《寒いほど涼しい会社》

コンサル→朝日測量→第一測量
孫請の防災の仕事を朝日測量事務所で行うことに。

気温45~47度から22、3度の環境に移り、パソコンが復活。

一日、15~20時間の使用に耐えられるようになる。

この頃には現場も終わり、パソコンでの入力作業が主になる。

孫請けの為、労働時間の制限はなく、早く終わる日で22時、遅い時は26時。土日祝、ましてや夏休みなどの休みはあり得ない。

タイムカードは朝日測量で押していたが、いつの間にか、廃棄される。

朝日測量社長からは、鬼の様な催促が(よその会社だから命令したことにはなっていないが)。

7月8月共に、200時間を超える残業を記録しているが、朝日測量社長にとっては「よその会社」だから関係ない。

膨大なデータ量の入力が必要で、人材派遣会社から3名助っ人を頼み作業継続。

下請けの第一測量の仕事という事で、同じ社内にいる朝日測量の社員に手伝わせないように、亀井部長が監視。

連日、早朝から深夜、日付が替わるまで働き続けているのを、目の前にしていても亀井部長の監視は止まない。

理由はただひとつ、社長命令だから。

社内に、他人の借金を背負わされ、奴隷として働かされている人間がいるのは、誰の目にも明らか。

ただ一人、亀井部長だけ理解する能力が欠けている。

つくづく、社長はいい人選をするものだと感心させられる。

超長時間労働を見兼ねて、設計課の三人(杉山君、石倉君、近藤君)が手伝ってくれたおかげで、命がつながった、と言っても過言ではない。

彼らの手伝いが無ければ、残業時間は優に、月300時間から400時間と言う途方もない時間数に達していたはずである。

この作戦を見ると、私が過労死するまで、会社ぐるみで追い込むことが目的であるとしか、考えようが無い。

この貸し倒れ回収作戦に参加しているのは、朝日測量測量部と第一測量設計のみで、他の課は参加していない。

それは、他の課では住宅バブルが発生していないことからも分かることである

残念なことに、設計課の三人は、翌年三月までに退社に追い込まれている。

理由は誰からも示されていないものの、会社命令に反して、他社の手伝い(私のしていた仕事)をした事が原因の一つであることは、言うまでもない。

社命に背いて手伝ってくれた社員のお陰もあって、9月上旬ついにデータ入力、現場写真撮り直し含め、作業が一旦終了。

《45万円》

第一測量へ孫請代金として45万円

徹夜を含め、1000時間を超える労働への対価。

一気に、脱力。

病み上がり直後の、休憩抜きの炎天下の重労働、休日もない炎天下の現場、炎天下よりも暑い事務所でのデータ入力作業、涼しいが優に200時間を超える残業の連続のツケが、身体を襲う。

再び「突然死」の前兆が襲い始める。

前回より遥かに強い「突然死」の前兆を受け、もはや死は不可避であることを覚悟する。

このまま死ねば、犬死に、会社が大儲けするだけ。

証拠保全の為、労働基準監督署に告発することに

《体調編》

・会社で仕事中、煎餅を食べて、奥歯が砕ける。
・6月にヤブ蚊に刺され、腫れたままだった跡が8月になって消え始める。
・毎朝4時半に起きて、朝食を作っていた母親の体調が悪化
・「突然死の前兆」脳の膨張感が頻繁になる。

………続く



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一度目の告発に対する文書。
私に対して簡単な聞き取り調査。
その後、会社に対するおざなりの調査。

会社が捏造書類提出→終了、一件落着。

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労働基準監督署が仕事を放棄して、一件落着させたのを受けて二度目の告発。

それに対する文書。

誰からの訴えか、会社に伝えていいか?とは呑気なもの

被害者は一人。
会社ぐるみの犯行。
いったい、他の誰が訴えるというのか?

やる気の無さがひしひしと伝わって来ます。
《伊勢崎労働基準監督署に告発》

二度目の過労死をする前に、証拠保全を図る為、労働基準監督署に告発。

「カラ下請」に端を発し、同業者社長、社員、保険代理店、社会保険事務所、社会保険労務士事務所、公共職業安定所、税務署までを巻き込んだ込み入った事件であると言う事もあり、最初は、単純な長時間労働に対する残業代の未払い案件として、伊勢崎労働基準監督署に告発。

《一度目の告発に対する調査》

伊勢崎労働基準監督署が、第一測量設計に対し、簡単な聴取。

会社側(保険代理店/松田章)が、捏造した出勤簿を提出し、一件落着。

告発した本人に対する聴取は無し。

担当官 矢野総一郎


《二の矢を放つ》


やる気のないお役所の代表格、労働基準監督署。

おざなりの調査はある程度想定内の出来事。

伊勢崎労働基準監督署に対し、「二の矢」を放つ。

朝日測量→第一測量間の「カラ下請」を利用した闇借金、トンネル会社、保険代理店、社会保険労務士事務所、社会保険事務所を利用し、会社ぐるみで、病み上がりで後腐れのない社員を炎熱地獄に軟禁し、無限残業を強要する手口。会社ぐるみの「口裏合わせ」。

