Supermadmanの強さ、大きさ | 愛と平和の弾薬庫

愛と平和の弾薬庫

心に弾丸を。腹の底に地雷原を。
目には笑みを。
刺激より愛を。
平穏より平和を。
音源⇨ https://eggs.mu/artist/roughblue

昨日送られてきた「たったひとつのうた」をカセット(いまだにカセットウォークマン、と笑ったショーイチ、今に見ておれ)に入れ、あまった所に「ワンダーランド」「ダイアモンドのまち」等の入ったSupermadmanの「Supermadman」を詰め込み、仕事中に聴いた。
当然、「聴き比べ」となる。
SupermadmanはNingenよりもストレートなバンドなんだな。――今さら理解。
で、ブルースなんだな。――これまた、今さら。
「にっぽんのぶるぅすばんど」。そういう音世界。――いちいち命名しないと理解できないのか?俺は。
ハープはTomだったっけかな。だったら今より上手?いやいや。でもやっぱり楽器の中では一番際立ってる。
う~ん、アベマが、渋谷君が言うように「気の毒」だ。NGOは必要だ。
しかし、もちろんと言うべきか、う~むと唸るべきか、音より何よりショーイチが一番変わっていた。
「人間」から「Supermadman」へと至る過程でこれほどでかく、強くなっていたとは、である。――初めて気づかされたわけじゃないが、改めて強く刻心。
Supermadmanはたしかに「Super」だ。それをそのままバンド名に入れるとは、ショーイチ、あんたはあんがいたいした自信家なのだね。

「何をグチャグチャ言ってるのだね」と誰かが言う。「そんなことしてる間にプールにでも行けば?Harukoさんに『銀行に行け』っても言われてんだっちゃ?」