FanConのチケットを取るさまがTikTokとかに落ちていたので、見ましたがその戦争に勝てる日は永遠に来ないと思いました。
古巣は完全抽選なのでオタク人生長くても、そのノウハウはまったくないので。ってことは永遠に現場にはいけないかもしれないと思いました。

GMMTVの日本向けの会員サービスTHAI TAIの煽りが 「今すぐ登録してください」で詐欺サイトみたいって話題になっていて、笑いしました。
入会費:1,000円で年間費:9,000円
ThaiTai YouTube


さて、過去作品一気の感想の落としていこう、ようやくここまで来ました。
CHIMONくんとの初のCP作品ですが、あんまりCPぽくない感じです。

このタイトル『Never Let Me Go』はカズオ・イシグロさんのイギリス文学でノーベル賞の受賞作品と同じタイトル名で、初めはリメイク作品なのかと思っていましたが、まったく関係はなかったですね。
あの出口のない愛憎劇は好きだったんですよね。

この作品を見る前に実はWe AreをYouTube見て、PondPhuwinに触れてしまったせいで、ちょっと戸惑いも大きかったんですが。
PERTHくんとの関係値でPHUWINくんは姐さんだと思っていましたが年下だと知った衝撃やばい。
年下だと知った今でも、やっぱり姐さんだと思ってしまうことがしばしばです。
なんか長女ぽい感じがします。
あと、PONDPHUWINってなんか古巣の大好きだったシンメに似ている気がします。

 

 

Never Let Me Go

2022年放送
主演はPONDくん(Palm役) PHUWINくん(Nune役)
PERTHくんはChopper役(助演)
[Official Trailer]

TERASAでのあらすじ
 

裕福な家庭に生まれた少年ヌン・ディアオ(ヌン)。父は多くの製造工場を所有し、表向きは合法的な企業を経営するビジネスマンだが、実は麻薬密売組織や違法カジノを運営するマフィア。誕生日の夜、父が射殺されるのを目撃したヌン・ディアオ。彼と母の2人は、父の側近であるシャノンに助けられる。夫の死後、妻タンヤーは遺志を継いで事業を営むことに。その頃、シャノンの息子パームが一緒に住むために引っ越してくる。息子がバンコクに移り住み、より良い未来を掴むことをシャノンは望んでいる。パームはおとなしく勤勉で、勉強は苦手なもののスポーツ万能。ヌン・ディアオはパームの姿を見て友達になろうと近づくが、パームは話すことを恐れる。ヌン・ディアオはパームにとって主人も同然だからだ。タンヤーは未亡人となり、亡き夫の数百万ドル規模の事業を経営しなければならなくなる。夫を亡くして以来、タンヤーは家族、特にヌン・ディアオを大切にするようになる。彼女は誰のことも信用しない。特に、ビジネスに介入しようとする亡き夫の弟スッパギットには疑心暗鬼だ。彼はタンヤーのような女性が会社の経営者に就いたことに憤慨しているのだ。2人の間には友情が芽生え、お互いが自分らしくいられる居心地の良い場所となる。しかし、若い2人の少年は人生を変える大きな事件に遭遇する。ヌン・ディアオの母が襲われ、昏睡状態に陥るのだ。ヌン・ディアオと一緒にこっそりパームの母が住む南部地方へ行くようにと、シャノンはパームに伝える。タンヤー襲撃後、少年たちの人生はどう変わるのか?2人の関係はどこまで深まるのか?権力闘争の中で開花するラブストーリー。そんなドラマを描くシリーズに、是非ご注目ください。

 

 

本編のツッコミと感想と考察という名の妄想を

Nuenは18歳の自身の誕生日の日に父親の帰りを待っていた。
母に強請られてピアノを弾いていたら、父親がケーキを持って現れる。
そして、中国語と英語が話せるからホテルの仕事を手伝って欲しいと言われ、プレゼントのネックレスを渡される。
漢字で「唯一」と形どられたペンダントトップのネックレス。
「唯一」それはNuenの名前でもあった。
強くあれ、跡継ぎはお前だとも言われる。
過剰な期待でもあるけれど、愛情深い両親の愛に微笑んでいるNuen。
親子三人の幸せな時間がゆっくり過ぎていきます。

