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勇者ロトすけ。のブログ

おはこんばんちわ、どうもロトすけ。です!
このブログではドラクエ関係の記事を書いています。

#8 『世界を回る~水の都篇~』



※前回までのあらすじ※
大灯台で1話使った。以上。

※今回から紋章探しの旅ですね。


※まずは記憶の外に飛んでいたこれを回収しましょう。


※ほい。
まあこの光はあっていいですよね。
ここにきてなかったら逆に困るけど(笑)

ペーター「海の中がキラキラしてるね…あれが沈んだ財宝かな」

ひろし「かもな。見てみるか(ヌギヌギ)」

アラレちゃん「な、え、ちょ、ちょっと止めてよアレン!こんな所で…!(/ω\)」

ペーター(しっかり目開けてるし…)

ひろし「よっ!」

※アレンは舟から飛び降り潜っていった!

ペーター「ひゃ~…アレン凄いなぁ。ホントに潜っていっちゃったよ」

アラレちゃん(たくましい身体…(///∇//))

ひろし「ぷはっ!…おい、あったぞ」

※なんと!船の財宝を見つけた!


~IN ルプガナ~

ひろし「見付けてきたぞ。財宝ってのはこれのことだろ?」

マリオ「おお!これです!お陰で破綻せずに済みますよ!」

アラレちゃん「ギリギリの暮らしだったのね…」

マリオ「そうだ!見付けてくれたお礼にわが家の宝、山彦の笛をさしあげましょう!

ひろし「山彦の笛?」

ペーター「何に使うものなの?」

アラレちゃん「山彦の笛ってくらいだから、吹いたら山彦が帰ってくるんじゃない?」

ひろし「子供じゃないんだぞ」

マリオ「そ…それが、サッパリでして。で、でも!この財宝と同等、いや、それ以上の価値があるのは確かです!はい!」

アラレちゃん「ホントかなー。ただ要らない物を処分しただけだったりして」

ひろし「ま、有り難く貰っておくよ。いつ何が役立つか解らないからな」


ひろし「さて、ラダトームへ戻ってきたはいいが、これからどうする?何の当てもないぞ」

アラレちゃん「まだアレフガルドで行ってない場所があるわ」

ペーター「行ってない場所?…アレフガルドってラダトーム以外の町は全部滅ぼされちゃったんでしょ?」

ひろし「そう聞いたな」

アラレちゃん「確かに町はないんだけどね。昔リムルダールって呼ばれた町の南に祠があるらしいのよ」

ひろし「またメルキドのパターンか…場所わかるんだろうな?」

アラレちゃん「知らなーい。プレイヤーが知ってるわ、きっと」

※じゃ、頑張りますか!(汗)


※はい着きました!
聖なる祠です!Ⅰの時の方が綺麗でしたね。
そして祭壇の上に安置されてるのは…?

波平「そなたらが真のロトの血を引きし者ならその印があるはず。愚か者よ、立ち去れい!」

アラレちゃん「なっ、なによ!私達は正真正銘のロトの子孫よ!アレフの時ほど疑われる謂れはないんだからっ!」

ペーター「そうだそうだ!Ⅰから何も成長してないじゃないか!」

アラレちゃん「そ・れ・に!印なんて必要ないわ。私の頭巾を見てよ!ね?ロトの印の刺繍があるでしょ?これが動かぬ証拠よ!」

ペーター「ボクのマントにもこんなにデカデカとあるよ!」

波平「つーん」

ペーターアラレちゃん(コイツ……)

ひろし「落ち着けふたり共。証拠を示すより紋章探しが先だろ。…あれを見てみろ」

ペーターアラレちゃん「んん?」

ひろし旅の扉

ペーター「旅の扉…この渦が旅の扉か…。へえ、初めて見た」

ひろし「ローレシアのを使った事があるが、何処とも知れない場所に出たな」

アラレちゃん「これは何処に繋がってるのかしら?」

ひろし「さあな。行く当てがないなら、これに決めて貰うってのもひとつの手だぞ」

ペーター「そうだね。やってみようか」


※グニャグニャグニャ~~。
この画面癖になる。

ペーター「おえっ……」

ひろし「おい、吐くなよ!」

アラレちゃん「でも…これはかなりクルわね。あまり何度も使いたくないわ…」

ペーター「ホントホント…」

ひろし「しかし…」


ひろし「これじゃあどうしようないな…汗

アラレちゃん「どうするの?」

ペーター「ボク達が出た扉とは別の扉が、あとふたつあったけど」

ひろし「クッキー、選んでくれ」

ペーター「ええ、ボクが!?」

ひろし「別に誰でもいいが、真ん中と左、どっちがいい?」

ペーター「じゃあ…真ん中」

ひろし「よし」

※二度目の旅の扉。
このグニャグニャがたまらん!



