1343日め(フサスグリ)(透明カバー)(今朝の夢) 〜 山猫の巣 | 猫と犬との生活・ガーデニング・二次元鑑賞・手芸に勤しむ山猫

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10年ぶりに迎えた子猫はチャーミングな娘さんになりました笑。ほぼコニファーと睡蓮しかなかった庭をDIYしながらベリー類・野菜・ハーブ・バラ・クレマチスなどを育て始めて数年。たまに映画・アニメ・本などのことも。よろしくお願いします。

おはようございます😊





昨日の収穫です。


クランベリー(フサスグリ)が

早くも最終段階です。





赤くなったものから

どんどん取ってしまうのですが

ブドウのように成るのですね。





イチゴとクランベリーを

ピーナッツと比較すると

こんな大きさです。


雨が続いたせいで

地面に接したイチゴは

ブヨブヨしてしまったものが

たくさんありました。


イチゴは大きな実もなるのですが

そういうのは

虫か野ネズミ?が先に齧っています。


グルメは人間だけじゃないw





中古で入手した絶版本や

市販の透明カバーに

ちょうどよく収まらない本は

書店の紙カバーを

かけたままにしていることが

多かったのですが

そうすると

その本の存在を忘れてしまい

読み切らないうちに

次の本を買ってしまいます。

随分前から意識して

気をつけてはいたのですが

治りません。


なので

もったいながらず

紙カバーをやめて

透明カバーにすることにしました。


紙カバーだと背表紙の日焼けも防げるのですが

透明カバーはそうではありません。

でも

読みきれない方が

もったいないと割り切ります。


この本は

もう30年くらい前に

我が家の最初のわんこと

暮らし始めた時に

図書館で借りて読んで

感動し

最近見つけたので購入した本です。


その後

こういった分野の本では

コンラート・ローレンツ博士の

『人、犬に会う』くらいしか

心に残った本は

ありませんでした。


『人、犬に会う』は

どちらかといえば

博士の愛犬シュタジー

(旧東ドイツの秘密警察と同じ???)

の思考や行動を分析したもので

時代も第二次世界大戦を挟む数十年間と

かなり昔です。


エーベルハルト・トルムラーの

『犬の行動学』は

それよりは時代が新しく

狂犬病以外のワクチン接種についてなど

現代的な話題も多いです。


この著者は

ブルドッグなどの短鼻種について

生まれてから死ぬまで

呼吸困難が続くような犬を

産ませることは残酷であると

言い切っており

生活に余裕のある方が

親身になってケアしたとしても

その苦しみは当事者でなければわからない

それよりも

先天的な欠陥で苦しむことなく

健康に暮らせる犬を

人は産ませるべきではないか

と言っています。


最近

ティーカップ ・プードルという

犬種について

より小さく産ませるために

母犬に十分な栄養を与えず

そのため

出産のたびに母犬は弱り

生まれた子も弱い子が多いと聞きました。


日本人はとかく

何でも小さく可愛いのを好みますが

もしそんなことが行われているなら

虐待でしかないと思います。


この本では

もちろん他のテーマについても

語られていますが

いずれも

人間と犬の関わりについて

情感溢れているというよりは

人と犬をはっきり区別した

欧米人らしいものなので

読んで不快になる人も

いるかもしれませんし

日本のペット産業や獣医さんが

眉をしかめる内容も含んでいます。


そんな本ですが

一部はなるほどと思う部分が

やっぱりあるのです。


望もうと望むまいと

人は犬ではなく

犬も人ではないので

一緒に暮らすなら

快適な仲間でありたいですね。




今朝の夢(備忘録)


現実の秋葉原ではないが

以前夢で見た街の

南西部に秋葉原もどきの区域があり

そこへ行く。

そこには「ジブリ・ビル」がある。

「ジブリパーク」とは違って

対象年齢が高い・・・というより

オタク向けである。


6階建くらいで

下層階は書籍がずらっと並ぶが

ジブリの本だけではなく

人文・歴史・軍事・古い時代の漫画などが

沢山ある。

5階はフィギュアやプラモデルが

置かれている。

6階はお土産売り場で

箱入りのお菓子やTシャツなどが

売られているが

なぜかここに宮崎駿氏がいて

エプロン姿で接客してくれていて

感動する。




昨夜たまたま

ディズニーシーの番組を見たので

影響されたと思われます。


ちなみに一番すごいと思ったのは

ドローンだったけど

ドローンのオーロラは

全然オーロラに見えなかったので

「まだまだだね」

と思いましたが

基本は出来ているようなので

3年後くらいには

かなりオーロラに近づくかもしれません。


ドローンといえば

何といってもウクライナ戦争ですが

爆薬や物資の運搬ではなく

ディズニーランドでの利用のように

人間の視覚に訴える技術が発達したら

実際とは別の場所が

攻撃されているように

見せかけるとか

見えるだけで実在しないものに

敵に攻撃させるとか

そういう使い方も出てくるのかな

と思ったりしました。


諸葛亮孔明の「10万本の矢」

みたいな感じで。




それとは関係ないけど

今日は「Dーデイ」ですね。


一年中「〇〇の戦い」の記念日だらけです。

人間は戦争が大好き。


『シドニアの騎士』で

ある登場人物が

「ガウナさえいなければ

戦いなんかしなくて済むのに。」

と言っていましたが

これは作者の強烈な皮肉でしょう。


ちなみに

ドイツ語でいたずらっ子をガウナーというので

それがガウナの語源かなと

思いました。




山猫🦁