215日め(曇りの朝です)・庭のクレマチスたち 〜 山猫の巣 | 猫と犬との生活・ガーデニング・二次元鑑賞・手芸に勤しむ山猫

猫と犬との生活・ガーデニング・二次元鑑賞・手芸に勤しむ山猫

10年ぶりに迎えた子猫はチャーミングな娘さんになりました笑。ほぼコニファーと睡蓮しかなかった庭をDIYしながらベリー類・野菜・ハーブ・バラ・クレマチスなどを育て始めて数年。たまに映画・アニメ・本などのことも。よろしくお願いします。

おはようございます😃




曇りの朝です。




春には日向だったこの場所が
だいぶ日陰になってきたので
クレマチスたちをを移動しました。




移動先は
いつのまにか苗置き場になっていた
こちらの場所です。




ちょっと手狭になりましたが
日当たりはこちらの方が
ずっと良いです。




しばらくすると
てんとう虫🐞が来ていました(*^_^*)




日照時間が短く
風当たりの強いこの場所ですが
チューリップも他の球根たちも
よく咲いてくれました。

ピンクのチューリップは育ちが遅かったので
日当たりが悪いからかなと
思ったのですが
晩生だっただけのようです。

球根植物、強いですね。




遅れて咲いた一輪が綺麗です。




ローズピンクの
クラシックな品種です。




小手鞠が
薄緑のお花を付けました。

もう15年くらい
10号鉢にいるこの木ですが
今までで一番沢山
お花を付けています。

鉢が大きくて重く
まるごと土替えするのは容易ではないので
真冬に上の方1/3くらいの土を
移植コテで掘り出して
代わりに
赤玉土と腐葉土を混ぜたものを
補充しています。

水が貯まるようなら捨てようと思いながら
幾星霜。

案外、大丈夫です。




一昨年庭の工事の時に
堀り出されたあと
植え付けたものの
去年少し伸びて消えてしまった
「ホワイトチャペル」が
いつのまにか復活していました。




去年大変勢いよく生育した後
突然枯れてしまった
「フランシスカ・マリー」も
復活しました。

クレマチスは
枯れたと思っても
復活しやすい
根の生命力の強い植物なのかもしれませんね。

けれども本を読むと
「切れた根は再生しないので
地植えを掘り上げて移動することは
極力避けるべき」
とあるので
今後はこんなことはないようにしたいです。




抜かれた「ホワイトチャペル」の
一部が残って芽生えたものが
2年めでこんなに大きく育ちました。

茎が伸びる時期には
毎朝誘引するのも
楽しかったです。

茎に棘などがないので
構造物にあまりダメージがないのも
クレマチスの良いところですね。





山猫🦁