200円レンタルPart 2。
「真夜中の銃声」――Sean Penn主演、原作・サマセット・モーム。
「ボーン・スプレマシー」――伴侶の大好きなマット・デイモン主演。
マット・デイモンを伴侶が好きなのは、はにかんだ顔がかわいい&演技力ゆえなのだが、それ以上に「出る映画にハズレがない」から。その点、ショーン・ペンに対しては点数が辛い。世界一といってもいいほどの俳優力は認めてくれてるんだが、なんともまあ「しんどい」映画への出演が多すぎるのだ。「俺たちは天使じゃない」、「アイ・アム・サム」以外は見終わったあと、とにかく渋い顔をしていた。「デッドマン・ウォーキング」も一緒に見れば納得してもらえたんだろうが、なぜかひとりで見ていた俺。「ヒューゴズ・プール」(ブルスエードシューズをはいた男…可愛かったね)もそういえば一人で見たっけ。今回は名誉挽回なるか。