中間管理職ワーキングマザーのバランスシート

中間管理職ワーキングマザーのバランスシート

都内で一人娘を育てる中間管理職ワーキングマザーです。
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都内エンタメ企業で働く中間管理職WM
深雪(みゆき)です。
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最近の娘ですが、新しい学校は本当に合っていたようで、とても楽しそうです。

運動会でリレーの選手に選ばれたり、学級委員を引き受けたり、以前の小学校時代のことを考えると嘘のように学校生活をエンジョイしています。

私も転校してようやく

「(頭の中でイメージしていた)小学生の親になったなー」

という実感を得られるようになりました。

 

学校生活だけではなく、ずっと続けている習い事のバレエでは、昨年からついにトウシューズを履けるようになりました。

どちらかと言うと親主導で始めたバレエでしたし、そんなトウシューズを履けるほど続けられるとは思っていなかったので、親の方が感無量。

でも本人も最近は

「習い事の中ではバレエが一番好き」

「バレエずっとやっていて良かった。子供が生まれたら子供にもバレエをやらせたい」

なんてことを言うようになったので、小さい頃からやっていて良かったのではないかなと思います。

 

学校にしろ習い事にしろ、良い循環に入っていると感じます。

 

これは何故かというと、たぶん

認められて褒められることが増えたから

だと私は分析しています。

 

新しい小学校が良いなと感じている点が色々あるのですが、その中の一つが

減点法ではなくて加点法で褒めてくれる

ことでして。

 

以前の小学校は、割と

「できていないところ」をできるように働きかける

「間違えているところ」にフォーカスして注意する

ということが多かったように感じたのですが、今の小学校は

一人ひとりの「良いところ」を見つけて褒める

ことに主眼を置いていると感じる場面が多いです。

 

生徒数が非常に少ないのもあって、一人の生徒に複数の先生が目を向けてくれるので、ちょっとしたことにも気づいてこまめに声をかけてくれたりもするようです。

目立たないところで地味に良いことをしているような場面ってありますよね。

そういう時にも誰かしら気づいて「ありがとう」と言ってくれたりするようです。

 

そういうことの積み重ねが本人の中で自信に繋がり、自己肯定感が激増しているように感じます。

 

以前の小学校の時は、半ば抑うつ状態で自己肯定感マイナス状態だったので😅

その頃と比べると別人のよう。

いや、本当に人って環境でこんなに変わるんだなーと親が一番びっくりしています。

 

そうやって育てられている子達の集団なので、他のお子さん達も自己肯定感が高くて素直でのびのびしている印象。

変にひねくれている子がいないので、みんな仲良くクラスの雰囲気も良いようです。

 

1学年の人数は少ないですが、その分学年を超えた学校全体の繋がりが色々とあり、娘も他学年にもお友達ができたようです。

中学生のお姉さんにもお友達がいるらしい。(本当?)

 

別室登校している時、SCさんとかに

「もっとお友達に興味が出てくると良いですね」

なんて言われていたんですよ、うちの娘。

(本当はちゃんと当時からお友達はいて、学校内でそういう状態になっていたのには理由があるんですけどね。)

 

不思議なことに、自己肯定感が高まると「ちょっと苦手だな」と思うようなことにも挑戦してみる気持ちが芽生えてくるようです。

そうすると、元々好きで得意なことはもっと頑張るし、元々あまり好きではなかったり苦手なことも頑張ってみるようになって、結果、あらゆる分野に対して意欲的に取り組むようになってきました。

 

元々が超偏食(食感に過敏でこだわりが強い)だったのに、最近は給食も毎回おかわりしているらしいです。

給食が美味しい、かつ成長期ということもあるでしょうが。

食わず嫌いしないで、苦手そうな食材にもトライできるようになってきたのは素晴らしい成長かなと思います。

 

 

いや、本当に人って環境でこんなに変わるんだなー(2回目)。

 

 

 

 

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