男性と入浴剤
 

「男性の入浴剤」と聞いても、あまりぴんと来ない人が多いかもしれません。

 

というのも、ゆっくりお風呂でアロマのエッセンスをたらして入浴というのは女性というイメージが強いからです。

 

そんなこともあってか、今まで入浴剤というと女性をターゲットとしてきたように感じます。

 

でも最近いろいろなところにできているスーパー銭湯や温泉など、実は男性のお客さんがかなり多いのです。

 

確かにおしゃれなスパはサラリーマン世代には縁遠いかもしれませんが、最近はメンズエステやメンズコスメといった商品が20代から30代の男性に大人気です。

 

そこに目をつけたのが男性向け入浴剤。

 

特にリラックスなどを意識せず、純粋に「女にモテたい!!」という若者をターゲットにした男性用入浴剤や男らしいパッケージが目を引くものなど男性限定といってもおかしくない男性向け入浴剤が大ブームです。

 

コンビニのローソンが開発販売しているものなど、会社帰りに近くのコンビニでさっと買って家でバスタイム。

 

そんな生活が草食系男子だけでなく、広まってきそうです。

 

もちろん話題性の高いものだけでなく、従来の入浴剤でももちろん楽しめます。

 

今まで入浴剤に縁のなかった人は最初は家族と兼用で使ってみてもいですね。

 

家で充実した夜を過ごすと次の日の目覚めがいいんですよ。

 

ぜひ話題性抜群の男性の入浴剤を試してみてください。
 

平成侍ノ湯
 

この「平成侍ノ湯」も紀陽除虫菊株式会社が製造販売している男性のための入浴剤です。

 

シリーズで2種類が販売されています。

 

男のくつろぎを演出するデザインも男らしい男のための入浴剤。

 

ずばりテーマは「日本男児たるもの どっさり出してしっとりモテ美肌」です。

 

「平成侍ノ湯 紅」は海草エキス配合。

 

トウガラシエキスが入っているので汗はたっぷりかけます。

 

余分な老廃物をしっかり出して、米ぬかエキスなど保湿成分でしっとりとした肌に導きます。

 

やはり乾燥ぎみな男性の肌にぴったりです。

 

香りは白壇の香り。かなり高級な感じです。

 

色も其の名のとおり紅色。

 

「平成の侍ノ湯 藍」はブラックに藍色のデザイン。

 

「日本男児たるもの 皮脂テカさっぱり、さわやかモテ美肌」です。

 

香りは柑橘系で、色はブルー。

 

こちらも保湿成分のポリグルタミン酸が配合。

 

炭。

 

米ぬかエキスも配合されています。

 

デザインは黒ベースにキャッチコピー「デキるオトコの身だしなみ入浴剤」が光ります。

 

どちらも小袋50g入り(税込210円)と450gのボトルタイプ(税込1,680円)があります。

 

男性は入浴剤にさっぱり系を望みますが、肌が乾燥していることを忘れがちです。

 

しっとりとべたべたは違う!

 

ということで、皮脂を流し、潤いのあるすべすべ美肌を目指しましょう。

 

発汗系入浴剤

 

男性の入浴剤といえば「スッキリ爽快感」と「たっぷりの発汗」。

 

サウナでしか楽しめないのかと思っていましたが、最近たくさん発売されている男性の入浴剤でできるんです。

 

 

「秘伝湯 男湯」はリーブコーポレーションから発売されています。

 

 

発汗に重きを置いた男性のための入浴剤でショウガ根エキス、有機ゲルマニウム、トウガラシエキス、ドクダミエキスなどが配合。

 

 

ジンジャーの香りで乳黄色のお湯です。もちろん発汗後の保湿成分として米ぬかエキスも配合されています。

 

 

35g入りで189円。

 

 

加齢臭なる言葉が定着し、気になる体臭のためには「マグマ風呂シリーズ」。

 

 

自宅で溶岩浴ができちゃうんです。

 

 

シーランから発売されていて、家族で入れる100%オーガニックの天然成分です。

 

 

「おなご」「オヤジ」「マグマ風呂」の3種類があります。

 

 

ヒマラヤ岩塩で抗酸化作用が期待できます。

 

 

毛穴につまった油脂もながし、「オヤジ」では爽快感が得られるハッカ油も配合されています。

 

 

30gで299円。

 

 

原沢製薬工業の「ガールセンW/ニキビに張り手!!野郎の愛情風呂」はタイトルからして男性の入浴剤。

 

 

男性は体のいろいろなところにニキビができやすいようです。

 

 

それなら男性の悩みを入浴剤で解決しちゃいましょう!あせもや冷え性、打ち身、肩こりにも効果的です。

 

 

角質洗浄のパパインやニキビケアのショウガ根エキスが配合。

 

 

乳白色ですずらんの香り。

 

 

25g×10袋で2,079円です。

 

 

男の生きざまシリーズその②

 

「男の生きざまシリーズ」は株式会社環境科学から製造販売されている男性のための入浴剤です。

 

シリーズテーマは「男のいきざまに浸かり男を磨く・・・」。

 

