お世話になります、社会保険労務士の福剛(ふく たけし)です。

 

以前から、人手不足は弊所顧問先でも多く相談いただいております。

 

相談受ける中で必ず言われることが、『とにかく人が欲しい』と。

 

そこで質問します。

 

『何のために、どのようなことをおこなっていただきたいから、何歳くらいで、経験はどのくらいあって、何人必要なんですか?』と。

 

即答できる方は多くはありません。

 

より具体的に求める人材像を描くとそのような方が応募してくれたり、紹介を受けてきてくれます。

 

うちの従業員は、パソコンが苦手でっと言っているとパソコンが出来ない労働者がいるのと同じですね。

 

思考は現実化します。

 

今あるものに感謝し、こうなりたいと決めることは大切ですね。