こんにちは。

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

前回に続き、韓国のアニメって? な話です。

 

 

 

 
韓国のアニメってどんな感じ? というのを推し量るには
『フラワーリングハート』は適当ではなさそう
(日韓合作のため)
 
ということで、次に『シンビアパート』を観てみました。
 
 
韓国の子供向け番組専門テレビチャンネルで放送されたアニメシリーズで、
Amazonプライムによると↓こんなお話しらしいです。
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ゴーストが出る事で有名なシンビアパート!
ここに引っ越してきたハリとドゥリは
建物にいるトッケビの"シンビ"が持つ飴を食べたことから
恐ろしいゴーストが見えるようになる。
ハリとドゥリは無事にゴーストたちを退治する事が出来るのか!?
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ストーリー的には「妖怪ウォッチ」を思い出させるような…
 
トッケビが出てくるところがテンション上がります。
あのお方とは程遠い2頭身の可愛い?トッケビですが。
 
私の視聴目的は「韓国アニメのクオリティは?」というところですが、
 
うん、『フラワーリングハート』と同様、
人物・キャラクターの動きはなめらかで、違和感なし。
日本のアニメと印象は変わらないですね。
吹替版で観ているので余計に、要所要所の韓国っぽさがなければ
外国のアニメだとは気づかないくらい。
 
要所要所の韓国っぽさ、とは
トッケビとか、マンションっぽいけど「アパート」って呼称だったり、
ユニットバスとか、アヒル型の加湿器とか。
いろいろとありますが、そういうのが楽しいですね。
 
と思っているうちに、私よりも子どもがすっかり気に入って、
第2話以降も熱心に視聴していました。
 
そして、
韓国ドラマのオープニングで時々使われている
アニメーションの若干ぎこちない動きは何故そうか?
という疑問の答えは見つからないまま・・・
 
『ソウル・ステーション/パンデミック』は、たまたまそういうタッチの映画だったのかな、
という気がしてきました。