スタンドに車検出し。ATF交換、下回り防錆、パワステオイル交換、LLC、エアフィルター交換等含めて12万ちょっとの予定。前回取られた代車料金については、スタンドの人、なにやらはにかんだ面持ちで「サービスさせていただきますので」。
「え?あ、そう」、ちょっとうれしい俺。
戻りは、連休を挟んでの金曜出しだったので5日後、20日。
と、すべての段取りが明確となり、さ~てとである。代車でプールへ行くことにしていたのだ。
しかし、「サービス」の代車、スタンドの人がなぜ急にはにかんだのか、乗ってみて納得。なるほどね……。
思いっ切り昔サイズの軽自動車、ということは相当の年季もの。アクセルとブレーキ踏み間違いそう。
とっさに予定変更。すなわちプールは中止。だって途中で息ぎれしちまいそうなんだものね、車も、俺も。
こりゃあ早く20日になってもらわんことには、つらい。
きのう図書館で借りてきたのは、「ヴェリー・ベスト・オブ・シェリル・クロウ」。ロッド・スチュワートの「First Cut Is The Deepest」なんてやってるのね。もろ同世代ですな、この人。「There Goes The Neighborhood」がカッチョいい。しかしよくこんな細い声で売れたな。曲調が我々世代を撃ったのだね。