こんにちは。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
続々と今クールのドラマが始まる中、今さらですが
お正月休みに、Tverで無料で見られる3話だけ観ました
『いちばんすきな花』
『silent』の村瀬健プロデューサー×脚本・生方美久さんが“クアトロ主演”という新しいスタイルで4人の男女による“友情”の物語を描く!
ということで、一昨年大ヒットした『Silent』のプロデューサー村瀬健さんと、脚本家の生方美久さんが再びタッグを組んだ話題作。
公式ホームページはこちら↓
多部未華子さん、松下洸平さん、今田美桜さん、神尾楓珠さん主演のドラマで、『Silent』ほど視聴率は伸びなかったものの、マニア受けは良かったのか、私は前クールでちょこちょことタイトルを目にした気がします。
気づいたら5話くらいまで進んでいて、視聴は諦めたのですが…
Tverってだいたいどのドラマも最初の3話は無料配信してくれるので、とりあえずそれを観てみよう、と
で、感想としては、
続きが気になるし、機会があったら最後まで観よう、と思いました。
つまり、面白かった、ってことですね
生方美久さんの脚本はやはり上手い、というか、雰囲気がいいですよね。
分かるなぁ、としみじみするし、ストーリーの続きが気になる。
ただ、『Silent 』ほどバズらなかったのも分かる気がしました。
4人が抱える感情って、わりと多くの人が、近い経験をしたことがあると思うんです。
でも、やはりマイノリティなんですよね。
生きづらい人たち、と言えばいいのかな?
似た思いを抱くこともありつつ、そんなに大きな違和感はなく、みんな生活していくから。
そこを掘り下げたときに、すごく共感されるかというと、難しい気がするのです。
言いたいことはよく分かるし、なんなら私もマイノリティ側の人間だとは思うのですが。
一般的には、果たしてどれくらいの人が共感するかなぁ、と疑問にはなりました。
その感覚、全然分かんない!って人もいると思いますし。
まぁ分かるけど、そこにこだわっていても仕方ないし、それはそれとして、自分の立ち位置を努力して確保して、みんな生きていくんじゃないの?的に思う人もいるだろうし。
それを描いていくことの意味というか、この作品を通して伝えたいこと・描きたいことは何なのかなぁ、と。
3話までしか視聴していないので、
その答えがドラマの続きにあるのかどうかは分かりませんが。
機会があったら、視聴して確かめたいと思います。
ということで、今日の結論は、
とりあえず、見逃したドラマが後から気になったら、Tver で3話まで見てみる、ってなかなか良い方法かも
ということで