ヤミの貸金回収の為に、自宅まで強制的に売り払うこと。

貸金回収の為には、いかなる有印私文書偽造も辞さない、確固たる意志。

文章内に、以上の事も書き込み、朝日測量、第一測量設計まとめて両社を二回目の告発。

これは、5年間有効な「遺書」として告発。

役所の文書保存期間が5年間であることから、「遺書」を含む告発を労働基準監督署に送付し、5年間保管してもらうことにした。

10月6日

告発者に事情聴取


朝日測量・第一測量設計両社に事情聴取(日時不明)
第一測量設計に対し行政指導

①残業代の支払い
②労働協約の締結

《朝日測量社長からの脅迫》

第一測量設計への「行政指導」を受けて、10月17日、朝日測量社長から社長室で、両社を告発した事について逆上した社長から「脅迫」を受ける(録音)。

(脅迫は全部で6回、朝日測量社長によるものと、朝日測量社長と第一測量設計松田章の二人によるもの。全て録音済み)
………………………………………
《雇用保険未加入》

労働基準監督署での事情聴取の為、空けていた時間を利用し、ハローワークで雇用保険への加入状況を調査。

第一測量設計に無断転籍された時点で、未加入状態になったことが判明。

転籍以降も給料からの天引きが継続されていたので、発覚が遅れた。

この後、雇用保険以外にも色々な犯罪行為が明るみになって来ることになる。


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朝日測量社長・小暮正が第一測量設計・松田章に、「労働協約」を書類上だけ成立させ、事件を収束させるよう指示。

社会保険労務士事務所・羽鳥秀雄に作らせた、第一測量設計との「労働協定」(最終ページ・会社と労働者の名前のみで、中身無し)に、署名、捺印するように、松田章に強要される。

そもそも、第一測量設計への転籍自体が、偽造書類による犯罪行為であることから、これを拒否。


《朝日測量社長専属の密告者》

伊勢崎労働基準監督署からは、告発文中にある「奴隷労働」に関して、さらなる事情聴取を求められていたが、朝日測量社内には、社長の共犯だけにとどまらず、社長にたれ込む多数の密告者がおり、業務中に労働基準監督署とのコンタクトをとることが難しい。
密告グループのリーダーは共犯である、関根典昭。

一度、実労働時間のデータを監督署にFAX送信した際には、その行動が密告されている。

月~金、9~17時勤務のお役所に対し、奴隷労働している人間が救援を求める事は困難であるということ。

人質になっている人間に、自分で逃げ出して来て、助けを求め、その後幽閉状態に戻れ、と言っているのに等しい。

労働基準監督署のあまりのノー天気ぶりに、目眩がするほどである。

悲しいかな、これが、「お役所仕事」の典型。


……………続く……………………
《労働基準監督署を籠絡》

密告者多数、労働基準監督署とのコンタクトをとりあぐねているところ、朝日測量社長が、第一測量設計の「労働協定」の捏造を図る。

朝日測量社長が、社会保険労務士事務所の羽鳥秀雄に、「労働協定」の文書作成を依頼、第一測量社員・真下光男(捏造書類作成の為に転籍しておいたのが役に立った?)を社長室に監禁し、小暮正/松田章/羽鳥秀雄の三名で脅迫し、真下光男に署名、押印させたものである。

通常の書類は、朝日測量社長/小暮正がサインを偽造(朝日測量の三六協定の社員代表のサインの偽造など)するのだが、この書類の場合は記名で済ます。

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《労基署への過剰説明》

二回目の告発文中に、第一測量設計の「実印」「預金通帳」を、朝日測量社長が取り上げたことを書いてしまい、書類捏造が容易であることを教える結果になってしまった。

やる気のない、捏造書類でも偽造書類でも、簡単に解決できる方法になびきやすいお役所であることを考慮に入れない、不用意な行為であった。

取り上げた「実印」「預金通帳」は、朝日測量社長が在社中は金庫に、外出する時は肌身放さず、必ず携帯する。

トンネル会社への、お金の流れや、その他知られたくないお金の流れがあった為と推測される。

朝日測量社長の出勤は朝6時。

仕事熱心かと思いきや、午後3時には帰宅することを考えると、社員のいない時間に、見られてはいけない仕事をしていると考えるのが妥当であろう。

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11月に入ると、現場作業に。
防衛庁関連の仕事のブローカーをしている、東京の「内間」経由で、「厚木基地」の仕事。

