成田ツーリング 5

『成田ツーリング ４』の続きです。

『新勝寺』の表参道を散策した後は次の目的地へと移動します

１４時

『空の駅さくら館』に到着

ここは『成田空港』の北側に位置し隣接する『成田市さくらの山』から飛行機の離発着が間近で見れる場所です

早速『さくらの山』に移動します

沢山の人達が居たのにまず驚く『滑走路』が一望です

すると『ANA機』が着陸して来ました

近いので迫力があります

次々に飛行機が着陸して行きます

いきなり視界に飛行機が現れるので気が抜けません

あ～面白かったぁと思いながらバイクに戻るレディース達

バイクに戻り出発の準備をしていると

『何CC？おじさん』に絡まれるレディース達

(『何CCおじさん』とはバイクに乗り降りしている所へ近寄って来て『そのバイクは何CC』『俺も昔はバイクに乗ってたんだよ～』等々と言って絡んでくる老人である特にレディース達は良く絡まれる 

又,その何CCおじさんに昔は何のバイクに乗っていたのか聞いてみると

大概が『スーパーカブ』が多い)

そんな『何CCおじさん』を振り切ってやって来たのは『ひこうきの丘』

先程の『さくらの山』は滑走路の北側だったのに対しこちらは南側に位置し頭上を次々と飛行機が離陸して行来ます

駐車場から見た『ひこうきの丘』

まさに真上を飛んで行きます

yaeさんにタイミング良く撮ってもらいました

飛んでる飛行機は４発エンジンなので『ジャンボ』かな

『ひこうきの丘』を後にし帰路に就く

先程寄った『さくらの山』から滑走路を望む人達がこんな感じで見えました

高速に乗る前に給油の必要があるのでスタンドを意識しながら走ります・・・続く

成田ツーリング ４

『成田ツーリング ３』の続きです。

『成田山新勝寺』の表参道を歩いていると面白いお店がありました

洗顔石鹸のお店の半分が『半弓道場』と言う『弓矢』の体験道場になっている珍しいお店です

一般の人が係の人にサポートされ弓を打っています

これを見たAYさんとMHさんが私もやりたいと言い2人が弓矢をやる事になりました

自分とyaeさんは見学です

料金を払いビデオで基本的な弓矢の取り扱いを学ぶAYさんとMHさん

その後サポートされながらMHさんが弓を打つ

見ている方も緊張する

AYさんも最初は係の人にサポートされて弓を打つも・・・

２人共次第に自力で打てるようになり

的に命中すると『パンッ』と良い音が鳴りました

お2人の成績はこんな感じです

左側のAYさんは的周辺に矢が集中しています

右側のMHさんは乱れはありますが的の中心に２本命中しております

時間があれば2人共もっと上達する事間違い無しですね

打った矢は自らで回収して終了

後ろで見ている自分がハラハラドキドキだった『弓道体験』でした

帰りがけにAYさんが高級な『洗顔石鹼』をお買い上げしていました

『半弓道場』近くの団子屋さんで試食の『揚げ団子』を頂く

すると『半弓道場』を利用した人はさらに『きな粉味の揚げ団子』も頂けました

表参道をを駅方面に歩いて行くと段々と店構えが近代的になって行きます

そろそろ引き返しましょう

お次はせっかく成田に来たのだから○○を見に行きましょう・・・続く

成田ツーリング ３

『成田ツーリング ２』の続きです。

『川豊 西口館』で美味しい鰻を食べた後は『成田山新勝寺』にやって来ました

バイクは『新勝寺 裏門』のある駐輪スペースに停めました

裏門から入ったので方向感覚が狂い余計に歩いてしまったが何とか『大本堂』にたどり着く

すぐ横には重要文化財の『三重塔』が

参拝を済ませたらMHさんとAYさんが『御朱印』を頂いてました

『仁王門』の『大提灯』の下で

大型免許持ちのAYさんがカッコイイTシャツを着ていたので

見せてもらいました　ワイルドだろ～ぅ

『仁王門』から『総門』を見下ろす

『総門』を表参道側から見る

この『総門』は2008年に出来た物で意外と新しい事に驚く

表参道をちょっと歩きましょう

味のある佇まいのお店が並んでおります

お『川豊本店』の前に人だかりが出来ています

店頭でうなぎをさばいています

その横では焼いております

表参道ではこんな光景があちこちで見られました

さらに参道を駅方面に歩いて行くと・・・