雨の中、車を待っていたら刺客のような人に父親は撃たれて命を落としてしまう。
(冒頭でお父さん殺されちゃうとは思わなかった!)
一緒に殺されそうになったときに、Chanon(Nuen父の秘書)が現れて、刺客を倒して、助かります。
雨の中の慟哭が今まで見てきたタイドラマと違うことを感じさせます。

1か月後、Nuenの母は記者会見で父親の跡を継ぐと宣言します。冒頭に出てきた時の優しい表情はなく、女帝の雰囲気を醸し出しています。
それに不満そうに立ち去るNuen父の弟のSuphakitとそれに従う彼の息子のChopper。
(胸の開いたシャツを着ているPERTHくん少し大人っぽい)

場面は一転して、漁船で漁をしている男たちのシーンになります。
Palmの海の稼ぎでは未来がないって、言葉にタイの水産未来の暗喩がこめられているのか思うと切ない。

Nuenは家ではなんの問題もないと振舞っていますが、学校ではいじめられています。
Phum(ロストインウォーターではNat役だったPAWINくん)がいじめの中心人物です。
PAWINくんが強かないじめっ子を演じています。

Nuenは音楽室に逃げ込むとそこへ生徒会長のBenが来ます(CHIMONくんがお金持ちの子供で優等生な役。)
BenはNuenのことを好きなんだと思うけど、立場上、気にかけているといいます。ある意味初めから、Benはずるい子って表現だったのかな?

Nuenは勉強やピアノ以外は苦手なものばかりなのかもしれないですね。
Palmが父親のChanon(Nuen父の秘書だった人)に連れられて、バンコクのNuenの家に来ます。
大人たちはボディガードとしての役割をさせるつもりなのは暗黙の了解なのでしょう。

夜中、プールで泳いでるPalmにNuenは銃を向けますが、あっさり制御されてします。
Palmが銃の扱いになれていることに驚きながらも挑発するような態度のNuen。
(PHUWINくんって高級なシャムネコのような気品がある気がします。でも、なんか壊れそうでもあるんだけど)

Palm(POND)の身体能力がやばい。

現状がしんどくて逃げたいNuenは学校を抜け出そうとして、Palmに止められ挑発をするがPalmのほうが上手だった。
(ここ完全にかまってちゃんの行動だよね。お目付け役がいるからわざとやってるよね)

Palmはある意味一目惚れをしていたんだろうか?
それともだんだん、守ってあげたくなったんだろうか?

Nuenが学校を抜け出して、連れてきたのはバンコクを一望できる廃墟だった。(多分、かつてホテルだった建物)
Nuenのお気に入りの場所でもあるんですね。

(バンコクってこんなに近代的なんだと初めて知りました。)

Nuenは母親とChanonの思惑をちゃんと理解していて、護衛でなく友達としてそばにいろと命令します。なんて悲しい命令なんだ。

Palmとしては父親が自分以外の人を優先するのは難しいよね。
Nuenもやたらわがままを通すのは、淋しさからくる感情なんだろうか。

中国語の授業でそつなく回答するChopper。
(いつもより少し高めの声を使っている気がする)
Chopperはいじめの事実を知りながら他人後のようにとらえているんだよね。(関わりあいたくないとおもっているのか、それともNuenのプライドやメンツのためなのか)
従兄弟で同い年で、同じ学校に通っているけど、決して友達ではない関係なんだろうな。
でも、気にかけていないわけでもない。

NuenにBenは親友になれると言い出しますが、Nuenは挑発するよう噛みつきますが、淋しいのが勝ったのかな?
Benの申し出を受け入れます。

それを見ているChopperはPalmに対していた時は全然違う表情で二人を見ていました。
嫉妬みたいな負の感情はなく、なにか切ない、憧憬に似た感じをします。

父親の負の仕事を見つめるChopper。
やりすぎであることを忠告をするが、父親の根深いコンプレックスをぶつけられるばかりで、Chopperの声は届かず、虚しさばかりを感じる。
Chopperには母親はいないのかな?

