「今日もツバメさんに乗るの?」
4、5歳くらいの男の子が、祖母らしいご婦人にこの一言を可愛らしく投げかけたのはもう30年近くも前の、新潟市の古町でした。
「古ブラ(銀ブラの古町バージョン)」をしていた私は、夏の日差しに若干ウンザリしていましたが、この言葉に一瞬ハッとしました。
そして「ツバメさん」というのが「燕タクシー」であることに思い至り、その子が以前乗った「燕タクシー」に何か楽しい思い出がまつわっているらしいと感じて、自分の心がなんとはなしにふんわりと軽くなったことを今でも覚えています。
昨日、都内での会合に数分遅刻してきた人がいました。
駅から走ってきたのか、汗びっしょりで「すみません!」と。
駅からタクシーの初乗りで間に合う距離でした。
夏、梅雨のような気候、人を待たせること。
少しお金がかかりますが、タクシーを利用するのも周りへの心遣いかもしれないと思いました。
山猫🦁