AYさんがあるお店に興味を持ちます・・・続く

成田ツーリング ２

『成田ツーリング １』の続きです。

１０時５５分

『川豊 西口館』に到着

ここは『成田山新勝寺』の表参道に本店がある超人気の老舗鰻店です

本店は行列店の上に駐車場が無い為、駐車場のある『川豊 西口館』にやって来た訳であります

バイクは車１台分のスペースにコンパクトに停めました

入店前の入り口でレディースだけでパチリ

開店時間を狙って来たので余裕で席に案内されました

おすすめは１９５０円で食べられる『うな丼』

ランチのみで１６食限定です

全員その『うな丼』を注文

それと『う巻き』６００円を２つ注文し４人でシェアして食べました

『うな重』でなく『うな丼』だけど老舗の味に変わり無し

みんな嬉しそう

謹んで美味しく頂きました

食後、駐車場でバイクをパチリ

AYさんの『GB350』は車体左側にサドルバッグを装備したレトロ&シンプルなスタイル

MHさんの『Z250』は全身ブラック仕様で『ZⅡミラー』装備で硬派にイメチェンしました

yaeさんの『スーパーロー』は自分がメンテしているのでいつもピカピカ絶好調

自分の『ロードキング』(写真上)を含め４台全部が黒

楽しいランチの後は『成田山新勝寺』に向います・・・続く

成田ツーリング １

６月９日

レディース達３人と『成田』まで走って来ました

yaeさんとMHさんと自分で川崎市内のコンビニに向かう

そのコンビニに到着

ここでマッドブラックの『ホンダGB350』に乗るAYさんと合流

今日はこの4台で千葉県の成田を目指します

全員でのインカム通話を確認後出発

久々の登場AYさん

AYさんと会うのは３回目ですが『GB350』を見るのはこれが２回目

前回AYさんは『ホンダDio110』での登場でした

一般道で都内入りし『芝浦』から『レインボーブリッジ』の一般道部を走る

ループ橋にて右上を『ゆりかもめ』が走っています

ループ橋を回るレディース達

最後尾のバイクは部外者

『レインボーブリッジ』の下層部を走行中

最後尾に着いてもなかなか追い抜いて行かずしばらく一緒の隊列で走る男性ライダー

よくあるレディースツーあるあるであります

たまに隊列の間に入り千鳥走行を乱すライダーが居ます

その場合、先導車の自分がわざと隊列のスピードを落としイライラさせ追い越させると言うテクニックを使います

この技は隊列間に自動車が入った場合にも有効です

『湾岸線』をかっ飛ばす『ホンダGB350』のAYさんはこの時点では大型二輪教習中でしたが

今現在は大型二輪免許を見事！合格致しました

落ち着いた雰囲気のAYさん

果たして彼女はどんな大型バイクに乗るのでしょうか

将来が非常に楽しみであります

先日オイル交換をしたばかりの『ハーレースーパーロー』に乗るyaeさん

お高そうな『ハーレー純正革ジャン』を着こなしております

最近は風格さえ漂うハーレー女子です

昨年末に愛車『カワサキZ250』をブラック仕様にし『ＺⅡミラー』も装着したMHさん

彼女は一番スピードを出す強者ですが

Eさんが居ない時はこのMHさんに隊列のアンカーをお任せしております

途中、『湾岸幕張PA』にて小休憩

１０時４０分

『東関道富里IC』を降りる

あと１０分少々でランチとなります・・・続く

スーパーローのオイル交換

yaeさんの『ハーレースーパーロー』のオイル交換を承りました

使用するオイルは自分の『ロードキング』にも使用している

 100%化学合成オイルの『MAMUSHIスタンダード20W-55』です

自分はこの20リットルペール缶を在庫しております

今回はエンジンオイル、オイルフィルター、トランスオイル全てを交換します

まず左側のサイドカバー下にあるドレンホースを留めているクランプを外しドレンホースを下に向けます

こんな感じ

そのドレンホースのキャップを外し排油を抜く

出ました真っ黒なエンジンオイル

続いてオイルフィルターも外し新しいフォルダーに少しオイルを入れてから装着する

右側のオイルキャップを外しオイルを注入

『スポーツスター』は車両を垂直に立てずサイドスタンドを掛けた状態でレベルゲージのアッパーまでオイルを入れればOK

エンジンをかけエンジン内にオイルが循環した後に再度レベルゲージを確認し注入量を調節するのは言うまでもありません

