パキスタンの彼との出会い
私は、もしかしたら結婚できないかも・・・って思ってました。
もうこれだけ(ただいま35歳)、独身生活してたら、本当に自由だし、もちろん出来たらしたいという気持ちもあるけど、その反面将来が決まってしまうのもちょっとつまらないような・・・そんな複雑な気持ちでした。
だって、自分でマッサージの仕事してて、不安定だけどそれなりにうまくいってたし、週末はいつも遊びに出かけたり、外国の友達とよくホームパーティを開いて、新しい友達も常にいたし、あまり長くは続かないけど(すぐ嫌になる性格)彼氏もいたりしたし、別に不便はなかったし。
ただ、やっぱり最近はやりたいこと(夢だったマッサージ実現)もある程度手に入ったし、何か目標を失ったようなもやもやした感じが続いていたの。
私は、誰かに食べさせてもらいたいと言うよりも、自分でバリバリやりたい方なので、専業主夫をしてくれる彼がいてくれたら、彼の分まで頑張れる気持ちになれるかもって思っていた。
よく、玉の輿を狙ってる女の人いるけど、私はそういう人達が大嫌い!!!
自分で努力もしないくせに、言う事は身の程知らずな人が多いから。
ぜったい友達にはなりたくない。
・・・と、まあこんな感じで、あまり結婚には期待はしてなかったんだけど、ある日突然友達のお母さんから連絡もらって、いい人がいるから会ってみない?と言われた。
20代の頃なら絶対断ってるけど、べつに友達になるのはいいかもと思って会って見る事に。
なんと、外国人だった。
友達のお母さんやお父さんには、いつもどうして結婚しないの?と聞かれてた時、私は外国人が好きなんですと言ってたけど、まさか本当に外国人を紹介されるなんて・・・びっくりでした。
第一印象は、はっきり言って真面目すぎて興味はなかったし、タイプではなかったけど、食事をしたり、家に遊びに行きながら。なんとなく、恋愛感情が芽生えれる人(キスしたいとか)か想像してる内に、彼のほうから、付き合いたいとか通り越して結婚したいと言って来た。
えええええええ
いきなり結婚???
付き合ってみないと分からないじゃない?
という衝撃で、なぜか付き合うことに。
決まってしまえば、彼も望んだ事だけど、私も早く彼を知りたいから、すぐに同棲が始まりました。
ラテンの恋
田舎者の両親は、私が国際結婚には、本当は反対でしたが、今回は仕方なく・・・という感じでした。
・・・というのも、以前はブラジル人の彼氏がいて、彼はやっぱりラテンなので、すぐに結婚の話をしてきました。
日本人には、やっぱりあの外国人の情熱的な言葉に熱くなっちゃいます。
(口ばっかりで、中身が無い事が多いけど)
恋愛は、勘違いから始まると言うけど、いい言葉を言われ慣れてない日本人にとってはかなり衝撃的で、それほど私の事を愛してくれてるのね
と勘違いから恋が始まってしまいます。
(多分そういう人が多いと思います)
私も恋に落ちたら、いてもたってもいられなくなる(冷静でいられないくなる)タイプなので、いつも一緒にいたい、一緒に住みたいって感じで、前回は2週間で一緒に住んじゃいました。
両親は大反対!
日本人のように正社員じゃないし、安定性がないからってことだけど、ばかばかしい。
ついでに、帰化して日本人になる事が条件だっていいだして・・・
そんな両親のことは、ほっといて同棲は始まったんだけど・・・
最初は、すごく楽しくて、楽しくて。
日本人には無い情熱的なところや、ブラジルの話は本当に楽しかったです。
何もかも新鮮だし、ブラジルに住むことを夢見てました。
でも基本的には南米人は、見栄張りで経済感覚がなくて、自分の給料以上にお金を使うし、足りないから私もお金を出してるのに、泡のごとく簡単に使っちゃうし、とても結婚生活に向いてるとは思えない。
話してる時は、本気で話してるんだろうけど、夢みたいな話ばかり・・・
1ヶ月ほどすると、嫌になちゃいました。
そんな頃になって、両親はそんなに(同棲するほど)好きなら認めると言ってきましたが、その頃にはもう嫌気がさしてて、結婚は辞めると言いました。
(タイミングがかなりずれてました)
両親は昔の人だし、真面目だから何か何だか分からなかったようでしたが、もう私はうんざり。
沢山喧嘩もして、半分スストーカーみたいだったし、もう顔も見たくないくらい嫌いだったけど、今は友達です。
今回結婚して子供も生まれることも報告しました。
後は、昔貸したお金を返してくれたら、本当にいい思い出の人なんだけど・・・
今でも、お金かえせって電話することもあったり。
そんな人だから、帰ってくるのは無理だろうなー。
商売は難しい
いろいろあって、今ダンナの友達のインド人を助ける為に、インドレストランを手伝っています。
しかも、ボランティアで・・・・
彼は今奥さんが子供生まれたのでインドに帰っています。
その間、いろんな管理を任されてます。
インドやパキスタンの国では、人ものんびりしてて、ビジネスのやり方も全然違います。
オーナーはお金を出して、後は人任せ。
日本では、やっぱり事業計画を大切にし、オーナーも現場でちゃんと働きます。
そして、現場をちゃんと把握してゆきます。
今このインドレストラン、早くオープンしたい(家賃やコックさんの給料、電気代もかかるし)と言うそのインド人オーナーの要望はあるけど、なかなかこの調子では難しいようです。
素人の私が見てても、こんな調子でオープンしたら、つぶれるのは目に見えてます。
と言うのも、
今日は、私の友達を呼んで、新しいコックさんが作る味をチェックする事とお客さんが来た時の対応お見る為に行いました。
結果的に
カレーやナンの油の量、味、盛り付け・・・基本的な事が全然出来てないし、おまけに冷めてぬるいカレーを出してしまった。
本当に段取りが悪く、これが本番じゃなくて本当に良かったと思った。
以前もその場所はカレーやさんでその時は人気があったので、新しくオーップンする準備中の今も良く人が訪ねてくる。
確かにそれを見てたらもったいないのは分かるけど、まずいものを出すと、お客さんが来なくなってしまう。
それを、インド人のオーナーも、パキスタンのダンナも理解できない。
コックさんが、自分の食事を作るついでに2,3人でもいいからお客さんを取れば経費が抑えられると言う考えだ!
大体、オープンはそんなに簡単な事ではないのに、人任せでインドに1ヶ月帰るのは、本当に無責任。
でも、私のダンナも軽く考えてるから、大丈夫と言ってしまった。
大丈夫なわけ無いでしょ!(怒り)
それに私はもう1週間もしたらこどもがうまれるの!分かってるのかしら!!!
と言う感じです。
こんな脳天気な外国人に囲まれて私は神経をすり減らしてます(笑)
前は、日本人の間で私は脳天気と言われてたのにね。