2月は、雨がザーザー降るのに、
当時の若い職員力走、
良い思い出です。
2月4日熊本県民総合運動公園での駅伝大会、

 多くの若い職員が力走することでしょう!

 一方、上司や先輩職員の大部分は、 応援にも駆けつけてくれない。 

そして打ち上げの宴会には、ほとんど全員参加。 

上司とか、宴会の時だけ、ニコニコして 「良く頑張ったね。」と声かけて、 宴会を楽しみます。