あっという間に4月が終わり

 

世の中は楽しいゴールデンウィーク中ニコニコ

 

まだまだコロナ禍

 

何も気にせずお出かけ、旅行をするにはまだ道半ば

 

愛犬たちのお散歩でもマスクしてないと

 

慌てて戻っては着けて再散歩の日々

 

メディカルアロマの活動を始めたきっかけは

 

我が家の愛犬たちにできる日々のケアや体調管理のため

 

それまでそんなことをきにしたことも

 

情報をめにしたこともなかったのですがタラー

 

ここ最近講座に来た方からよく質問を受けるのが

 

「猫には香りがダメだから精油を活用するのは注意してたんです」

 

びっくりびっくりびっくりびっくりびっくり気づき

 

なぜ??????

 

すごく徹底していた方は

 

猫との生活のために

 

ありとあらゆる香りを除く涙ぐましい努力をされてまして

 

洗剤から消臭剤から無香を探していたとキョロキョロ

 

今のご時世香りのないものを見つけるのは至難の業ショボーン

 

っていうかこの地球上無香な環境なんてありえるのでしょうか?

 

この間も猫を飼っている方がユリの花を飾ったら

 

娘さんに猫がいるのに早く片付けてと怒られたとガーン

 

じゃあ、家に香りはないのか

 

洗濯洗剤、柔軟剤、食器洗剤、お掃除用、トイレ、お風呂

 

今や香りだらけ

 

ってか、

 

猫のトイレ用の砂でさえもフローラルやせっけんの香り付き口笛

 

どこからか知りえた曖昧な情報に振り回されてるもやもや

 

私も保護猫を飼っていますが

 

はや17年、香りだらけで生活してますが

 

いまだ病気知らずの元気ですよ~ウインク

その情報が正しいのか何が悪いのか探求せず鵜呑みにした結果

 

大切な猫のためとは言え飼い主さんが我慢や制限をするなんて

 

精油は植物の蒸留して濃縮したもの

 

もともとは自然界にあるもの

 

ということは、香りの濃淡はあっても花はどこでも咲いてるし

 

植物も触れたら香りはします。

 

猫ももともと自然界で生きてきた生物

 

と考えれば香りがダメなんておかしな情報と気づいてくれるはず

 

では何故だめなのか

 

それは野菜も同じ

 

良い土壌で、無農薬でつくると収穫量も減りコストもかかる

 

農薬たくさんまいて沢山収穫できれば安く提供できる

 

精油も同じ

 

何でもかんでも収穫して蒸留し検査もせず香りさえよければ

 

人工的に手を加えて香りを長持ちさせたり

 

何かを混ぜて増量すれば安くは提供できるが

 

混ざったものによっては毒になるということ

 

大切な家族に使うなら

 

きちんと情報を調べ、購入するものの成分、添加物を確認し

 

ただお買い得や安いで購入しないことが大切だと思います。

 

ただ、精油のある成分が猫に与えると

 

人間や犬と違い消化酵素を十分作れないこともあり

 

その精油を取り入れると消化・代謝できず体内でグルグル

 

めぐってしまい毒ネガティブとなる成分がありますが

 

それは一つだけ

 

それさえ注意すれば

 

人間や犬ほかの動物と同じように活用でき

 

香りは怖くないのです。

 

それは化学できちんと証明できています。

 

何事も、その情報は正しいのか

 

自分の選択に矛盾はないかを考えて判断することが大切

 

長々と熱弁をつづってしまいましたが

 

最後まで読んでいただきありがとうございます笑い

 

5月の無料体験講座ではここのあたりも説明させていただきます

 

日本メディカルアロマテラピー協会

 

認定スペシャリスト、スペシャルメディカルアロマカウンセラー

認定ペットメディカルアロマセラピスト

 

看護師

 

Rouen(ルアン)  川野

 

HP: https://rouen-2016.com/