我が家には4匹のワンズファミリーと保護猫1匹がおります。
2022年を迎えてからというもの
ワンズにしろ猫にしろ心配なことが続いておりまして
年明け早々から猫が急に衰弱し
食べ飲みしなくなったとおもったら黄疸が出現
17歳ということもあり
一瞬「いよいよか」という想いがよぎり
抱えてスポイトで経口補水液や流動食を流し込みながら
メディカルアロマレシピで腎・肝強壮レシピを作ってヌリヌリ
そんな日々を耐えていたら
徐々に回復し、今では何事もなかったかのように
かりかりごはんを食べ水分もとり、黄疸も消え
キャットケージの段差も登れるまでに回復。
その後、姉妹ゲンカで肉球をケガして流血騒ぎで
抗菌ゲルスプレーで消毒&瘢痕形成促進ジェルとクリーム
伸縮包帯で舐めないよう、散歩で泥が付かないようケアし
やっと治ったと思ったら
今度は別の子のお腹が緩くなってきて
我慢ができなくなると体が震えはじめ
ひにひに軟便から水様性へ
でもいたって元気食欲ましまし
なので
以前教えてもらった甘酒をなめさせてみることを思いつき
ワンズのために作り置きしておいた甘酒を冷凍庫から解凍
ワンズ用にさらにお湯で薄めて
30ml程度を舐めさせてみたところ
その日の夜には水様に傾いていたのが元に戻った
翌朝もりっぱなウ
甘酒にはアミノ酸など栄養成分豊富で人にも飲む点滴
と言われていますが
ある動物看護士や栄養士さんが衰弱してるワンコにも甘酒~
と話していた時に
地元老舗のお醤油屋さんが扱う生麴が手に入り
また偶然にも甘酒の作り方を教えてもらい
炊飯ジャーで作り、何かの時のためと冷凍保存しておいたもの
こんな時に活躍するなんて
偶然なのか、ほんとに甘酒の栄養効果なのか
しっかりとした科学的根拠はわかりませんが
ひとまず、良くなって一安心
麹とお米だけで作り、砂糖は全く使用してないものです。
なので、凍らせても固まらないからスプーンですぐすくえる
甘酒の驚異をワンズのお腹で実感したのでした
日本メディカルアロマテラピー協会
認定スペシャリスト、スペシャルメディカルアロマカウンセラー
認定ペットメディカルアロマセラピスト
看護師
国際クレイセラピー協会
協会認定校 インストラクター
Rouen (ルアン) 川野
HP: https://rouen-2016.com/