エンジンオイルは約３クォート弱入ります

次にミッション&プライマリーを兼ねた『トランスオイル』を抜く

こちらはさほど汚れてはいませんでしたが 100%化学合成オイルに統一する為に交換します

『インスペクションカバー』を外す

外れましたパーツクリーナーで洗浄しておきます

『トランスオイル』はここから

オイルファンネルを使用し『MAMUSHIオイル』を注入する

注入量は1クオート (946ml)です

『インスペクションカバー』を元通りに戻しオイル交換完了

yaeさんには『MAMUSHIオイル』は使用した量(量り売り)と『オイルフィルター』代金の実費のみ費用として頂きました

あとyaeさんにあの『町田商店』に連れてってもらい

塩ラーメンをおごってもらいました

これで自分の『ロードキング』に続きyaeさんの『スーパーロー』も全てのオイルを

『MAMUSHIオイル』に統一しました

今回ハーレースーパーローに使用したオイルとフィルターは以下から購入出来ます

【M.M.C】ハーレー専用オイル POWER RED 『MAMUSHI』スタンダード 20W-55 100%化学合成 （20L） マムシ

ハーレー オイルフィルター ブラック 品番OILF30 単品 63798-99A 63731-99A ツインカム エボ スポーツスター ミルウォーキー

N-ONEで北海道へ⑬(最終日)

N-ONEで北海道へ⑫(７日目)の続き、完結編となります。

６月１日

大洗行きのフェリー『さんふらわあ』の朝

たまに水平線上を貨物船が行き来しているのが見えました

部屋で乗船前に買っておいた菓子パンと

北海道ならではの赤飯『甘納豆赤飯』を食べました

時間的にブランチです

甘いお赤飯はもはや『おやつ』です

デッキに出たら暑くも寒くもなく快適でした

大洗到着まであと２時間余り

残りの船の旅

何をして過ごそうかと考える・・・

そうだっ売店に行こう

船内の売店で『北海道ポテチ』と『アイス』を購入

アイスは北海道の『塩アイス』と茨城の『バニラジェラート』を購入

こららを食べながら残り少ない船旅を楽しみました

１３時半

『大洗港』に入港

港内で船はグルリと180度周り後退しながら接岸する

『N-ONE』が下船出来たのは14時25分

このまますぐに帰路には就きません

下船して一目散に向かった先は水戸にある『亀じるし本店』

ここで『ごろごろ豆大福』と『よもぎ豆大福』等々を買う

『ふわふわクリーミー生大福』も購入

こちらはガマン出来ず車で食べちゃいました

激ウマです

その後、『水戸IC』から『常磐道』～『首都高』で横浜まで帰って行く

写真は首都高中央環状線『かつしかハープ橋』

18時40分

『北海道』で散々美味しい物を食べたけど

やっぱり『牛肉』が食いたくなり『ステーキ宮』に立ち寄る

イチ押しと書かれていた『厚切りサーロインステーキ150g』を注文する

サラダ、ライス、スープ、ドリンクバー全て付いたフルセットを付ける

メニューの写真とちょっと違う

まあでも美味しかった

焼き加減も上手

『ステーキ宮』は『宮のタレ』の他に『デミグラスソース』『グレービーソース』

『ガーリックトマトソース』『和風オニオンソース』とステーキソースが５種類もあるので味変出来てなかなか良いです

自分は『グレービーソース』が一番のお気に入りで逆に『宮のタレ』は使いません

２０時１０分満腹での帰宅

５月２５日から６月１日まで８日間の『N-ONE』の総走行距離は２２７７,３ｋｍ

帰宅後、買って来た土産物を広げて見る

ラーメンをこんなに買ってたなんて

北海道ならではの形をした『きびだんご』も大量買いしてしまいました

買っていた土産物は自分用は元よりそれぞれ職場、息子達、好きな人達へとお配りしました

翌日、クール宅急便で届いたのが

紋別で買った『冷凍ホタテ』２種と

新千歳空港で買った『ルタオ』の『ドゥーブルフロマージュ』

自分はこれで『北海道』は4度目ですがまだまだ周りきれていません

おそるべし『北海道』

長々と引っ張らさせて頂きました『N-ONEで北海道へ』

ご清聴ありがとうございました。m(_ _)m

N-ONEで北海道へ⑫(７日目)

