N-ONEの解りやすいオイル交換法 (後編) | ハーレーを大事に持ってる人

ハーレーを大事に持ってる人

HARLEY WO DAIJINI MOTTEIRU HITO

N-ONEの解りやすいオイル交換法 (前編)の続き、完結編です。

 

ドレンからオイルが抜けたらカップ型フィルターレンチ(65mm)にてフィルターを外します下差し

(ちなみにホンダのオートバイも同じこのフィルターレンチが使用出来ます)

この時廃油がこぼれるのでオイル受けはそのまま

 

新しいフィルターを取り付けた所下差し

取り付けには工具は使わず片手で力いっぱい締め込む程度で問題無しOK

ご覧の通りどうしてもオイルパンが廃油で汚れてしまいます

ほっといても問題は無いのですが・・・

とりあえずドレンボルトを締め込むレンチ

 

取り出したのはガレージに常備しているパーツクリーナー下差し

 

パーツクリーナーで汚れたオイルパンを洗浄して下差し廃油抜き取り作業は終了

 

次は新しいオイルの注入です

オイルを入れる所はここ下差し

 

キャップを外しお手製のジョウゴを使用しオイルを注ぎ込みますが

N-ONEの場合4ℓも入らないので注意注意

 

             エンジン前部中央にあるオレンジ色のレベルゲージで

              オイル量を見ながらオイルを注入して行きます下差し

         エンジンを始動してエンジン内にオイルを循環させエンジンを停止

         レベルゲージを見て足りなければまたオイルを注入を繰り返し・・・

         最終的に 下差しこのようにレベルゲージのアッパーまで入ったらOKOK

 

廃油を空のオイル缶に入れて後片付けをして作業完了!下差し

廃油の処理法は色々ありますが自分は工場勤務の為 廃油、廃フィルター、空き容器等もタダで捨てられるのでラッキーですグッ