Nuen父は弟であるSuphakitが違法なことをしていることを知っていて、カジノのまかせていたんだろうか?だったら、大概だとは思うけど。
逆にカジノを健全に経営して欲しかったんだろうか。

自分で成功したいと思うChopperだが父親の野心を止める術をしらないのは彼もまたまだ子供である証なのだろうか?
成功まではしてないけど、それなりに潤沢の資金を回している余裕は感じる。

あ!そういえば。
このドラマの高校は半ズボンじゃないね。

ChopperはBenに声をかける。
Benが音楽に興味を持ちだして、二人は疎遠になっていたらしい。ぎこちない会話に二人の距離を感じます。
Nuenに近づいた理由を聞きますが、それは逆にBenの気持ちを逆撫でして、絶交を言い渡されてしまいます。
Chopperはどっちを心配しているのだろう。
両方かな?
命を狙われている従兄弟と巻き込まれてしまうのかもしれないと思う元親友(いや、好きな人かな?)

Benは積極的に自分をアプローチして行きます。
イヤホンを片方ずつで聞くなんて少女漫画かよ。
エア指揮とエアピアノで共演する二人。
PalmはなにかBenに警戒しますが、やはり不自然な近づき方に見えるんだな。

Nuen母は襲われたこともありPalmにこれまで以上に警戒するように伝えます。Palmは真摯にその依頼を受けます。
Nuenに対して危うさを感じているのかもしれない。

いやがらせはひどくなる一方で、Phumが同情したふりで近づいてきています(会社同士は敵対しているよう)
Benはなにも知らないとミスリード要員でもあるのかな?
スパデリ風に近づいてきていますね。
Nuenの信頼を勝ち取ってる感じがしますが、Palmに対してのマウントが露骨でだたのいい子でないことが示唆されている気がします。

BenのIG、自己顕示欲強めね。
NuenもPalmもお互いに所有欲を覚えているみたいで、萌えますね。
すれ違っていたダンスシーンを妄想で補完させるなんてオタクに優しい。

Nuenに母は優しく諭す。まだ、経営者の覚悟もない優しい子供を。それだけではいられないとわかっているけれど、時間は待ってくれないことをこの母子は知っている。

射撃の講習を受けるNuenとPalm。
人を傷つけるものに対して及び腰だったNuenに守るために引き金を引くんだという、Palm。愛が重い。

Chopperが父親に連れられて屋敷に来ます。
軽口をたたく従兄弟。
ここでのNuenはいじめられっ子の顔でも、主人の顔でもありません。
Chopperも朗らかに対応しますが、Benのことを聞かれて、いい人だとは言いますが近づきすぎるな、一時の友情だって言います。
それは嫉妬なのか、家が絡む話なのか…。

Suphakitは真正面からNuen母に宣戦布告をします。
Suphakitはもう、引き返せないとことに来ているんですね。

Palmが車を洗っているところにChopperが来て少し話します。
敬語を使う、Palmに普通に話してよって言いますが、持つ者の傲慢さも少し垣間見えます。

水泳のシーンNuen(PHUWINくん)の肉体は立派過ぎて運動音痴に見えない件。

Phumがとうとう正体を現します。形見のネックレスを盗んで父親を侮辱します。
そこにPalmが来て反撃しますが、多勢に無勢です。
Nuenを守るために、理性が失ったように暴力を振るうPalm。

そして、形見のネックレスを取り返すPalm。
縮まる二人の距離。

その暴力で2週間の停学になるPalmと中国語の宿題をすることにするNuen。

Palmは完全にNuenを意識しだしている。

射撃場に来るNuenとChopper。
気軽に話してはいるけど、本音はどこにあるんだろう…。
ChopperはBenを気にしているが、まったくNuenは気が付いていない。
拳銃を構える、PERTHくん、首を傾げすぎているけど、Double Savageのときもそんな感じしたから、癖なのかな?

