おはようございます😃
昨日・一昨日と
風も少なく穏やかでした。
去年ほど早い春ではありませんが
ブルーベリーもバラも
芽がだいぶ膨らんで来ていますし
ユキヤナギに至っては
日当たりの良い枝に
ぽつぽつとお花が咲き始めています。
まだ雑草もほぼ動きがなく
あの怖い大きな蜂たちも冬眠中で
ある意味庭は天国です。
スギ花粉の飛散さえなければ。
そういえば
一昨日は
小さな花蜂（のような生き物）が
ふわふわとローズマリーの紫の花に
まとわりついていて
春らしいなぁと
思ったりしました。
最近
「不織布マスクの上に布マスクをすると
より防護効果がある」
と言われ始めましたが
どうも布マスクというものを
使う気にならず
相変わらず不織布マスクだけです。
場所によっては２枚重ねにするくらいです。
２０年くらい前だったでしょうか
とある番組で
「腐葉土の中に残っていた細菌が
偶然最適な保存状態に置かれて大繁殖し
それを園芸作業中に大量に吸い込んだ人々が
肺炎を発症して死亡した」
という特集を見ました。
これはマスクをしていれば防げたという結論で
番組は終わりました。
このほかにも
畑や花壇をスコップで掘ったり
雑草をたくさん抜いたりすると
鼻の穴が土で汚れること
外出の時
日焼け止めを塗るより
帽子をかぶってマスクをする方が
好みの日焼け防止策であることから
（最近の日焼け止めでも苦手）
もう２０年も
マスクは靴下と同じくらい必需品でした。
布マスクにはデザインがあるので
コーディネートが楽しいそうですが
そうなると
数枚は持たなければいけないのと
下着と一緒には洗えませんから
布巾のように手洗いしなくてはいけないのと
・・・
と思うと
やっぱり不織布マスクだけでいいかな
となります。
ダヤンのお店で
購入してみたダヤンのついたマスクは
子供にあげてしまったし
着物屋さんで
雰囲気で買ってしまった麻のマスクは
まだそのままです。
以前は
医療関係者や健康に不安のある人など
総人口から見れば
一部の需要しかなかったマスクの
日進月歩とも思われる
ファッション化と昨日の進化に
驚くばかりです。
でもね
顔の下半分が透けて見えるマスクは
私は抵抗があります。
機能面もそうですが
そこまでして
口を見せたいとは思わないから。
昔見た
Ｃ級ホラー映画？で
女の人がそういうマスクを
つけさせられていたのを突然思い出して
嫌悪感が走った
というのも大きいです。
顔面シールドもね
勢いよく喋って飛んだ唾が
目視できちゃったら最悪なのと
下や横からいくらでも
ウイルスが出入りでき
正面しか防御ないのとで
あまりそれを使う意味を感じません。
なので
もしお店に行って
口が見えるマスクや
顔面シールドの店員さんがいたら
そこでの買い物は
諦めようと思っています。
山猫🦁