N-ONEで北海道へ⑪(６日目)の続きです。

５月３１日『北海道』最終日の朝

この日の夕方、苫小牧発の『フェリー』に乗り帰路に就きます

『ホテルルートインGrand旭川駅前』の朝食バイキングは

シェフがその場で焼いてくれる『オムレツ』等々豪華でした

８時５０分にホテルを出発し『北海道縦貫道』に乗る

途中、『砂川ハイウェイオアシス』にて休憩

ここでも魅力的な北海道土産が沢山売れれておりついつい買ってしまう

１１時２０分

『新千歳空港』に立ち寄る

空港内でランチをと思うがどの店も混雑していたので止めました

展望デッキに登り発着する飛行機を見ました

『タヌキ顔』で知られる『エアバスA350-900』が離陸の為、滑走路に向かいます

『グランドハンドリングスタッフ』が手を振ってお見送り

その『タヌキ顔』は飛んで行きました

苫小牧にある『海の駅ぷらっとみなと市場』に移動

ここでは何も買わず見て周るだけになりました

『海の駅ぷらっとみなと市場』を出てすぐの所にあったスーパーで割安な『海鮮丼』を買う

『道の駅ウトナイ湖』の駐車場でその海鮮丼を食う

『道の駅』の敷地内に『北寄玉』と書かれたのぼりに引き寄せられる

思わず買ってしまいました

『北寄玉』とはたこ焼きのタコの代わりに『ホッキ貝』の入ったヤツでした

醤油系とマヨ系の２種類のソースを掛けてもらいました

たこ焼きと違ってサッパリとした味わいでした

その後『甚べい中野店』にて今夜フェリー内で食べる為の弁当を調達する

１７時４０分

大洗行きの『さんふらわあ』に乗船する

１８時４０分

予定時刻より５分早く出港

さらば『苫小牧』さらば『北海道』

帰りの船の船室は『スーペリアオーシャンビューの和室』

太平洋側なのでほとんど海しか見えませんが

１９時過ぎ

船の陸側を見ていたら『さんふらわあ』とすれ違いました

今夜、折り返しで深夜便として出航する船です

その後部屋に戻り夕食としました

乗船前に買った『甚べい』のお弁当

自分は『とんかつ弁当大盛り』

すんごいボリューム

嫁さんは『ホッキ幕の内』

和室で食べる弁当は格別でした

来た時と同じ船なのであまり船内を歩き回らず部屋で足を伸ばしてくつろぎます

帰りの『さんふらわあ』の夜は更ける・・・続く

N-ONEで北海道へ⑪(６日目)

『N-ONEで北海道へ⑩(５日目後編)』の続きです。

５月３０日朝８時

朝食バイキングを食べ『網走ロイヤルホテル』を出発

ホテルから３分の所にある『網走刑務所』が見える場所に立ち寄る

『網走川』の対岸にレンガ造りの『塀』が見えます

さらに１０数分走った所の『メルヘンの丘』に停車

平日の木曜日の朝なので普通に車が往来している道路なのですが実に北海道らしい光景です

この『メルヘンの丘』の向こう側には『網走湖』があります

『女満別空港IC』から『美帆路バイパス』に乗り『旭川紋別自動車道』へと走る

途中、『キタキツネ』が路肩から飛び出してN-ONEの前を横切るも撮影には失敗

あと一般道を走行中に低空飛行の『スズメ』がN-ONEのヘッドライト下に激突するハプニングがあり直ぐに車を停め車体の衝突跡を確認すると『スズメ』の茶色い毛らしき物が付着していたのみで『スズメ』の姿は無しでした

