空もすっきりしないし、
パソコンも繋がりにくくて、しかも更新したところ
エクスプローラーをクリックしても反応せず
ピクチャが出て来ないので、撮った写真をどうする事も出来ません。
スマホで撮ってそのままUPすれば出来ると思いますが
天気も悪いので、たまには写真も撮らずにいようと思います。
ところで、洗濯機が5月16日(水)に届きました。
全自動洗濯機8万円代で、とても静かなタイプです。
「これじゃ、洗濯が終わったのが聞こえないな」なんて
言わせる程、静かな洗濯機で良かったです。
夫は在宅勤務中ですが年金生活に入っているので、
「使えるうちは、使い倒す」をモットーに生活しているようです。
脱水時の音が92db(デシベル)の工事現場のような音がする洗濯機を
洗うのには問題がないので、半年以上我慢していました。
半年経っても、夫はまだ使える筈だと思っている筈です。
しか~し、わたしも無い知恵を絞り出しました。
ポイントを溜めて買えば文句を言われないだろうと
涙ぐましい努力をして、8万ポイント溜めました。
それでも、やっとOKが出て、注文したのでした。
アパート住まいだった頃は、アパートに住んでいれば
会社が家賃を払ってくれるから
「こんな美味しい話は無い」とばかりに
マンション購入は果てしなく遠い夢となっていました。
「マンション買おうよ」と言うと
「俺には、借金がある」と言って
次から次へと見せるのです。
書いておかないと、
夫は忘れるのかほっかむりするので書いておきますけど
その借金もわたしのお金で返しました。
マンションの頭金もわたしのお金で払いました。
グアムや九州の旅もわたしのお金で行きました。
わたしのお金も絞れるだけ絞られてしまいました。
母は、「東北の人は我慢強い」と言っていたので
わたしは、まんまとそれを信じてしまったのです。
確かに、その通りなのですが・・・。
結婚して40年以上経って言える事は
「我慢強い人は、パートナーにも我慢を強いる」という事です。
その頃、築20年の中古マンションでさえ、4千万円もしていたのです。
しかし、それから6年経つと驚くほど値段が下がり
新築マンションが4千万円代で買えるようになったのでした。
その6年の差は、大きいものでした。
檜のまな板を買ったのだから使えば良いのに
夫は、「まだ、これが使える」と言って古いまな板を使っています。
*****
「ほっかむり」
パズルゲームで、「猫耳付きほっかむり」というアイテムが貰えるので
昨日から頑張って貰って、ピグに被せてみました。
泥棒被りって感じですか・・。
ほっかむり=頬被り(知恵袋参照)
手ぬぐいなどで頬を隠すように被るさまですから、耳を塞ぐというより顔を隠すわけです。
そこから転じて「知らぬ顔をする(知らん顔をする)」から「しらばくれる(しらばっくれる)」といった意味で使われるようになったものです。
また、顔を隠しているのは後ろ暗いところがあるからだろうということで、
「悪いことと知ったうえで事を行う」といった場面でも使われるわけです。
義父は、手拭いでほっかむりしていました。 なぜ
日焼け防止かな。
そう言えば、時代劇に出て来る「金庫破り」なんかも、ほっかむりしていますね。