きょうはPaul Williamsを聞いてます。
Rainy Days & Mondays を今彼は歌ってます。
ところで、ブルージーンズに黒のジャケットはないよな。
ましてやそのジャケットがなにげに寸足らず、
ジーンズに通したベルトが見えてたりするとなんでそんなカッコができるんだい?
といきなり訊いてみたくなる。
「そんなカッコして外に出た日にゃ、俺はそのまま東京タワーのてっぺんから飛び降りたくなるぜ」
……歌は「Old Fashioned Love Song 」に。
ところが、ブルージーンズに黒ジャケットってのが実に似合っちゃう人が
時としている。
まったくわからないもんだ、この世の中は。
俺なら絶対しない、できない、したりした日にゃ絶対その間違いを恥じて死にたくなる、
てなカッコが似合う人間がいるのだ、この世の中には。
さすが、「世の中」。
そんで、それが女なら、ってか女じゃなかったら気がつきもしないんだが、
黒ジャケ&青ジーンズがどんバマリにハマってるのが女だったりした日にゃ、
俺は実にこう思うのだ。
ブルージーンズに黒ジャケットが似合う女が世界で一番カッチョいい!と。
……歌は「I Won't Last A Day Without You」 に。
靴はできればこれも黒がいいんだろうが、別にそうでなくてもいいんだと思う。
でもきっと白のズックじゃだめだ。やっぱり黒がいいんだろう。
残り少ない秋のさわやかな一日に、またでくわしたい。
ブルージーンズに黒ジャケの女の子。
ちょっとだけ、たぶん俺はついてっちゃうんだろうなあ。