11月15日、ついにタイドラマ「Me and Thee」が始まりました! PERTHくんに嵌ってからというもの、ずっとこの時を楽しみにしていました。

GMMTVの2025年ラインナップに入っていたものの、一向に撮影の気配がなく……。「本当にやるの?」と、夏頃までずっとやきもきしていたんです。 以前『Never Let Me Go』で知ったPONDくんとPHUWINくんのコンビも大好きですし、何よりPHUWINくんのPERTHくんに対する「年下なのに世話焼き姐さん」みたいな態度がツボで(笑)。

ただ、新たに公開されたトレイラーを見ると、PERTHくんの影が薄くなっている気がしてドキドキしました。もともとGuest Role扱いという噂もありましたし。 でも、第1話終了後に反響を確認したら「Support Role(助演)」になっていて一安心!

 

Me and Thee


主演はPONDくん(Thee役)PHUWINくん(Peach役)
助演はESTくん(Mok役)SANTAくん(Aran役)PERTHくん(Tawan役)
2025年11月15日~とタイと同時放送
楽天TV
[Official Trailer]
前のOfficial Trailer

 

楽天TVさんのあらすじ

マフィア一家に生まれたティーは、香水などのブランドを手掛ける若手実業家。ある日、自身の香水ブランドの新作コレクションの撮影で、モデルを務めるアーランに好意を抱く。その撮影を担当したフリーランスの有名カメラマンであるピーチは、アーランがティーに口説かれる現場に遭遇し、その物々しい雰囲気にアーランをその場から助け出す。平穏で1人で過ごすことが好きなピーチだが、突然現れたティーからアーランを口説く方法を教えてほしいと恋愛の指南役を頼まれ、穏やかだった生活は崩れ去ってしまう。ところが、いつの間にかアーランではなくピーチがティーに口説かれていて…。


トレイラーの時点でもニュアンスが変わったなと思っていましたが、第1話を実際に見てびっくり。 これ、思いっきりコメディじゃないですか!!

冒頭、綺麗なPHUWINくん演じるPeachが、亀の甲羅のような不思議な楽器(ハンドパンかな?)を弾きながら「一人遊びが得意」というナレーション。
Peachの人となりが一発でわかります。
そして、美しい!!

場面が変わって
仕事現場に現れたのは、GMMTVの名物司会者で、『We Are』でもPHUWINくんの叔母さん役としてお馴染みのGodjiさん! もう登場しただけで出落ち感が満載w

一気に不条理コメディの予感が漂います。

そして、お待ちかねのPERTHSANTA!
SANTAくん(Aran役)、美しすぎます。
でも話すとやっぱり子猫ちゃん。 笑顔が可愛い。
そんなAranに、PERTHくん演じるTawanからしつこい呼び出しが。
少し憂いのある瞳でスマホをみるAranが美しい。


打ち上げのトイレのThee(Pond)の行動は狂気じみています。怖い人たちで囲んで、
 Aranを口説くために渡したのが1000万バーツ(約4800万円)って、怖すぎます!!

そんな緊迫した(?)現場から、おどけるようにAranを助け出すPeachはさすがにかっこよかったです。

でも、そこに現れたTawan! せっかく助けてくれたPeachを、感謝するどころかドンッ!と押しのけるんです。 「俺のAranに触るな」と言わんばかりの、嫉妬深い彼氏ムーブ全開です。

そんなオラオラなTawanですが、直後のAranの一言には逆らえません。
車で待っているように命じる姿は、セリフこそ違えど、完全に「ハウス!」のニュアンスw
 あの強気なTawanが、Aranには頭が上がらない……
この新たなPERTHSANTAの関係性にワクワクが止まりません。 普段の二人が甘々だからこそ、このギャップがたまらないんですよね。

一方、Theeの興味はなぜか助けに入ったPeachへ移行。 Theeは大仰なセリフや行動が多いのですが、どうやらドラマのセリフを暗記して行動原理にしている様子。
「恋愛指南」としてPeachに近づきますが、尊大なTheeと、人に気を遣うのが習い性のPeach。ある意味、「PeachがTheeを育て直す物語」になるのかもしれません。

個人的に注目なのが、通訳Mok役のESTくん。 『LBC』の頃に比べると演技がすごく上手になっていて(あれから6年ですもんね)、感慨深いです。Theeの興味がAranからPeachに移ったことを即座に察する有能ぶりも面白い。

タイトルの意味も興味深いです。

英語:『Me and Thee』=現代的な「Me」と古風な「Thee(あなた)」

原作:『มีสติหน่อยคุณธีร์』=直訳「ティーさん、少し落ち着いて / 分別を持って」

原作タイトルの直訳、今のTheeさんにぴったりすぎます。


気が付けば前回の更新から三か月経っていました。
申し訳ございません。(だれも待っていないと思いますが)

