【100日間服を買わないチャレンジ】
達成したため、
【プロジェクト333】に挑戦！
身だしなみを通じて自分の生活を見直しています
※プロジェクト333は、
3ヶ月間、33アイテムで過ごすというチャレンジです。
（「もう服は買わない」より）
11月下旬から【プロジェクト333】に取り組んでいます。
33のアイテムで、3ヶ月間過ごすというルール。
そろそろひと月経つので、今の心境をまとめてみます。
・満足度はかなり高い。
・ファッションや買い物以外の楽しみを求めるようになる。
まず、着こなしやコーディネートに関しては、かなり満足度が高いです。
33のアイテムを揃えるときに、「着心地が良くて自分に似合うアイテム」＝「かなりのお気に入り」だけで固めたので、コーディネートに関する不満は無くなりました。
また、朝に鏡の前で迷う時間がなくなったので、そのぶん仕事や子どものスケジュールなどを考える余裕ができました。
今まで服を買って失敗してきたおかげ？で、自分の気にいる服を見分ける力がやっとついてきたのかもしれません…。
そして、若干の飽きがきていますが、
新たに服を買うとしたら、絶賛お気に入りの33アイテムのどれかと入れ替えないといけないので、（買う時は捨てる時ってヤツですね）
自然に服を買うハードルが上がり、物欲にストッパーがかかりました。
あとは、これは年齢のせいかもしれませんが、着心地を第一に重視するようになりました。
インナーでも、ところどころ伸びない糸が使われているような、着心地の悪いものは着なくなるし、
体のサイズに合った「シルエットのきれいな服」が1番です。
「ちょこっとだけパンツにイン」とか、
「襟を抜いて着る」とか、
「ボタンを掛け違えて丈を短くして着る」とか、
そういう工夫が必要な服は面倒だし、動いていたら着崩れるし…
いろんな服を取っ替え引っ替えしてオシャレに見せたいのではなく、着ていて落ち着く服が今の気分ってことですかね。
そして、日頃のストレスをショッピング（特に服を買うこと）で発散していた傾向があるのですが、それより良い過ごし方があるのではないかと。
ショッピングでの楽しみは瞬間的で、買うときは楽しいけれど、長く続きません…。
「もっと」素敵なものが欲しい、「もっと」美味しいものが食べたい、「もっと」オシャレで若くいたい…。
だんだん求めるものがランクアップして、キリがありません。
それよりも大切にするものがあるんじゃないかなと、私にとって大事なものは何なのかなと、
まだ結論は出ませんが、考えていきたいと思います。