普通のリーマンだった彼が
なぜ専業トレーダーになったのか?


というお話をします。


そう!こないだまで彼は会社員(契約)でした。
超就職氷河期を経験している世代です。
彼は3人兄弟の真ん中で高校3年の時に母親が2度目の離婚。


はい、ここからは皆様想像どおり。


卒業して進学できるはずもなく、氷河期に突っ込んだわけです。そのパターンでありがちな行く末は……


転々転々職

履歴書ぐっちゃぐちゃなわけです。


あとはもっとダークな過去(親との死別とか借金とか)がありますが、そこは割愛して、彼は30代でバセドウ病を発症します。

わりとよく聞く名前の難病です


軽度ではあるものの、体力仕事メインに生きてきた彼には大打撃なわけです。そう、極端に言うなら起きてるだけで疲れる病気だから。あとストレスも大敵ですが、これはどんな病気にも言えますね。


んで、結局デスクワークのお仕事に従事するわけですが……。彼本来の性格もあるんでしょうけど、バセドウというのはどちらかというとメンタルが攻撃的になりやすいです。一方同じ甲状腺がらみの病気で橋本病というのもありますが、こちらは鬱っぽくなったりするらしいですね。


話がそれましたが……


ただでさえ性格的に向いてないデスクワークをしてるとストレス抱えやすくなります。さらに攻撃的性格は組織に向いてないですね。それを抑え込んでお仕事するのも大変だったでしょう。
今は何とか騙し騙しでもいいけど、そのうち体が持たなくなるだろうな、老後は生活保護かもなと彼は感じていたようです。


そして私はちょうどこの頃に彼と出会いました。



ここからの彼の心境の変化はわかりませんが、在宅しながらでも生計を立てられるお仕事を探す(考える)という選択肢が増えたようです。
パチスロ大好きな彼ですが、さすがに賭け事で生計立てるほどおバカさんではないです。


バカではないけど………



無謀?

たまたまネットでトレーダーやってる方のブログを読んだらしく、興味本意で調べていったら自分でもできそうな「バイナリオプション」とやらにたどり着きます。



元々、統計や分析や数字に強かった彼はデモプレイで遊んでいるうちにどんどんのめり込んでいくわけです。


それで、例の、あの、



折れ線グラフみたいなやつ?

ああ、日経とかですね。ニューヨークやダウの株価なんかも見るようになっちゃって、んで低レートながら現金を動かすようになったわけです。



え?
でも仕事やめる必要あった?

日経などは平日の動きがメインです。しかも先読みやすい?時間帯は朝8時から昼1時まで、初心者の彼はこの時が勝負なんだそうです。さらにFXや仮想通貨などいろいろ研究中のようですね。



本気でやるなら、会社行ってる場合じゃないという結論。


面白いように稼げる、とかではなく、
ただ面白い&興味深いで始めてみて、
自分の病気を抱えながらでも、これなら生計を立てられる手段として続けられる可能性を見たんでしょうね。


普通の人ならこんなハイリスクな生活選ばないと思うんだけれども、一般的なタイプじゃない上にもともと賭け事やってた人だったからですかね。統計やら勝率やらその手の勉強が好きだっていうのもありますね。



私にとってはもはや宇宙人かと思うレベルで、全くついていけないですが。


ただ40過ぎてバツイチで既に子どもが大きい私にとって、今後のパートナー選びって経済力じゃないんですよ。


経済力なら私があるから。

もう子ども産む気もないですしね。


私がこのトレーダー彼氏に求めるものって、自分にはない生き方が刺激になるからです。全く違う性質なのに、一緒にいてくつろげるのも不思議です。飾らない人なんですね。


いやまて、飾らなさすぎだろ!


というルックスです(^_^;)



そして彼自身が私の生き方にたいして、よっぽどの危険性がない限りはごちゃごちゃ言わずに静かに見守ってくれます。それも心地いいのかもしれません。


ま、それも別々に暮らしてる現在だから言えること。


一度結婚を経験してるものとして、男と一緒に暮らすということが、一筋縄でいかないことは百も承知!



モヤモヤブログはまたまだ続けるつもりです。