こんにちは、ブラッド・ピットと同じ年の57歳、群馬の朗読家の宇野紳一です。

 

今日は地元のFM局主催の『朗読講座』に行ってきました。

6回1クールの今日が4回目でした。

課題は引き続きグリム童話の『ラプンツェル』!

 

朗読は何度も何度も読んでいると、いつの間にかフラット化していき

平坦な読み方になりやすいと先生が仰ってくれました。

特に童話などは、メリハリを上手くつけないと伝わりにくい部分もあるので、

気を付けなくてはいけません。

 

間の取り方にしても、どこで間を取るかの判断は重要で、

、があればそこで間を入れるというものでなく、流れで続けて読んだ方が

いい場合もある。

また、少し長めに間を入れた方がいい場合もある。

この辺の判断は、なかなか難しいなと感じました。

 

また、声の高さをその文節の中でどう変えていくか?

どの言葉で上げて、どの言葉で下げていくかも、内容によって変えていく

工夫が必要で、この辺りは特に僕にとって課題です。

 

でもこういう課題を一つずつ克服していきながら上手くなっていくので

しょうから、課題があることはありがたいことですね。

 

今日も勉強になりました♪

 

朗読LOVE!