ってか結局宿題押し付けた??

ChopperはBenに謝りますが、絶交を言い渡したこと忘れていたようです。
そして、無邪気に告白するつもりだと言い出します。
Chopperの想いにはまったく気が付いていないようです。
ChopperはそんなBenの想いの背中を押します。
せつなくBenを見つめるChopperの瞳がせつない。

ちょっとBen!うかつすぎるだろう!
Nuenはなぜ、Benのキスを受け入れたのだろう?
Palmに説明していた。

Nuenは淋しくて、淋しくて仕方ないんだね。
あんなに愛されているのに。
賢くて、性格も悪くないのに親の仕事の関係で友達はできなかったのかな。

Benとのキスより、Palmと近づいたときのほうがどきどきするんだね、答え出てるじゃん。

タイでも一気飲みしてるのは焼酎?
韓国の瓶に似てるよね?ビールじゃないよね?
大虎になって暴れるNuenを庇うPalmはぼこぼこにされてしまいます。
結局、Palmは右腕を骨折してしまいます。
Nuenはアルコールにアレルギーがあるなんて、危険すぎるだろう。
飲んじゃだめじゃん。

PalmはNuenにいら立っているのか、ばつが悪いのか…。
Benは気が付くとPalmのこと見下して感じがしますね。
持てる子供の傲慢さを感じるように演じてますよね。

BenとNuenだと左右問題はどうなるんだろう。

おおお!!あからさまなCM商品ここで来た!(5話だよ!)
Maggieが使う化粧水?だよ!びっくり。

MaggieはPalmに自分のために生きてとアドバイスをします。
当て馬女子の中でいいオンナです。

キスしている写真がばらまかれ、校長室に呼ばれるNuen。
そこで待っていたのはBenの裏切りでした。

Benは人目を気にしながらNuenを探します。
その時、Chopperから話しかけれられ二人の関係はどうするんだと聞かれます。
終わってない認識なの??
あくまでも、ChopperはBenの味方です。話を聞いてくれる時がくると励ましますが、今までとは違って目力も言葉も力強くなっています。
顔つきもどこか探るような感じだったのがまっすぐとBenを見ている気がします。

Nuenはあの廃墟の屋上にいました。
もしかしたら、何度も何度も「友達」に裏切られてきたのかもしれないですね。
でも、心を預けられる存在に憧れてきたのかもしれないですね。
そこにするっとBenが来て、思わず心開いちゃったんだよね。
自分に似ているからと。
でも、違った。優しい嘘はつくけど心を偽らないNuenと優等生を演じているBen。

上書きのキスキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
それもDeepだ!
甘えるNuen可愛いv

Nuenはセクシャリティはそっちなのかな?

母親の愛は偉大でした。
ようやく自分に自信が持てたNuen。
戦う決心をしますが、そこで母が襲われる。

Nuenは父親と母親が襲われる場面を目撃したことになるんですね。

襲われた母親を置いて逃げることに。
車を乗り捨てて、Palmを捨てた母親がいるスラーターニに行くことにします(バンコクから644K離れています。車でも8時間かかるところところです。飛行機で行くような土地ですね。新幹線だと東京から姫路くらいらしいです)

Palm母が経営しているバー?たどり着いた。
このお母さんいいキャラしてる。結構好きv

メンズ二人なのにダブルベットの部屋に案内されている。

どこか不安でしかなかったのに、部屋を借りたいと来た、フランス人と中国人のカップルに対応しているNuenはキラキラしていた。接客は苦じゃないのね。

バイクに半ズボンは危険だと思うの。
まあ、ラブラブを演出するだけだからそこに現実はいらないのかもだけど。

嘘がつけないPalmは母親に洗いざらい白状させられているw

逃げているのにラブラブなシーンが続きます。
逃げていることも母がどうなっているのかわからないのも忘れているように見えます。
逃避しているだけなのかもしれないけど。

