『子どもら200人 剣道に汗 熊谷』
「熊谷青少年剣道大会」が25日熊谷市の市民体育館で開かれ、小学生から高校生までの約200人が熱戦を繰り広げた。
試合は団体戦で、小学生10チーム、中学生18チーム、高校生11チームが参加。東日本大震災で被災した福島県白河市、須賀川市の子どもたちも参加し、早朝からバスで駆け付けた疲れも見せず、元気いっぱいに戦っていた。
小学生の部では、熊谷市の妻沼剣道教室が優勝。主将の熊谷俊君（11）は「強い選手ばかりだったけど、たくさん練習したので自信があった。来年も優勝したい」と笑顔を見せた。
白河市から参加した根本虹歩さん（11）は「遠い場所に来て緊張したけど、楽しかった。良い経験ができた」と話していた。
―――平成25年06月5日（水） 最高気温 31.4℃
草薙友光子会長の人脈により熊谷青少年剣道大会が記事となりました。また、この記事ののった新聞が会長より、6月5日の例会に会員全員に配られました。
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・熊谷青少年剣道大会の風景② ⇒ こちら
・熊谷青少年剣道大会の風景① ⇒ こちら
・第33回熊谷青少年剣道大会、草薙友光子会長あいさつ ⇒ こちら
・熊谷青少年剣道大会の成績 ⇒ こちら
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