炎立つ | 愛と平和の弾薬庫

愛と平和の弾薬庫

心に弾丸を。腹の底に地雷原を。
目には笑みを。
刺激より愛を。
平穏より平和を。
音源⇨ https://eggs.mu/artist/roughblue

ステレオピンプラグ(¥840)、しっかと買ったのに車に忘れてきた。
クソッと思いながらボイスレコーダーというのを開いたら録音時間は1分だけだという。3時半に寝て8時に目が覚めちまって、ただでさえモンヤリしてるところで次々にこういうことが発覚すると何もしたくなくなる。ビーチボーイズのCDなどかけて、さらにわけがわからなくなる。Dance Dance Dance.....。
「炎立つ」も「火怨」同様、登場人物がやたら感情過多である。みな、ひたすら涙にまみれる。文章もあっけない。そっけない。がしかし早く次のページが読みたくなるのだ。どんどん読んでしまう。エンターテイメントなのだな、と思う。エンターテイメント時代小説。感動巨編。経清バンザイ!清衡ガンバレ!義家アッパレ!……あと一冊半。ビデオ借りてきたくなってきた。(見ないほうがいいのかな)
そういや、来年の大河は源義経じゃなかったか?