動物ハプニングが多い『北海道』を実感する

１１時１５分

『旭川市内』にある『あさひかわラーメン村』に到着

そうです『函館塩ラーメン』『札幌味噌ラーメン』と来たら『旭川醬油ラーメン』です

中に入ると休憩所には『丼型のベンチ』と『割りばし型のベンチ』があり

その横には『ラーメン村神社』たる物もありました

旭川の代表的なラーメン店が７店舗ある中自分らは老舗の『梅光軒』に入りました

もちろん『旭川醬油ラーメン1,000円』を注文

『ハーフサイズ850円』もあるようです

サッパリとこってりの紙一重的な奥深い味わいのスープに中細麺が良く絡む

一番ビックリしたのはその『メンマ』の大きさです

第一印象はまんま『ジェンガ』です

それでも柔らかく手間暇かけて作られた物と解ります

こんな事からもただの醬油ラーメンではない事が伺えます

その後、『美瑛の丘』を巡る

左は自分のお気に入りの『セブンスターの木』

右は『ケンとメリーの木』

左が『マイルドセブンの木』で右が『ジェットコースターの路』

『北西の丘ピラミット展望台』にも登りました

『北西の丘 ピラミッド展望台』前の土産物店で新物の『茹でとうもろこし』を買う

これが激甘で激ウマだったので食べ終えた後再び店に行き『じゃがバター』を買おうと思ったら

店主が保温の電源を入れ忘れてたそうでホカホカでの提供が出来ずとの事

残念がってたら『じゃがバター』のバター抜きの常温の『じゃがいも』のみを無料でくれましたしかも2個

今夜ホテルでチンして食べれるもバターが無いからどうしようと悩み事が発生する

その後『白金青い池』に移動

ここは外国人観光客が大半でした

ここで『青い池ソフト』を食うミックスでなく青一色のヤツ

途中、『道の駅あさひかわ』にてお土産を大量に買う

１７時５０分

『ホテルルートインGrand旭川駅前』にチェックイン

普通の『ルートイン』に比べて豪華です

窓からは『旭川駅』が見えます

ホテルの立体駐車場から『N-ONE』を出し『回転寿しトリトン旭神店』にやって来ました

行列店との事ですが平日なので待たずに入れました

ひと通り店のオススメのネタを食べる

『ホタテ』と『生ホッキ貝』は絶品でした

『たまご巻き』のたまごの大きさには驚き

『茶碗蒸し』は『銀杏』でなく『栗』が入ってた事にまた驚く

２０時２０分

ホテルに戻る

『北西の丘ピラミッド展望台』前の土産物店のオヤジからもらったバター無し『じゃが』は

小さいサイズの『バター』が入手出来ずでスーパーで調達した『ミニマヨネーズ』で『じゃがマヨ』にして食べました

チンした際に透明パックが少し変形するも美味しく頂けました

残った『マヨ』は破棄しました

大き目のユニットバスで身体を温め就寝

旭川の夜は更ける・・・続く

N-ONEで北海道へ⑩(５日目後編)

『N-ONEで北海道へ⑨(５日目前編)』の続きです。

14時45分

『博物館 網走監獄』に到着

入館料は通常1人1,500円の所『インターネット割引券』提示で1,350円になりました

館内は思いの外広くて東京ドーム3.5個分の広さがあるそうです

それでも各施設に番号が振られていて順番通り見て周れば効率的に見学出来ます

裁判所を復元した建物

その内部

人形がやけにリアルです

でも当時の姿をした人形があった方が見ているこちらに緊張感が伝わります

北海道開拓の労働を強いられていた囚人達は

自分らの食事も自給自足していたのには驚きです

人形に慣れて来るとちょっと笑っちゃいますが

『網走監獄』の最大の見どころ

『重要文化財』の『中央見張所』を中心に放射状に建てられた『舎房』です

その内部『中央見張所』

このような『舎房』が５棟あります

独特な雰囲気で緊張が走ります

狭い『独居房』には簡単に仕切られた便所があるのみ

複数ある『独居房』を覗きながら見ているといきなり人形が現れビビリます

『雑居房』ではどんな会話ややり取りがあったのでしょうか

約２時間の滞在でしたが全てを見て周るにはもっと時間を要します

想像以上に見応えのあった『網走監獄』を後にします

途中、道内で２回目の給油と移動距離が長いので車体の前面に付いた虫の死骸を除去する為洗車しました

北海道でこの時期に高速を走ると信じられないくらいの虫の死骸が付きます

１７時１５分

『網走ロイヤルホテル』にチェックイン

ここは２年前yaeさんとツーリングで来た時にも宿泊したホテルです

ダブルルーム２食付きで１人8,900円でした

『網走ロイヤルホテル』の夕食

『くじら竜田揚げ』『くじら刺身』『くじらの生姜焼き』『海鮮丼』等々

網走の名物料理を堪能しました

食後にホテルの土産物コーナーでたくさんお土産を買ってしまいました

『網走』の夜は更ける・・・続く