この1週間内で驚くご縁、
世間は狭い、
嬉し恐ろし話がありました。
4月に入り意を決し、
あることに挑戦することにしました。
まだ続けられるか自信がないので、あることとしておきます。
第1週の日曜、あるプロジェクトのキックオフ日でした。キックオフする前既に数回集まりがあり、そこで自分の気持ちを固めていく時間があったのですが、その試し日までも2度気持ちが躓き、ほぼ断念を決めてました。が、締切日を過ぎてもまだ募集していることを知り、急遽キックオフ当日に出席してみました。
その日が初日、という人はさすがにわたししかおらず、大人数の中で名前を言わされました。
そして1週間後の昨日。
まだ決め兼ねながらも参加。仲間づくり的なイベントで楽しんで参りました。(実行委員の年配者は職員特有のつっけんどんなものの言い方で、イチイチ傷つきます、、、)
仲間づくりの中で、自分の特技、苦手を発表する時間があり、苦手の中で「人の顔と名前を覚えることが苦手」という話に乗っかりました。
そして帰宅し、車庫でラインを打ってましたところ、
「ひゃー」という声。
フロントガラスの前は隣人のTさん。
「どうしました?」とドアを開け話を聞こうとして
あっっ!?
メッチャΣ(゚∀゚ノ)ノキャービックリ
先程の集まりの際、机の片付けを一緒にした人〜、思い起こせばジャンケンも何度かした人〜
隣人なのに気付かなかったって話です
どうやらTさんは、先週珍しい名前なのに同じだなぁ、と。そして昨日は公的駐車場に同じ車があるなぁ、と。
それとなく気づいていた様子。
が、わたしがあまりに無視状態なので、声がかけにくかったのでしょう
学生の頃から
「薄情」
と言われてましたが、これは作為的ではなく、わたしの脳の構造がそんな訳なんです。
例えば隣人のTさんは、
隣りに住んでいるという「場所」と大型犬を連れて「共通点」があってのTさん。
私の記憶は場所と共通点が伴ってのTさんである訳で、、、別の場所で個人でいらしたら合致しないのです。
人様から見たら
ヤバすぎる記憶力
でしょうけど、自己解析をするとそんなことなんです。
勿論、個人的な付き合いがあり、一緒に出かけたりしていれば覚えます。
なんというか、記憶のキャパが狭いだけに取捨選択を脳が勝手にしているんだと思います。
長くなりましたので続きはまた。