Phumに食って掛かって返り討ちにあうBen。そこに足蹴りで履いてくるナイトのChopper。
甘い瞳をしてなくて静かにBenを見つめるChopperが理性的に見える。
Nuenに罪悪感を感じる二人なんだね。
ChopperはBenにそっと寄り添う、自分の想いを何重にも覆い隠して。

引いたおみくじ戻しちゃだめだと思うの。

SuphakitがNuen母が予断を許さない状況で、Nuenを連れ戻すと記者会見で宣言をする。
そして、社長のいすに座って、Nuen母子が映っている写真盾をゴミ箱に捨てます。
Chopperは父親に黒幕か問いただします。
父親を哀しく想いますが、なにも言えないままです

NuenとPalmは相変わらずラブラブ進行中です。

フランス人と中国人のカップルのプロポーズに付き合い、人前結婚式ではNuenはオリジナル曲を歌います。
幸せそうでなによりです。

Palm母は愛のアドバイスいう名ののろけと自分が逃げた理由を話します。
Palm父にしろ母にも赤裸々に自分の気持ちを話しすぎだと思うの。

Nuenはここでいろんなものから解放されて、自由だから素直に甘えて、笑っているんだろうな。

Nuenはここにいる間だけでも恋人になってと誘惑をする。
このときのPHUWINくんの表情が官能的に見える。そんな瞳で見つめられたら抗えるはずもないよね。

海辺でNuenはプラトンの饗宴を読んでいる。
Palmに説明しているのに愛の告白みたいになっていく様はすごく色っぽい。

 

プラトンの饗宴
古代ギリシャの哲学者プラトンが、ソクラテスを含む複数名に「愛とは何か」を語らせる平易な演説集。 副題は「エロスについて」。 平たく言うと飲み会での恋バナ集。
人事部長の教養の100冊

二人を離さないでって書いてある帽子を渡すNuen。
幸せなのになんだか不穏な足音も聞こえるよう。

ChanonはSuphakitの罠に嵌ってしまい、警察に捕まって犯人にされそうになっている。

ChopperはBenを連れて、NuenとBenをハメた犯人を捕まえるためにトイレの個室で待ち構えているが、ここに来てびびるBen。
卒業したら肩書なんて関係ないと説得していると犯人が入ってくる。
クラスメイトのAnが犯人でお金のためにやったと、悪びれなかったがBenの慟哭のような言葉に自分がしたことの重要さに気が付く。Benはそれ以上なにも言わずに立ち去る。
犯人が分かっても虚しいだけなのかもしれない。

二人がいるホステルにMaggieが客を連れてやってくる。
警戒する二人。
Palmを外に連れ出して、いつまで警護しなきゃいけないの?とどこか攻めたように尋ねるが、MaggieはPalmの気持ちにとっくに気が付いていたのだった。

Benはプールで泳いでいるChopperのところにやってくる。
話をしようと。
ロッカールームで身支度をしているChopper(ここでMaggieが使っていた化粧水が出てきたよ!)を見て、かっこよかったんだなって言い出したよ。
Ben鞍替えをするのは早くね?Nuenへの想いはもういいの?
Chopperはずっと優しい瞳でBenを見てるけど。
恋は盲目なんだろうか。
懐がでかい男だ。

Palm母が金貸しに拉致られる。
今日中に返さなかったら、自分の下で働かせると言われるが、お金はない。Nuenは自分の預金を下ろして、単身で金貸しのことろに乗り込む。
今まで、いろんなものを怖がっていたのにNuenは初めてはったりをかます。
目線でも迫力でも競り負けなかった(ある意味成功体験だね)

タイの恋人たちは海老の殻の剥き合いするの?
上流階級なのにNuenは殻が剥けないのは、いつもやってもらってるから?