ひろし「今度はまともな所に出たな」

アラレちゃん「ここはどの辺りなのかしら」

ひろし「歩けばわかるさ」

※オーク(槍は持ってません)や腐った死体、人面樹など、アレフガルドとは異なる魔物が出てきました。


※リムルダールを彷彿とさせるこの形。
実際、第2のリムルダールですが笑


波平「なんと不吉な!あなた方の顔には死相が出ていますぞ」

ひろし「なッ…」

アラレちゃん「あ、会って早々なんてこと言うの!失礼ね!」

ペーター「……死相」

ひろし「気にすることなんてない。僕達が死ぬなんて有り得ないだろ」

ペーター「う…うん」

アラレちゃん「全く!クロノ・トリガーじゃないんだから、いきなり死の宣告しないで貰いたいわ!」


マリオ「水の都ベラヌールへようこそ」

※水の都!!
いいですよね~綺麗ですよね~。
マイラとかベラヌールは一度行ってみたいです♪

アラレちゃん「へえ~!建物が水上にあるのね。何だか素敵だわ☆」

ペーター「ボク、ハスの花って初めて見るよ」

ひろし「おい、こっちに来てみろよ!物凄い武器が売ってるぞ!」

アラレちゃん「アレンはこういう事にホント関心ないわよね」

※いつまでも鋼鉄の剣じゃアレなので、竜殺しドラゴンキラーを買いました。
因みに、力の盾という超便利防具もあったのですが、価格がズバ抜けて高いので今回はスルーです。

マスオ「オレは稲妻の剣を探して旅をしている

アラレちゃん「稲妻だなんて…何だか物々しいわね」

ひろし「その剣は強いのか?」

マスオ「強いなんてもんじゃない。この世界で最強の剣だ」

ひろし「最強の…剣…」

ペーター「アレンにピッタリだね」

マスオ「その剣を使えば、オレのように呪文を知らぬ男でも稲妻を呼べるという」

アラレちゃん「益々アレンにピッタリの剣ね」

ひろし「稲妻の剣…出来ることなら手に入れてみたいな」

ペーター「ねえ、そろそろ宿屋探さない?ボクもう疲れたよ」

アラレちゃん「そうね。私も疲れたわ、アレン」

ひろし(体力ねえな…)

ひろし「わかった。宿を取ろう」

※翌朝。


ひろし「クッ……クッキー…!?」

アラレちゃん「ど、どうしたの!?そんなにグッタリして…」

ペーター「う…ぐぐ……」

ひろし「大丈夫かッ!?」

ペーター「身体が…身体が全然動かないや…。ど、どうやら…ハーゴンのヤツがボクに呪いをかけているらしい…」

ひろし「ハーゴンが…呪いを…?」

ペーター「でも…やられたのがボクひとりで本当に良かった…。アレン、プリン、ごめんね…」

アラレちゃん「……クッキー?」

ペーター「たぶん…ボクはもうダメだ…。最後まで役立たずで、ごめん」

ひろし「おいッ…!ふざけるな!!僕達は誰一人欠けちゃならないんだぞッ!お前が死んだら…僕は…僕は…ッ!!」

アラレちゃん「あの神官の言ってた事が…本当だったってこと…?」

ひろし「どういうことだ!?」

アラレちゃん「い、言ってたじゃない!私達に死相が出てるって!…あれはきっと、私達全員に出ていたんだわ。でも、それをクッキーが庇ってくれたのよ…」

ひろし「なんだと…?」

アラレちゃん「クッキー…邪悪な気には人一倍敏感だったから…たぶん」

ひろし「ふざけやがって…!ハーゴンの野郎、ぶち殺してやるッ!!」

アラレちゃん「お、落ち着いてよアレン!まだクッキーが死んでしまうとは限らないじゃない!必ず助かる方法があるはずだわっ!」

ひろし「はあ…はあ……すまない。…今まで奇跡なんてものはないと思ってたが、あるんだよな、クッキー。僕は信じるぞ。プリンの時のように、僕がお前を助けてやる!!」