すでにニュースでも日々伝えられ始めた

 

花粉の飛散状況もやもや

 

毎年のように

 

今年は例年の何倍も多く飛散するなどと言われ

 

でも毎年同じような内容を聞くタラー

 

少量であっても花粉症の方々にとってはつらい時期ガーン

 

数か月間、様々な症状をこらえ

 

お薬を飲んでは眠気と戦い

 

せっかく暖かく過ごしやすくなってきた日常を楽しめないショボーン

 

お薬は、表に出ている症状を一時的に緩和してくれるが

 

根本的治療法はないガーン

 

メディカルアロマでできること

 

それは

 

花粉を異物ととらえて反応しているIgE抗体の上昇を抑え

 

徐々に反応しなくするよう体質を改善していく方法

 

抗ヒスタミン・抗アレルギー・抗炎症作用をもつ

 

精油の成分を活用し

 

ブレンドしたジェルを使用していきます。

精油たちをブレンドした直後、乳化させる前

 

すごい色でしょ~

 

でも、この青い成分が働いてくれるのですグッ

右側が乳化させたあと(ただ振って混ぜただけですが笑い

 

これを手首から塗りこんで

 

血液中の抗体に働きかけてもらいます

 

現在でている症状はそれぞれに対応するものを作成するのですが

 

本来であれば、症状が出始める前から活用していくのが

 

有効な使い方なんです。

 

今回もご依頼をいただいた時はすでに症状がでておりアセアセ

 

症状を確認して取り急ぎおつくりして

 

使い方を説明

 

また、すぐ症状が改善したり軽くなるのとは違うので

 

まずはお薬と併用しながら使い始めること

 

早めに血中濃度を高めたいので

 

使い始めた1週間くらいは頻回に塗りこんでもらうことなど

 

細かく説明したうえで、同意をいただきお渡ししました。

 

皆さんつらいので

 

少しでも早く楽になっていただければと願いを込めて。

 

でも、精油は身体によい成分が含まれているとはいえ

 

日本では雑貨扱いなので

 

活用には自己責任ということが前提になります。

 

そのため、私はしっかり成分と精油たちはたらき方

 

どのように身体にめぐっていくのか

 

などなど詳細にわたり説明をさせていただき

 

納得いただいた方にお渡ししています。

 

香りをかぐだけでは精油の成分は身体に入らず

 

効果も発揮できません。

 

そこで効果があるなら

 

なぜに吸入薬が増えず、飲み薬が主体なのか

 

考えていただければだいたい想像がつくとは思いますが。

 

メディカルアロマとはいえど

 

お薬ほど力があるわけではなく

 

使うタイミングなども重要になります。

 

それに、皆さん症状は似ていても

 

発症するまでの原因も様々なので

 

取り扱う精油たちも少しずつ変わってきます。

 

どなたが使っても安心してご使用いただけますが

 

せっかくならご自身にあったものを

 

よりよく使用していただくため

 

じっくりお話を聞いて、そこでお作りをしてお渡しします。

 

皆さんの身体が本来の健康で

 

ウイルスや菌に負けない強い身体に戻すお手伝い

 

それが精油の力が一番発揮できるところキラキラ

 

自然にお野菜の栄養をとるように

 

植物本来の良さをギューっと濃縮した精油

 

今回、使用してくださっている方々に

 

花粉症のシーズンが終わるころ

 

どう体が変化していったか聞いてまたご報告できればと思いますニコニコ

 

 

日本メディカルアロマテラピー協会

認定スペシャリスト、スペシャルメディカルアロマカウンセラー

認定ペットメディカルアロマセラピスト

 

看護師

 

Rouen(ルアン)  川野

 

HP:https://rouen-2016.com/