キスはしていたのに、初めて告白をしあって肌を重ねる。

その頃、二人の居場所がバレてしまう。(ATMの履歴かな?)

Palmは母に言ってNuenの名前(唯一)と背中に掘ってもらう。
離れたくないからと。

買い出しついでに立ち寄った雑貨店で太陽のモチーフのブレスレットを見つけるPalm。それをプラトンの饗宴の話を聞かせたことを覚えてて、二人の印だとNuenの手首に結ぶ。
(まさか、ここにつながるとは!)
まるで誓いの儀式だ。

Chopperの家に来るBen。
家を出る話をする二人。将来の話をしていく。
(重ねた手のPERTHくんの指先だけ白いのは光の加減なんだろうか?)
まだ、ぎこちない二人。恋人のようでも友達のようでもあって狭間のような関係なんだろうな。

Chanonの逮捕のニューズが流れていることを知る。
現実が押し寄せてくる。

BenはChopperに父親が黒幕だったのか?知っていたんじゃないのかと問いただす。
家に行ったときにSuphakitが話をしていたのを聞いてしまったのだ。Benは責めるがChopperは自分が父親を止めるからなにもしないで欲しいと懇願する。しかし、せっかく通じ合った想いも断ち切られてしまう。

殺し屋がPalm母のホステルにやってきて、母は一度はごまかして、逃げるように言う。
しかし、殺し屋はすぐに戻ってきて撃ち合いになりPalm母は命を落としてしまう。
それでも、そのままにして逃げるしかない二人。

海辺で泣き叫ぶPalmを慰めようと触れると振り払われてしまう。
そこでNuenは自分の想いとは反対のことを叫ぶ。
このまま別れたほうがいいと。
立ち去ろうとするNuenに後ろから抱きつくPalm。

もぐりのモーテルみたいなところに入る二人。
ビール3本で450バーツって言われてNuenが微妙な顔してるから気になって調べた。
今のレートだと2000円くらいなんだけど、安くね?タイのビールの現地の値段調べたら200円くらいだった。うーん微妙なところ?ホテルの自販機でも600円くらいでするからさ)

酩酊しているPalmとワルツを踊るNuen。溺れるように抱き合う二人。
眠るPalmに愛していると呟き、ブレスレットもおいて、置き手紙を書いて、独りでバンコクに戻る。

抱き合うにはユニットバスは狭いと思うの。
躰は密着して色っぽいけど。

独りで家に戻って支度をしてボディガードを雇えるくらいに、味方がいるのね。それは良かった。

身支度を整えて初めてがっちり前髪をあげて、ホテルの階段をあがるNuenは蛹が羽化して蝶になったように美しい。

真正面からSuphakitに喧嘩を売る。
ホテルはおもちゃだってはったりかましました!

母に会いに来た時にはすっかり前髪降りる。
意識のない母に自分の決意を語る。
守られてばかりの少年が守る意味を知った青年になったってことなのかな。

屈強なボディーガードと学校に戻るNuen。従兄弟として話しかけるChopper。
しかし、Nuenは切って捨てる。すべて知っていただろうと信頼に値しないと。
Chopperは父親とは違う人間だとずっと思っていたが、初めてなにもしないことも罪だと知ったのかもしれない。

いじめていたPhumも、嘘をついて傷つけたBenもNuenに謝罪するがNuenは謝罪は受け取っても許さないといった毅然の態度をとる。

ビジネスに学校にずっと気を張っているNuenは気を抜くとPalmとのことを思い出していた。

Chopperはイラつく父親に初めて真正面から盾を突くが殴られてしまう。Chopperは父親がすでに引き返せないところにいるのにいることを改めて認識したのかもしれない。

