今日は動きませんでした。
正しくは、動けませんでした。

心が止まってます。


外の仕事を始め1年7ヶ月。
え、まだ2年経過してないのかぁ。
濃いです。

今年異動になってから8時間30分、休憩取れません。そのかわり、経営陣に相談し休憩45分相当は早く帰宅させて貰うように決め、今週からそうしています。
生徒さんは下校後なので問題ありません。
言わずにいたら毎回45分、タダ働きになってしまいます。
時給1040円。万歩計を付け働いていると、多い時で階段15階、6キロ歩いたりします。平均4キロ6千歩の動きです。

お金のためで働くならやれていないと思います。
「困っている子がいるから」というワードに
「お役に立てるなら」というプライドで続いています。

学校とピアノは、わたしの人生の中で切り離せないもの、と実感し始めました。

ただ、ここ1ヶ月、我慢と戦ってます。
関わりのある子どもには全く問題ありません。
むしろ、子どもが可愛くて仕方ありません。
今、子どもたちを救わなくては、という気持ちと、一緒に楽しみたいという思いでいっぱいです。

何から救うかといえば、病気や障がいでは無く、
毒教師からです。何を楽しむかと言えば、もちろん学校生活。

毒教師は、わたしの存在をも気に入らなくなってきています。手に取るように分かります。
それは、毒教師である担任が子供にとって恐怖でしか無い存在だから自業自得な訳で。
子どもは、たまにくる私に頼るしか無いからな訳で。

日に日に暗くなっていく子供の表情、トイレに行きたいことすら担任に伝えられず目や動きが挙動不審になり、毒教師の隙を見て「トイレ行っていいですか?」とわたしに聞いてくる6歳児。
毒教師より20歳以上も年上であるわたしが、怒鳴られること数回。子どもが急き立てられ名指しでなじられる。なんとか追いついていけるようにと、やり方を教えます。つい手を貸したりしたら大変。待ってました、と鬼の首を取ったように「自分でやらせます!」と。
こっそり「トイレ行きたいです」と伝えてきた子に「今トイレ行って来ても大丈夫ですよ」と、言ってる私も内心ドキドキ。牛乳が嫌いな数人の子が「飲めないの」とわたしに訴えてくる。別の先生に「この学校のシステムは?」と伺うと「一口飲めば残していいのよ」との事。そのように対応しても、鬼のような顔で無理無理飲ませる。「飲まないのはズルい!」と大声で言い放つ始末。
ズルいの意味がよく分かりません。

毒教師が気に入らない子は、賢い子。可愛い子。
(毒教師自身がその子より精神年齢が低く、頭の中を見抜かれているのを理解してるのでしょう。そして自分の容姿が可愛くないから。)
名指しで罵倒、叱責します。わたしが居るときでさえ毎回なので、毎日やられてるのでしょう。
いる時だけでも、出来るだけその子たちの心のケアを、と( ;  ; )ターゲットにされてる子供の顔が学校を離れても浮かんできます。

土地柄なのでしょうか、今どき昭和な感覚をお持ちになっている保護者方々で、教師を信頼し預けてくれています。苦情もほとんど無い珍しい学校。
それをいい事に?配属されている教師は若い方ばかり?未熟な者を低学年に、それも新1年生に担任させてはいけないと思います。
保護者の方は、ぜひ学校に持ち回りでいらして、参観してくださることを願います。少しでも抑止になると思います。(と言っても、両親共働いてるご家庭が殆どなので、学童使用も多し)

6歳で徴収をかけられた軍隊のような子どもたち。
大きな返事と挨拶ばかりを何度も何度も繰り返し言わされている学校生活。毒教師はまともな授業もせず、出来ないことを教えもせず、ただ怒るだけ。

上から怒鳴ることで、自分が強い存在だと誇示するしか無い無能者。なんの魅力も指導力も無し。

子どもが気の毒で気の毒で、、、
それでも涙をこらえ頑張る子どもたち。
あの表情を思い出すとわたしが泣けてきます。
中には、毒教師に取り入る術を身につけてきた、狡い目をした子も出てきました。多分、そういう子は毒教師に嫌われている子を虐め始めます。バカにし始めます。毒教師の思う壺。

今朝は、毒教師がいつも急がせるために言い放つ「早くホラァ!3、2、1」とカウントしている夢で起きました。

本当なら、こんな毒教師のような人間との関わりはさっさと断ち切っている自分です。
が、今回は間に子どもが入っての関係。
もう、援けるしか無いのです。
自宅の仕事をしてなければ毎日行きたいところです。
でも毎日通っていたら、自分が壊れてしまうから
このペースで、何とか頑張るしか無いです。


どうしたらいいか。
今日はずっとそのことばかり考えていました。
まず、仲間を見つけなければならないと思います。
同様の考えを持っている、まだこの学校に毒されていない教師、校長に相談をしてみようか。

さて、わたしの立場は時給が表している通り、思い切り低いようです。
仕事に高低差は無いと信じてますが、ここではそうじゃ無いようです。(そう考えると前任校はとても気を使ってくださっていたのでしょうね。対応が全く違ってました。)講師に、または教師になれば問題なく毒教師に助言、苦言を定言できるのですが、、、情けない。

直ぐ思い出したのが、息子が小2だった時の担任です。
そっくりです。
今から思えば転校させればよかった。
行かせてはいけない担任でした。

どうか、保護者の方の誰か、早くお子さんの変化に気づいてくれないでしょうか。。。( ;  ; )
学校を信用してはいけません。


子どもは親に心配させないよう、我慢してるんでしょうね。

毒教師の闇に、病んでいます。