曇天で風が強めに吹いて暑さ和らいでいる埼玉スタジアム。
今日の相手鹿島は古豪ながらタイトルホルダーであり因縁深い鹿島アントラーズ。
順位はここ最近の停滞により中位を彷徨う浦和レッズと2位に食い込んでいる鹿島で事前の下馬評も鹿島優位。
中々構築出来ないヘグモサッカーでかつヘグモ自身にも柔軟性は見られない。その上怪我人は続き固定化が強いヘグモによりその流れは顕著で無くなりそうにない。
今の現状がもたらす負のイメージは強く50000人を集められるカードながら微妙なところ。
浦和レッズは観客動員が収益にダイレクトに直結する収益体制なので満員に近ければより強化費用も捻出出来るが逆だと経営自体が危ぶまれる。
ヘグモ監督に全てを負わせる気は無いがだがチーム成績は重要なタスクであり自信のスタイル構築に重きはおいては欲しくない。
チームを取り巻く全てのバランスが悪く悪循環悪条件を重ねている現状をもう少し深く認識して貰う他ない。
ただこの試合で勝利をもぎ取るとイメージも順位も自信も改善され好循環が始まる。
この1戦ただの一試合では無い!浦和レッズの興廃此処に🐜の意識で全身全霊で必勝あるのみだ