日々寒さが増す中

 

人間も体調管理が追い付かない状況に

 

ワンちゃんねこちゃんも同様に

 

体調をくずしやすくなります

 

そんな時に頼りになるのは飼い主さんお願い

 

水分量が減って

 

おしっこの色が濃くなったり

 

濁ってきていないか

 

肌の乾燥・ふけ・毛穴が詰まってないか

 

口の中が乾燥してベタベタした感じやに臭くないか

 

肉球はカサカサしたりひび割れていないか

 

などなど

 

訴えることができない子達の訴えを

 

少しでも早く見つけてあげてほしい

 

早ければ早いほど

 

病院に頼ることなく

 

飼い主さんが対処できることが多いんです

 

メディカルアロマでは人間が活用できるなら

 

ワンちゃんねこちゃんも同様に活用できるOK

 

でも

 

最近よく相談されるのが

 

ネコに香りはダメなんでしょ?

 

だからうちではすべて無香料のものを活用してます

 

というお話びっくり

 

この世界でにおいが全くない生活なんてできるんですかね

 

特に

 

自然界でも無香なんてありえないのにガーン

 

それこそ最近まで金木犀の香りが漂ってタラー

 

そんな中で地域ネコさんたちは元気に活動してますが笑い泣き

 

そもそも

 

なんで香りがダメという結論になったのかは

 

わかっていない方が多いショボーン

 

その原因

 

検査をしていないびっくりマーク

 

そもそも精油は雑貨なので

 

農薬が入っていようが

 

変なものがはいっていようが問題はない

 

使う人の自己責任ガーン

 

検査すればコストがかかり値段も高くなる

 

でも、ここ最近

 

当協会も含め「メディカル」と

 

肌につけるなど変化してきています

 

ただ、検査をしていないので

 

リスクの高い

 

赤ちゃん、妊産婦、高齢者、ペット特にネコ

 

は使用を薦めず責任を回避していることが多いんです

 

ネコは

 

人間や犬と違って消化酵素の種類が少なく

 

分解できない成分があります

 

またWHOや厚生省でも

 

ある成分を40%以上含まれるものは

 

摂取しては危険と明記されています

 

それが

 

『ツヨン』です

 

ネコは少量でも分解できる酵素をもっていないため

 

肝臓で分解、腎臓でろ過して尿で排出できず

 

体内にとどまり中毒となることから健康を害することにガーン

 

なので、それさえ回避すれば

 

ネコちゃんも有効に活用できるんですグッ

 

食品でも背面に成分表記しているように

 

精油も成分をしっかり分析すれば有効活用できる

 

そんな生薬をうまく活用すれば

 

健康維持、お薬に頼る前に対処して健康寿命を伸ばす

 

知識や選択肢のひとつに加えてくれたら

 

うれしいですおねがい

日本メディカルアロマテラピー協会

認定スペシャリスト

スペシャルメディカルアロマカウンセラー

認定ペットメディカルアロマセラピスト

 

国際クレイセラピー協会

認定インストラクター(協会加盟校)

 

看護師

 

メディカルアロマ&リンパRouen(ルアン)

HP:https://rouen-2016.com/