皆様こんにちわ✩⃛
ROUでございます
やる事が沢山あるのと、
母様の面倒で、
ほぼ携帯を触れませんでした
今日、母を無事に病院へ送り返しました
疲れたな
笑ってはいけない24時を、
横になって、
ゆっくり見たいな~
と言っても録画していなかったので、
無理なのですけど
無理となると、余計に見たくなる
皆様に暖かく見守って頂き、
お陰様で、
私は無事2020年を迎える事が出来ましたが、
父はあと数時間...の所で
本当にちょうど、
笑ってはいけない24時が始まる頃に、
旅立ちました
父の病状は分かりやすく、
大体1日単位で変化があったのですが、
30日はお見舞いに来た方や、
母の問いかけや、
『パパが買ったお節を家に取りに行ってくるね』
などと話しかけた時など、
1日で5.6回ほど反応がありました
その前の日などは、
もう少し反応のレベルも高く、
母の問いかけには、
頑張ってピース
して応えたそうです
して応えたそうですただ、31日は夜の睡眠薬が切れてからも
意識レベルが低い状態で、
問いかけには全く反応出来ない程でしたので、
私達もその時を覚悟しておりましたが、
ここまで頑張って来たので、
何とか年越しさせてあげたい気持ちで、
全員で見守っておりました
朝から言われていた旅立ち前の前兆
少し早めでしたが、
一旦外出していた弟や友人などが
戻りましたので、
お節も準備し宴開幕
その間にも、
刻々と旅立ちの前兆は進んでおりましたが、
無事に食べ終わりました頃、
また1歩、容体が進みました。
その後、家族が見守る中、
父は長く苦しむ様な様子も無く、
無事に旅立ちました
死に際も死に顔も、
あまりに綺麗だったので、
残された私達も安心致しました
本人の反応が薄くなるにつれ、
父が自ら命の存続の選択を失った今、
自分達のしている事が果たして正しいのか
という複雑な思いも生まれてまいりましたが、
最後まで諦めなかった父の姿勢が、
私達の選択を肯定してくれた気が致します。
最後まで頑張ってくれた父が、
とても誇らしいです。
24日に搬送され、
31日まで8日間
私達、家族が父の旅立ちを受け入れるには、
十分な時間でした
寝ずの番は楽では無かったですが、
全員の気持ちが同じ方向を向いているのが、
実感しました
交代で買い出しや、
犬の世話に戻ったり、
ご飯を食べに行ったりしながら、
最初は、父がマスクを外さないか、
次は、苦しんでいないか、
最後は、
父の呼吸の音を注意深く見守っておりました
不思議なもので、
あんなに小さな呼吸の音なのに、
部屋内のシャワー室でシャワーをしている時も、
ちゃんと聞こえてきました
TVの音はあまり聞き取れない程なのに。
周波数の問題なのでしょうか
聞こえた方が、
安心してシャワーを使えるので、
良かったです
父の葬式は、
火葬場の空きなどから
7日、8日になりましたので、
大変な作業も、
時間的余裕があってよかったです
母もずっと一緒だったので、
朝も早く、疲れました
明日はやっと朝ゆっくり寝てられます
カレンダーを見返したら、
午後からの予定の日は、
2週間ぶりでした
しかし、実家に1人、
果たして、どこで寝たら
1番気持ちよく眠れるのだろうか
こう言う時に限って、
明日の午前中に弟が帰ってきたりするんですよね。
いつもは、何かしら残ってしまうお節
今回は皆んなで完食しました
実際にも、今まで注文したお節の中で、
1番美味しいお節でした
-ROU-