先ずドイツ国籍審判は概ね良かったものの後半に疑問の残るジャッジにより信頼が薄れた。

エリキの相手を壊すアフターチャージ連発に対しノーカードは無かった!!アレによりショルツはダメージを負い最後のPK誘発プレーの起因になった。

失点時の安居海渡への後ろからチャージを取らなかったのであればサンタナのファウルを吹くのは公平なジャッジとは言えなかった。ただJリーグの審判よりは真っ当なジャッジが多かったので良い審判だったと言える。

相手の町田のプレースタイルが活きるジャッジ基準だったのは不幸だが。

ヘグモ監督は今後交代策に期待は薄い事を織り込んで見ないとフラストレーションが無駄に貯まる事が確定!

ウインガータイプの選手登録は多い浦和レッズだが現状出場可能な状態の選手はソルバッケンと前田直輝のみなのはメディカルに欠陥が有るか選手個々人が自分自身の身体をケア出来てないのか或いは両方。

今年の優勝は遠のいた事は一目瞭然の結果になり現実的にACL出場権獲得が自力で望める唯一目標(その過程で上位が転ければワンチャンス)

ヘグモ監督がチーム構築を第一に置くなら少なくとも夏に漫然と新戦力未加入では望むレベルはたかが知れる。

戦えない余剰選手枠を持てる状態では無いしリハビリが上手いチームでも無い!

新任堀之内には選手の気持ちが痛い程に分かるだろうが非情かつ冷静で適切な判断でチームを強くする行動を求める!!