 

「イキイキ四ノ湯 直江兼続」は「湯は熱く愛のように 上杉家の湯は生きかえる」。

 

 

にきび、あせも、荒れ性、冷え性、肩こりなどに効果的です。

 

 

湯質はアルカリ湯で湯色は藤色。

 

 

「バリバリ五ノ湯  豊臣秀吉」は湯質が芒硝食塩湯で湯色は若葉色。

 

 

なんだかよくテレビで見る秀吉の着物の色ですね。

 

 

「金色の湯は極上浄土 ひょうたん徳利も格別でござる」。

 

 

効能は荒れ性、にきび、しっしん、疲労回復、腰痛など。

 

 

「ユッタリ六ノ湯 徳川家康」は湯質は芒硝湯、湯色は乳白色です。

 

 

「タヌキも風呂では討たれまい 関が原の疲れも忘れるのぅ~」のイメージです。

 

 

効能は疲労回復、肩こり、冷え性、腰痛など。

 

 

「男の生きざまシリーズ」はこのような戦国武将のイラストと紹介文がパッケージの全面に書かれています。

 

 

これで武将の性格もバッチリわかってしまいますね。

 

 

すべてのシリーズに炭酸Naや硫酸Naが配合されているので本格的な温泉成分も楽しめます。

 

 

今日の気分でどれにするか迷ってしまいそう。

 

 

どれも男性の入浴剤っぽくて全部の湯に入りたくなってしまいます。

 

 

プレゼントしてもかなり喜ばれそう。もちろん自分で使ってみてからですね!

 

 

男の生きざまシリーズその①

 

「男の生きざまシリーズ」は株式会社環境科学から製造販売されている男性のための入浴剤です。

 

この会社は自社開発の入浴剤や人口温泉の販売をしています。

 

 

業務用の入浴剤などもあります。

 

 

「男の生きざまシリーズ」は20代から30代の男性の入浴剤で、「おもしろそう」とか「共感する」という世代がターゲットです。

 

 

戦国武将のイメージから商品が考えられました。

 

 

小袋25g入りで税込157円。

 

 

商品は「伊達政宗」「織田信長」「明智光秀」「直江兼続」「豊臣秀吉」「徳川家康」の6種類。

 

 

「ツヤツヤ一ノ湯 伊達政宗」のキャッチコピーは「湯気の中は伊達男 オレの魅力はフロで磨く」。

 

 

湯質は重曹湯で乳青色です。荒れ性、ニキビ、しもやけ、あかぎれなどに効きます。

 

 

「ホッカホカニノ湯 織田信長」は「織田信長→燃え上がる→ホッカホカ」イメージです。

 

 

「本能寺は熱すぎた・・・だが湯は熱いほうがいい」というテーマで食塩湯、湯色は乳黄色です。

 

 

冷え性、疲労回復、神経痛、しもやけなどに効果があります。「サッパリ三ノ湯 明智光秀」は「唯一風呂は我が天下・・・三日天下はさっぱり流す」でさっぱりとしています。

 

 

にきびやあせも、湿疹に効能があります。

 

 

アルカリ湯で湯色は無色。

 

 

どれも男性の入浴剤っぽくて全部の湯に入りたくなってしまいます。

 

 

王子様風呂

 

もう名前からして若者の男性のための入浴剤!という感じです。

 

この「王子様風呂」はシリーズで、紀陽除虫菊株式会社が製造販売しています。

 

 

バスタイムを楽しみにしているのは女性だけではないはず!と男性のための入浴剤を開発しました。

 

 

男性のくつろぎのための入浴剤「王子様風呂」です。

 

 

シリーズで現在2種類が販売中。1つめは「王子様風呂 潔く潤情」。皮脂テカさっぱりしっかり潤う男性のための入浴剤です。

 

 

男性はなんだか脂でテカっているというイメージですが、実は男性の肌のほうが乾燥しているのです。

 

 

女性はなんだかんだとクリームなどで全身保湿していますが、男性はごしごし汚れと皮脂を落とすのみ。

 

 

これでは肌が乾燥するのも無理はありません。

 

 

こり男性のための入浴剤は保湿成分ポリグルタミン酸が配合。

 

 

さっぱりしつつ保湿もしてくれます。

 

 

気になる香りはフレッシュシトラスで、色はブルー。2つめの「王子様風呂 潤い熱心」はより潤いを重視した商品。

 

 

こちらも保湿成分のポリグルタミン酸に海草・海塩の成分をプラスしてより潤います。

 

 

さわやかなマリンの香りと深海色。どちらも小袋50g入り(税込210円)と450gのボトルタイプ(税込1,680円)があります。

 

 

モテる男の入浴剤

 

「モテる男の入浴剤」はシリーズで全部で3種類あります。

 

バスタイムはリラックスもいいけどシェイプアップタイムとして有効活用しませんか。

 

 

お風呂で汗を流してすっきりしましょう。男性はサウナが大好き。お風呂で汗をかくのが基本的に好きなんです。

 

 

そんなあなたにぴったりのシリーズです。

 

 

