【100日間服を買わないチャレンジ】
を通じて、
自分と向き合っていきます。
※自分と向き合う作業をひたすらしていくことが
このブログの目的です。
ゴールデンウィーク前半に買い物を楽しんだので、また気持ちを引き締めていきます。
約3ヶ月ぶりの服飾品購入となりました。
(購入したものは、バッグ、スニーカー、帽子、ワンピース、Tシャツ、パンツ2着です。)
チャレンジ前は、「かわいい!」「素敵!」と思ったら即購入してしまっていましたが、
チャレンジ中は、手持ちの服と合うかどうかじっくり考えてウィッシュリストを作ることができたので、以前より満足度の高い買い物になりました。
また、前回チャレンジで、冬〜春物については、何となく自分の「スタイル」を作れてきたような気がします。
ゴールデンウィーク中に、
光野桃さんの「私のスタイルを探して」という本を読みました。
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784101401225
「この着こなし方でおしゃれに見える」とか、「年齢を重ねても普遍のブランドはコレ」とかいうアドバイスやテクニックではなく、
「自分を理解して、自己を表現するために装うこと」を教えてくれる本でした。
今までに、パーソナルカラーや骨格診断、顔タイプ診断などを探しまくり、似合うと言われた服をたくさん買い込むけれど、
朝、鏡の前でその服を着てみると、何だか微妙に似合わない気がして、そわそわしたまま出かけるということがよくありました。
これは「自分のスタイル」が確立していなくて、自分の中で迷ったまま服を選んでいるせいなのかなと、この本を読んで気づきました。
例えば企業のロゴマークがその企業のイメージや信念を表しているように、
自分の内面を伝える手段のひとつが「自分の着る服」なのだなと。
1回目の【服を買わないチャレンジ】では、自分の内面と合わない服は、違和感の原因となることがわかりました。
さらに、クローゼット管理アプリでよく着る服を「見える化」したことで、
自分の「好き」「似合う」アイテムがよくわかり、スタイル確立に一歩近づいたような気がします。
現時点での私の「自分のスタイル」をまとめてみました。
私の「自分のスタイル」
- 年齢相応の重みを出したいが、古い人間(頭の固い人)とは思われたくない
→ベーシックなデザインや色を大切にするけれど、流行のアイテムも少し取り入れる、肌を露出させすぎない
- スカートが好き、顔タイプソフトエレガント
→フェミニンな雰囲気を残す
- 健康で幸福感のある雰囲気になりたい
→色はパーソナルカラーのブルベ色から外れないように
- 子育てを大事にしたい、仕事中も活発に動きたい
→靴はローヒールやスニーカーでボリューム感のないもの
ここからブレないようにコーデを固めていきたいです。
また、ライフスタイルや価値観が変化すれば「自分のスタイル」も変化していくとのこと。
5年後、10年後のライフスタイルは変化していると思うので、その時の変化にも対応できるように「服を持ちすぎない」ということも大切かなと再度思いました。