この時初めて、第一測量社長と、保険代理店・松田章が交代で現場に。

それが終わると、次は旧日本軍「池子弾薬庫」の測量へ。
これは、真下光男と二人の作業。
木造の建屋は朽ちかけていたが、弾薬庫は錆びてはいたものの、当時のまま残っており、静かで不気味な雰囲気の場所であった。

厚木基地は自衛隊の敷地内の作業であるが、池子弾薬庫は米軍基地敷地内である為、ゲートにはMPが常駐しており、嫌な緊張感を強いられる仕事であった。

この仕事はクリスマスを越えて年末まで続いた。
朝日測量の忘年会は欠席することにした。

朝日測量の行事への参加は、借金奴隷の会社だけど参加させてやると言ったスタンスで行なわれており、必ず参加するわけでもない。
第一測量設計転籍後も、給料から「朝日会会費」「旅行積み立て」などが継続的に天引きされており、厳密に言えば、朝日測量の「窃盗行為」と言える。

朝日測量の社員に対しては、年末調整で税金の還付が行われたが、第一測量には無し。

12月の給料も遅配で、引き落としに支障を来していた。

そこで止むなく実力行使、第一測量社長のネクタイを締め上げて、社内を引きずり回したところ、翌日年末調整の税金の還付あり。

そもそも、所得税を支払っていたかどうかも疑わしいのであるが。
これが後になって白黒が決することになる。

長く続いた現場で、労働基準監督署とのコンタクトは結局、取れずじまい。

その間に、朝日測量と伊勢崎労働基準監督署・矢野総一郎担当官の間で、行政指導の件は、当事者不在のまま、偽造・捏造書類を駆使し、解決が図られてしまっていたようである。

朝日測量の「就業規則」の中に出向規定の差し込みを、4月に遡って受理したり、その他必要書類の偽造・捏造の方法は全て、伊勢崎労働基準監督署担当官/矢野総一郎が指示してくれたと、朝日測量社長がのちに吐露していた。

第一測量は雇用保険に入っていないだけではなく、健康診断も行わない。

朝日測量には、ほぼ同じ背格好の社員が二人おり、不正をしようと思えば簡単なことである。

高給優遇されている、保険代理店が、何も会社に貢献していない事から見ても、偽造書類の作成は、労働基準監督署だけにとどまらないはずである。

自分自身に、会社受取人の保険が掛けられていないかどうか、会社出入りの保険会社数社に問い合わせてみたが、保険会社の内規により教えることが出来ないとのことであり、この調査は頓挫した。

後に、保険関係のルポを読んだところ、本庄市で起こった八木茂による保険金詐欺事件の「三人目の被害者(生存)」の場合も、弁護士が保険会社に問い合わせても、回答を拒否されたそうである。
もっとも、伊勢崎市のお隣本庄市の事件は、後発ではあるが。

無関係の人間を会社ぐるみで「過労死」に追い込むなど、本庄の「八木茂」を悪質さの上で、凌いでいると言える。

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《水資源開発公団補償業務従事者試験》

従来は随意であった補償業務従事者(私が7年8ヶ月にわたり携わっていた業務)が資格制に変更になるのに伴い、12月に実施された。

試験会場は、公団本社(東京都港区赤坂)。

朝日測量の借金奴隷会社である第一測量社員も、朝日測量の名前で受験を強要される。

この際、受験と朝日測量への復帰(他人の借金を代理で支払う借金奴隷→一般社員)を交換条件として要求したが、朝日測量社長に拒絶される。

転籍することにより、膨大な数の保険契約の変更を余儀なくされることが原因と考えられる。

受験したのは、朝日測量・第一測量合わせて、総勢10名ほどであるが、私ひとりだけ、交通費自己負担の自費参加を強要される。他は会社負担。

要求が通らなかった事、受験行為そのものが他社名を騙る会社名詐称であることも考え合わせ、「白紙回答」とした。


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《協定とやら》
伊勢崎労働基準監督署指示による
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朝日社社長室において、朝日測量社長、第一測量・松田章、社会保険労務士事務所・羽鳥秀雄の三人が、第一測量・真下光男(こんな時の為にペーパー社員にしておいたのが役にたった)を監禁してサインさせたもの。
第一測量借金奴隷社長は不参加。

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社員代表は互選とあるが、社員は二人、私と真下光男、私が「どうぞ、どうぞ」と言ったわけではない。
ダチョウ倶楽部ではないのだから。

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10月17日、労働基準監督署からの「行政指導」を受けるかたちで、初の「脅迫」を朝日測量社長から受ける。
行政指導は第一測量に対するもの。

この犯罪者は、不用意に証拠を残し過ぎる。
この時が(初録音)である

……………続く………