傍観者の雑記ブログ

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適当に見聞したこと、感じたことを書いていきます。

朝、空気が秋だった。


でも駅まで歩くだけで、それほど距離もないのに背中には、汗。


すぐ来た一本前の電車の冷房でそれが冷えて、不調の種になる。



職場の空調は相変わらずやる気を出しすぎていて、冷気で脳がうまく回らない。


この会社は、無駄に冷やす方向のPDCAだけはすぐ回るんだよな。DXより先に、適温のUX考えてほしい。

 


朝イチでSlackに飛び込んできたのは、とりあえずこれ、確認お願いというのが書かれたメッセージ。


とりあえず、が多すぎる。


判断の放棄がカジュアルすぎて、芸術の域だよ。



開いてみると、明らかに破綻した構成の資料。全体がもわっとした言葉で覆われていて、中身がどこにもない。


統合的アプローチとか、シナジーを最大化とか、まるで魔法の呪文だ。意味はないのに、不思議と通じてしまう。


いや、通じさせちゃいけないんだが、本当は。



 

午後の会議、エンゲージメント向上のためにできること、というテーマ。


まるで答えが用意されているかのようなタイトルに、毎回ゾゾッとする。



自分が思う、心理的安全性って何ですか?と、隣の席の若手が聞いてきたので、


意見を言っても否定されないこと、っていうより、そもそも言いたくなるような場じゃないと意味がないんだよね


のように返答。彼が、考える顔をしていたのが、今日いちばん良かった場面かもしれない。





帰りの電車。中吊り広告で「〇〇万円の壁、どう越える?」みたいな見出しが目に入った。


壁は越えるんじゃなくて、だいたいは、溶けていくか、回り道で忘れるものだと思っている。


努力の方向さえ間違えなければ、だいたいのことは、がんばらなくても終わる。


でも、間違えなかったと気づけるのは、終わってからだ。皮肉なものだ。


今はまだ、その途中。





帰宅。今日は妻が先に帰っていたらしく、キッチンから何か焼ける匂いがした。


焼き鳥をテイクアウトしてきたらしい。温め直したようだ。

 


またウーバーしなくて済んだと言って笑った。


このささやかな夜が、多分一番ホッとする。



録画していたTSSオンデマンドの番組を流しながら、チューハイと焼き鳥。


明日は休み。


とはいえ、やりたいことは特にない。だが、気持ちは軽い。


人間の幸福というのは、こういうささやかなもので、案外十分なのかもしれない。