Nuenは廃墟を独りで訪れるがそこにPalmが現れる。
好きだから一緒にいられないと、好きだからそばにいたいと。
想いは交錯して抱き締め合う。
(命を狙われている主人が帰ってこなかったら警備の人たち大騒ぎだと思うんだけど、そこは野暮ですね)

Suphakitに誘拐されるPalm。
NuenとNuen母を殺せと命じられる。刑務所のなかで父親が殺されそうになっていた。

ともに戦うことに決める二人。
Suphakitの脅しにも屈せず、弱点になりえるChanonを釈放して逃げるように伝える。

Chopperは父親を止めるために銃を向けるが撃つことはできなかった。
Chopperはどこまでも善良でまともな思考の持ち主なんだよね
父親に毒されてないってすごいことです。
Suphakitは止めて欲しかったんだろうか…。

Nuen母が目覚め、心配ごとはなくなっていく。

このドラマ、本当に二人でワルツを踊るなー。

PalmはSuphakitから脅迫のメールをもらったタイミングでChopperに声を掛けられる。
また、Chopperも覚悟を決めたようだったがそれ以上のSuphakit執着が上回っていた。
そして、それ以上にPalmの愛が上回っていた。

Chopperが父親に向けた怒りの感情もどこまでも哀しみをまとっていた。
そして、自分を許せないのと父親への思慕が消えないこともChopperを苦しめていたのだろう。

Nuenは泣き崩れ謝罪するChopperを許す。それを見て微笑むBen。本当はNuenがなんにも変わっていないことをに気が付いたのかもしれない。

Benは罪の意識に苛まれるChopperに寄り添う。
そして、Chopperの想いを受けとったとハグをする。
(このときのPERTHくん可愛い)

Palmはなにがあったのか覚えていなかったので、Nuenは自分を守って撃たれたこととSuphakitが逮捕されて、危機は去ったこと、Palmの足は一時的な麻痺をしていると伝える。

リハビリに焦り意固地になっていくPalm。

お見舞いにくるChopperとBen。
すっかりカップルの雰囲気。ちょっとお金持ちに傲慢さも戻っているけど、悪気はなく。真摯な思いなんだよな。
イギリスに留学するBenについていくと言い切るChopper。
父親が逮捕されたもんね、タイにいるよりいいと思うけど、出国できるの?

そして、Palmは病院から姿を消して、3か月後には母がやっていた場所でバーを再開しようとしていた。
バーの名前がw

Nuen母、どの口がそれを言う?
そんなつもりなかったんだろうか?どうゆうつもりだったの?

砂浜にスーツに革靴で現れるNuenは想いを言い募るが、Palmが何も言わないから、立ち去ろうとしたところに後ろから抱きしめられる。

二人でバーをやっていくが、Palmは年に一度しか会えなくても夢をあきらめないで欲しいと伝えます。

結局ラブラブですね。
気が付いたら裸になるシーン多いドラマだった。
まあ、PONDくんもPHUWINくんもいい躰してるから脱がせたくなるのはわかる。

両親の愛を一心に受けていても淋しい少年と両親の愛を渇望して孤独だった少年が出会い、お互いを求めあい、愛を知り、最後には一緒にいなくても愛を感じれられほどに想いを育んだって話だったのかな。


PERTHくんの別の演技の切り口が見えてそれはそれで楽しかった。台本に書かれていない演技をいっぱい肉付けしていたんだろうなと思えた。

CHIMONくんの役柄のブレというか物語上都合のいいポジションにしすぎた結果の一貫性のなさが気になってしまったのが残念すぎた。

We Areの時はそんなに嵌らなかったんだけど、このPHUWINくんはやばい。
こっちを先に見ていたら堕ちていたかもしれないくらいやばかった。

PONDくんが歌うOSTが最終話のEDで流れていてそれは色っぽい声だった。

Only One Never Let Me Go.OST
 


PERTHくんが自分たちのFAN CONのチケットを高額転売しているサイトがある?の注意喚起をしている投稿をRPしていて、ちょっとざわつきましたが。

 

 


