おはようございます😃
一昨日は晴れて強い日差しでした。
最近水面に現れない
メダカの子供たちを
久々に見ました。
先週はなんだか
神経を使う用事が多くて
疲れてしまって
週末はぐったりしていました。
一人の時間
本当。大事。本当。
犬猫はずっと一緒にいても
問題ないんですけどね・・・
昨日。
曇りのち晴れのち曇りのち雨。
若い人向けの
『選挙へ行こう』というインスタグラム。
とってもわかりやすくて素晴らしいです。
テレビで見るインスタ由来のものは
映えるスイーツとか
可愛いor笑えるor芸術的な動画とか
企業広告のイメージですが
こんなのもあるんですね。
若い人ほど
投票は重要だと思います。
ところで。
もう20年近く乗っている
わが愛車の塗装が
いよいよ酷いことになってきたので
その部分だけ
パーツ交換＆塗装してもらいました。
初めてのことなので
いくらかかるか心配でしたが
まあまあ
そのくらいはかかるだろうなと
私としては納得の価格でした。
１０万kmを超えたところで
タイミングベルトを交換した時は
その２倍くらいかかりました。
私がこの車に乗り換えてから
旦那さんは２回車を替えていますが
それでも我が県では
少ない方だと思います。
私がこの車を手放さないのは
この車の形や色や光り具合が好きなのと
このメーカー独特のエンジン構造からくる
安定した振動の具合が
なんとも言えず好きだからです。
旦那さんの車も同じメーカーなので
エンジンの基本構造は同じですが
新しい車なので
振動はほとんど感じなくて
新幹線に乗っているみたいです。
あと
アラームや女性の声で
いろんなアナウンスがあって
便利です。
それはそれでいいのですが
自分はやっぱり
この古い車が大好きです。
好きな車を長く持ち続けるのは
減価償却と維持管理費を考えると
贅沢なことかもしれませんが
環境には少しは優しいのでは？
という思いもあります。
そういえば
私が子供の頃
住んでいた町の外れに
廃車場があり
学校の校庭のような広さの場所に
潰された車が
何層にも重ねられていました。
道路を通って
それを見ると
なんとも言えない暗い気持ちになるのが
常でした。
殆どが乗用車でしたから
「この車たちに乗って
楽しい旅行に行った人たちも
多かっただろう。
なぜそんなに
靴下を替えるように
車を買い換えるのだろう？」
と思ったものです。
廃車場は入り放題でしたから
今思えば
よく子供が入り込んで
潰されたりしなかったな
とぞっとします。
バブル期ごろからでしょうか
中古の日本車が
中東やロシアなどへ輸出されるようになり
この廃車場もいつのまにか
無くなっていました。
車の可哀想な姿を
見ずに済むようになって
ほっとしたのを覚えています。
だってね
車を正面から見ると
左右対称にヘッドライトがあって
それが目に見えるから
子供の頃から
「顔」にしか見えなかったんです。
小さい車は子犬とか小さい子供
大きいトラックは大きな牛とかイカついおじさん
みたいに。
大人になったら
車の運転ができる
というのは
大きな楽しみでした。
我が県は
公共交通機関が未発達のため
一軒あたりの自動車保有台数が多く
人より車の方が多い家も
あるくらいです。
家（駐車場）→道路（運転）→駐車場→建物
という徒歩移動殆どなしの移動が多いので
洋服・靴・バッグ・傘よりも
車にお金をかける県民性です。
高級外車から
非ブランドジャージに安めスニーカーの人が
降りてくるのも日常で
そういう「車と人」を見ると
凄い車だな！と思うより
うーん、さすが我が県！
と思ってしまったりします（笑)
そして
万が一宝くじが高額当選したら
やっぱり高級車を買うかもしれません（笑）
山猫🦁