しかし、PERTHSANTAの露出過多に溺れていた三か月でもありました。

名前が変わった某事務所のアイドルを追いかけている歴は長いですが、こんなに露出が続くのって大丈夫なの!!?ってなります。
彼らも雑誌やCM、ドラマ、雑誌、映画、歌番組、コンサートと多様な活動してしている彼らも大概に忙しい日々を送っていたと思います。
しかし、タイの俳優の場合、日々イベントに参加して、日々何か新しいものを発表し続けているという状況にただ慄くばかりの三か月でした。

PERTHくんはマレーシア→上海→パリって移動している週もあって、(それも『スカーレットハート』の撮影が始まったタイミングで)大丈夫なのかなーってとても思っています。

そんなときに、SANTAくんの手首骨折の記事が出ました。
とても心配ですが、静養して一日も早く回復してくれるのを願っています。

 


って思っていた翌日にイベントに出て、びっくりだよ。
まあ、イベントだから、踊らないけどさ!!

元気そうで何より。

 

 



本題はマスコットの話。

LOL2025の関連で生まれたDOMIIAですが、本当に可愛くて、なんとなく追いかけていたら、他のマスコットたちも気になり始めました。

やっぱり一番はPOLCASAN
GMMTVのマスコット言えばの代表格だと思います。
みんなのお兄さんのTay TawanとNew Thitipoomの公式マスコットで
クジラとホッキョクグマがモチーフらしいです(シャチorca説もあるみたいだけど、TAYくんの絵文字がクジラだからくじらなのかな?)

三歳児くらいでお話ができるので、マスコットの代表みたいだし、みんなのお兄ちゃんみたいなところもあるし、本人たちがいないイベントにも出てすごい!って思っていたら日本で行われたGMMTVのポップアップイベントに参加していてびっくり。
とても人も集まってて、イベントが盛り上がっていて、数日後に再度登壇?しているし。

 

 


 Mint Magazine Thailandってタイのファッション兼アイドル雑誌のようなものがあるのですが、その雑誌が開催したAwardのPHENOMENON OF THE YEARに選ばれました。(ある意味その年で話題になった、ムーブメントを起こしたって意味らしい)

その授賞式でPOLCASANが挨拶しているの。
その姿がめっちゃ可愛いvv
その授賞式に参加したのはPOLCASANとDOMIIAとJUMMO(JUNIORMARK)とAVOCEAN(JIMMYSEA)でした。
なんで、この4体なのか不思議なところです。

公式ではないので、あれだけど。可愛いので載せちゃいます。(何言ってるのかわからないけど)

 


 

LOLはJUNIORMARKが不参加だったし、まだできてなかったJUMMO
Perfect 10 Linersのアフターパーティーが初登場の新しいマスコット。
太陽のようなひまわり(JUNIOR)と月と星(MARK)を表してる子みたい。

私が、Perfect 10 Linersが好きなのでめっちゃ見ているから馴染み深いけどめっちゃ新参者w
JUNIORくんがめっちゃ動画あげているのでよく見ますが、この子も大概いたずらっ子v
よくDOMIIAと一緒にじゃれています。

AVOCEAN。アボカドと可愛い子犬(パピー)で耳が欠けているのも特徴なマスコット。
ヘッドスピンを良くしていて、びっくりするくらいアクティブなマスコット。

なぜ、アボカド?って思っていたら、JIMMYくんが好きらしい。

それにわんちゃんなんて、なかなかカオスな組み合わせ。

この子も名古屋のポップアップイベントに参加してて、自分のアカウントで動画を投稿しているんだけど、めっちゃカオス。
めっちゃ、落ち着いているJIMMYくんとSEAくんの子供とは思えない。
元気良すぎでは?

 Mint Magazine Thailand Vol29でマスコットが紹介されいるんだけど、(めっちゃ高いブランドのバックのPRで)
撮影風景のYouTubeを見ているとそこに出ているのはPOLCASANとDOMIIAとSAMRUAY 、SMYLE 、NEONAめっちゃカオスw まさに幼稚園状態。

SMYLEはSKYくん のNEONAはNANIくん個人のマスコットらしい。
友情ペアのマスコットなので、一緒に参加しているみたい。
空のイメージの男の子とお花の女の子なんだね。