タイにも転売ヤーやダフ屋行為をする人は存在することにびっくりしています。

そう思うと実は全世界的に存在しているのに、なぜ画期的な撲滅対策がないのか不思議です。
チケット販売業者が自分たちには実質の減収がないから本気にならないからなのかと思うんですが。
企画会社もチケット販売業者に転売されたチケットに対して損害賠償をすればいいと思うけど、そんなことしたらチケット販売できなくなるから無理なのかな…。

全世界から転売ヤーが撲滅すればいいと思います。

さて。

PERTHくんとSANTAくんが多方面に驚愕をもたらせた、LOL2025のキス事件ですが、そのあとの、バラエティー番組や記者会見では本人たちはキスしてないです、カメラのせいです、そう見えるだけですみたいなことを言ってますが誰も信じていない感じが面白い。



そんなこんなでperfect10linersの弟のFaifa役のJUNIORくんともちろんSANTAくんも一緒にでる(Bonchonって会社で韓国のチキンのお店のタイの支店)宣伝の番組に出たときの三人の会話が面白くて。

บอนชอนเปิดตัวเมนูใหม่! Bonchon Seoul Thai ไปกับ เพิร์ธ-แซนต้า และ จูเนียร์🍗🔥 #ไก่ย่างบอนชอนxPSJ

ไก่ย่างบอนชอนxPSJ→ボンチョン焼き鳥xPSJ


(タイ語はわからないので、意訳やAIさんの翻訳で把握しているので、正しいか不明です)

ドラマのなかではめっちゃ弟に見えるJUNIORくんですが実はPERTHくんより5歳上のお兄さんです(BOOKくんも同い年で、FORCEくんやMARKくんはその1歳下です)なので、PERTHくんすっかり弟感を出して、SANTAくんも末っ子感を出していて、始終リラックスした感じで番組?は進行していきます。

この出演の直前にPERTHくんとSANTAくんはチェンマイに行って新たな赤い糸を結びなおした下りで、誘われてない!!っていうJUNIORくんも面白いです。

PERTHくんスカーレットハートのプロジェクトが始まっているからスケジュールに余裕があるわけではないのに、帰依している僧侶の都合でSANTAくんを誘って、急遽飛行機でチェンマイに行くあたり、SANTAくんも忙しいはずなのに、一緒に行くあたり二人ともこの縁を大事にしたがっているのかなと思ったりします。

LOLの下りにJUNIORくんが忖度なくぶっこみます。
お互いに頬にキスしたいなって思っていたから、偶然にぶつかったみたいなことを言ってますが、まあ、JUNIORくんもだし誰も信じてないよね。
PERTHくん俺得みたいなこと言っている感じがww

 

 


あと、PERTHくんがJUNIORくんが見慣れているって言ってたこと指摘してるのも面白い。

しかし、偶然ってw

Love by Chanceって直訳すると偶然の愛なんですよね。
(オタクってなんでもつなげたがるw)



本人たちが楽しんでいるなら、その供給をありがたくいただきます。だって、PERTHSANTAって笑顔全開じゃない?
なんにも考えずに相思相愛とは思ってないけど、彼らのお互い気遣う姿勢とか、笑顔なやりとりとか、幸せが詰まっている気がします。
 


PERTHくんとSANTAくん
初のファンミーティング
PERTH SANTA TIME STOPPER FANCONのチケット販売は本日だったんですが30分前後くらいで売り切れてしまったらしくて、それがどれくらいすごいことなのかよくわからないんですが、応援してる人がいっぱいいるんだろうなと改めて実感しました。。

公演数が増えるのはファンは嬉しいだろうけど、今は作品に専念して欲しい気もするのはSCARLETHEARTもLove You Teacheも楽しみしているからなんだけど。

心身ともに健やかに活動できているならなんでもいいんですけどね。

GMMが日本向けのファンサイトをオープンさせるようで、ちょっと動向を見定めてからかな。
日本のオタクの財布は確実に狙われていますね。