書くことってとても大事なことなんだなと最近思います。

自分では分かってるつもりだったり、頭で整理されてるはずが、いざ書いてみると書けない。

職業柄か言葉にするのは上手くなってきたけれども、書くのはまだどうにも苦手。


実際書いてみると、考えがより一層まとまって、曖昧じゃなくなる。
自分のRealityを認識することは本当に大切なことで、それを客観的にしっかり観る。

自分ではそのつもりが、外から観るとそうじゃなかったりするからです。


常に自分を把握して、周りの人たちに対しても、社会全体に対しても、自分をどういう立ち位置でアプローチしていくかが大事なのでしょう。

実践していくのが大変なんだけれど、口だけ一人前の人間には決してなりたくないので、馬鹿らしいと思ってしまうようなことにも全力でぶつかっていけるように頑張らないとダメですね。

精進します。

今日は休みは取りつつも、気づけば12時間労働。

歌いっぱなし話しっぱなし、教えっぱなしの12時間。

世の中もっと働いてる人なんているし、自分の仕事なんて楽なものだと思います。


それでも疲れたー。


なんだか気持ちは前向きなんだけど、突っ走ると客観的に自分が見えなくなるような気がしてなかなか気持ち悪い。

自身のレッスンでもダメ出しの連続なもんだから、余計に気持ち悪い。
気持ちと体の歯車があってないんたわ。

なんだか仕事とかもこのままでいいんだろうかと不安や焦りになるけど、NYのおかげでまたそういう重荷が取れた部分もあったりして、とりあえず自分を保ってがんばれそうだ。


ありのままで生きよう。
あっというまの8日間。

NYにて最高のひとときを過ごしてきました。

今回で5回目でした。言ってしまえばただの観光旅行ですが、それはもう深い深い意味のある旅行なのです。
影では、今だから言えるたくさんの失敗や、辛い思いもあったりしました。
等身大の自分が試される、いや、向き合わされる、そんな旅なのです。

5回もいけば、さすがに土地勘もついてきたり、昔よりも買い物や時間配分のコツが分かってきて、実に充実した時間を過ごせました。


…実を言うと、初めてNYへ行ったときは、あまり他の人ほど楽しめなかったのです。
正直日本に帰ってきたときはほっとしたというか、アメリカに対して、何か恐れを覚えてしまい、2回目と3回目も少し恐怖感に見舞われながら行っていました。

それは、今まで日本のゆるい環境にどっぷり浸かり込んでいたからに違いありません。

そりゃそうです。ぬるま湯しか知らない赤ん坊に急に熱湯かけりゃびっくりして泣きわめきますし、下手すればトラウマになります。



…自分はアメリカに肌が合わない。


認めたくない事実をひしひしと感じながら、そんなことないと言い聞かせながら、アメリカのもので自身の身の回りを固めてきました。
いつか世界を堂々と渡り歩けるような男になりたいと願いながら。


人は変わるものです。

前回と今回、心の底からNYが心地良いと感じました。
そこには何のストレスもなく、自分の求めるものであふれ、何より人間臭い生活があります。日本で感じる違和感や矛盾がなく、全てがごくごく自然な世界。

アメリカも場所によって全然違うでしょうから、これから様々な場所へ行って、もっと様々な実態を知っていきたいと思います。

そのためにもっと仕事をがんばって、心とお金に余裕ができたら、英語を勉強しないと。


とりあえず、今回は人間的な自分の成長を感じることができましたが、同時に音楽面ではまだまだ未熟であると思い知らされました。

そのへんは何ともいえない感覚なのですが、とにかくやるしかありません。

プロからアマチュアまで様々な世界とレベルの人たちがいて、ただ自分はまだその世界にすら入っていない現実。


受け止めよう。

そしてやり続ければ、いつか報われる日が来る。

私の生きる道はやはり音楽にあると思います。