昨年の11月からエンジンをかけてなかった自分の『ロードキング』ですが
先日エンジンをかけようとしたらかかりが悪くなっていました
と言う事で『点火プラグ』と『バッテリー』を交換する事にしました
今回使用するプラグはハーレー純正を止め互換品の『NGK』製の『DCPR7E』にしました
1本500円程で手に入ります
ハーレー純正のプラグは錆やすいのが難点でしたが果たして『NGK』プラグはどうなのでしょうか
お次はバッテリーです
こちらもハーレー純正を止め『スーパーナット』製のハーレー専用バッテリーにしてみました
ハーレー純正バッテリーは今や40,000円を超えているのに対しこちらは15,000円程で手に入りました
但し耐久性に関してはこれからなので解りません
ちなみにハーレー純正バッテリーは過去2回使用しましたがそれぞれ約4年はもちました
早速バッテリー交換開始
『ECM』や色々な配線類をどけないとバッテリー交換出来ません
あといきなりバッテリー端子を外してしまうと盗難と見なされ純正のセキュリティサイレンが鳴ってしまいます
セキュリティサイレンが鳴らないよう儀式に乗っ取り新しいバッテリーを外します
バッテリー新旧比較
当たり前だけど『スーパーナット』の方が安っぽい
端子が横方向でも付けられるようになっている事に初めて気づく
新しいバッテリーを搭載
勢い良くセルが回り1発エンジン始動
とりわけ社外品のプラグとバッテリーでも問題なく使用出来そうです
以前『ロードキング』のバッテリー交換した際にセキュリティサイレンが鳴らない方法をこちらの記事で説明しております
今回『ロードキング』に使用した『NGKプラグ』は以下から購入出来ます
今回『ロードキング』に使用した『スーパーナット製バッテリー』は以下から購入出来ます