本人たちと同様に仲のいい2体らしいです。
NEONAの女の子って珍しい感じがする。

地味に好きなのはSAMRUAY。WINNYSATANGのペアのマスコット。ナマケモノがモチーフで「のんびり、ゆったり、幸せ」を届ける子だとのこと。
めっちゃ行動がゆっくりなので、台車やカートで運ばれている。(他の子達がアクティブに走るから、その対比が面白い気がします)
そろりそろりって感じ。
ThatSummerSeriesLIVEのツイートにあった動画なんですが、そのスローな動きにぎーーー!!ってなりますw
でも可愛い。
他のマスコットがマネする様子とかめっちゃ可愛いです。

DOMIIAのこと語りたかったのに。長くなりすぎました。
別記事にします。
 

 


perfect10linersが好きすぎでエンドレスで9話以降でを見返している。
YOTHA×GUNが愛しすぎる。

YouTubeなのが悪い。

Never Let Me Goもだけど、
Double Savage、Dangerous Romanceも見返すには重いテーマなせいで、感想をブログにアップするために見返さないといけないのに逃げるように見てしまっている節もあるんですよね……。

物語のなかでも、推しには幸せでいて欲しい。
いや、不幸でも物語の軸がぶれていないならいいんだけど、ね…。


英語もままならないので、翻訳ソフトだよりなところはあるんですが、いろいろ、実は違うじゃね?って思うことも多々ありまして。

perfect10linersで気になっていることを今、めっちゃ勉強しているAIさんに聞きました。

PERTHくんの名役。
YOTHAって単語は英語にはなくて。

チューレン(ชื่อเล่น)が英語名って思っていた節があったので、意味が通じない。
YOTHAって役名が気になって仕方なかったんですね。

そして、翻訳によっては名前を認識されず、土木、兵士って訳されることが多くてなぜ?って思っていたんですね。

Copilotさん曰く。

 

YOTHA という言葉が土木工学の訳として使われているのは、タイ語の「วิศวกรรมโยธา(Witsawakham Yotha)」が関係している可能性があります。
โยธา(Yotha)はには 「土木」 や 「建設」 という意味のほかに、「兵士」 や 「軍隊」 に関連する意味もあります。

これは歴史的な背景に由来している可能性があります。 昔のタイでは、土木工事や建設作業を軍隊が担うことが多かった ため、「โยธา(Yotha)」という言葉が 「兵士」 とも結びついているのかもしれません。 日本語でも「工兵」という言葉があるように、軍隊と土木工学が関係していた歴史が影響しているのではないでしょうか。

 

YOTHAが悲しい経験をしても果敢に恋に立ち向かおうとしているのを尊敬しているいう、兄であるNEWの発言があるので、ダブルミーティングがあるのかなと思います。

 

そして、Gun。

Copilotさん回答が漠然としているので、X(Twitter)Grokさんに聞いてみた。
GrokさんはYouTubeも認識するらしい。

でも、推論の域を出ていなくて。つまんない。

 

「Gun / Gunyukhol(二つの耳)」の言及
シーンでの文脈:
カフェシーンで「Gun(またはGunyukhol)」が「二つの耳」と説明される部分は、キャラクターが自分の名前について軽いジョークや説明をしている可能性があります。動画を確認すると、この時点でキャラクターたちが互いの名前やあだ名について話す場面があり、特にGun(おそらく「กัญชร / gànchǒn」または類似の名前)が「二つの耳(หูสองข้าง / hǔu sǒng khâng)」と関連づけられるのは、名前の発音や創作的な解釈に基づくユーモラスなやり取りと考えられます。

タイ語での検証:
前回の回答で述べたように、「กัญ(gàn)」や「กัญชร(gànchǒn)」はタイ語で直接「二つの耳」を意味しませんが、「ชร(chǒn)」が古風な表現で「大きなもの」や「耳」を連想させる場合があります。ドラマでは、Gunが自分の名前を「二つの耳」と説明することで、聞き上手な性格や、情報を集める役割をユーモラスに表現している可能性があります。このシーン(2:16~)では、Gunが他のキャラクターと談笑しながら、名前の話題を軽いノリで持ち出している様子が見られます。

文化的背景:
タイのBLドラマでは、名前を使った言葉遊びやダジャレがよく使われます(例:『2gether』や『TharnType』でも同様の手法が見られる)。この場合、「二つの耳」は字幕の意訳や、キャラクターの個性を強調するための演出と考えられます。

 

Copilotでは


「Gunyukhol」という言葉のタイ語での意味について調べましたが、明確な定義は見つかりませんでした2。

ただし、タイの名前やニックネームは 音の響きや文化的な意味 を持つことが多いので、ドラマの中で特定の意味を持たせている可能性があります。 もし「二つの耳」という意味で使われているなら、「よく聞く人」「理解力がある人」 というニュアンスが込められているのかもしれませんね。

 

よく聞く人ってGunの性格の一端を表しているんだなと思いました。
理解力はどうかわかりませんが。

言葉って難しい…。