25g入りで157円。香りが3種類あります。

 

 

1つめの「香水系 ムスクの香り」の成分はレバゲルマニウム、トウガラシ果実エキス、ショウガ根エキスとまさに老廃物の排出成分。

 

 

汗をかいてさらに保湿成分としても有効です。

 

 

2つめ「香水系 シトラスの香り」は「皮脂の汚れがスッキリ 古い角質を除去して3つの成分で肌べとつかない」というものです。

 

 

3つの成分とは洗浄成分のパパイン酵素、整肌成分の白金ナノコロイド、洗浄・保湿成分のグレープフルーツエキスです。

 

 

3つめは「香水系 マリンの香り」。テーマは「触りたくなる肌に しっとり保湿で肌に潤いチャージ!」です。

 

 

こちらも3つの成分配合。

 

 

保湿成分のローヤルゼリー、保湿成分のコラーゲン、美肌・保湿成分のヒアルロン酸が入っています。

 

 

触りたくなるモイスト肌になれるはず。この男性用入浴剤であなたもモテる男になれるはず!

 

 

肩こり解消グッズとして定番の湿布ですが、そのまま貼って使うより一工夫するとより肌にやさしくなります。

トウガラシエキス入りの温感刺激成分入りのものはもちろんですが、一日貼っておくなどすると汗をかいたり肌に刺激を与えてしまいます。

そこで湿布をそのままフィルムからはがして使わずに切れ込みを入れておくといいでしょう。

例えば首なら左右に2センチ程度の切れ込みをはさみで入れておきます。

ぴったりと密着しますし、はがすときもはがしやすくなります。

また肩こり解消グッズの湿布の貼り方ですが、CMでもあるように肩部分だけではなく「ヘの字貼り」が効果的です。

右肩がこっている場合前は大胸筋と三角筋に1枚ずつ、背中は三角筋と棘下筋に1枚ずつかかるようにします。

ポイントは2枚をくっつけてへの字を作ること。

背中の棘下筋というのは肩甲骨の上にある筋肉で、腕、肩、首のこりにきく部分です。

背中部分が届かないけど一人暮らしだから・・・という人はペットボトルや下敷きに両面テープなどを使って貼るとうまくできます。

形状は貼り薬か塗り薬ですが、張り薬はやや即効性にかけ、塗り薬は持続性に欠けます。

肩こり解消グッズをうまく使い分けましょう。




肩こり解消グッズといって思い浮かぶのは市販の湿布薬。

CMでもよく見かけます。

肩だけでなく、足や腰など全身に使えるのが便利ですが、いまいちその選び方がわかりにくいのではないでしょうか。

湿布薬には血流を高めたり発痛物質を抑える成分が入っているので、一度こりをリセットできる働きがあるのです。

その選び方ですが、自分はどんな症状なのか確認してください。

入浴前と後を比べるだけです。

入浴してもコリが解消されたように感じず痛みがあるなら発痛物質がたまっています。

「発痛物質を抑える成分が入った湿布薬」を選びましょう。

入浴して血流があがっているはずなのにまだ痛いということです。

入浴後にこりが和らぐなら血行がよくなると解決するタイプなので「血行促進タイプの湿布薬」です。

血流を高める薬剤のはいったものや温熱シートなど温めるタイプのものがいいです。

冷やすと気持ちがいい場合には清涼感のある薬効成分か入った「冷やすタイプ」が向いています。

肩こり解消グッズとして簡単に使える湿布薬ですが、あなたのこりのタイプを見極めて使わないと効果がないということですね。

さっそく入浴前後で痛みがどのようにかわっていくのか調べてみてください。




肩こり解消グッズとして「発痛物質を抑える」湿布薬があります。

ちょっと前まで湿布の匂いが気になるメントールの香りが含まれていたものです。

現在は無臭だったりほんのわずかの匂いしかないものがほとんどになので肩こり解消グッズとして即効性が期待できます。

発痛物質をおさえる薬効成分は3つに分類されています。

たくさん、安く買いたいという場合は第3類医薬品のもの。

血流を良くするサルチル酸メチル、抗炎症効果があるグルチルレチン酸、清涼感があるdlカンフルなどが含まれた湿布です。

久光製薬の「サロンパス」など。

強いこりに悩んでいる、すぐに買いたいという場合は第2類医薬品に分類されているインドメタシンやフェルビナクが配合されているものを選びましょう。

皮膚から浸透していくもので、フェルビナクのほうが吸収がいいとされています。

小林製薬の「アンメルシン」、興和の「バンテリン」がインドメタシン配合での湿布です。

久光製薬の「フェイタス」や第一三共ヘルスケアの「パテックス アェルナビク」はフェルナビク配合。

強いコリが1・2箇所で1日1回使いたい場合は第1類医薬品のジクロフェナクントリウム配合のものを選びましょう。

2009年から市販薬解禁となった一番新しいもので、購入時に薬剤師の説明を聞きます。

久光製薬の「フェイタスZ」や大正製薬の「ジクロテクトテーフ」などがあります。

自分にあった肩こり解消グッズを選んでくださいね。




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