終始、学校へ電話が入ってきます。

毎回その度、責任者である校長、または教頭が対応。
校長、教頭の指示を仰ぎたい一般の教師たちは長い電話待ち。
仕事がサクサクどころか大切な事が進みません。

電話の内容は
「この状況で、始業式、入学式は行われるのか?やめた方が良いのでは無いか?」

この質問を学校にされても現時点、市の決定を行うだけ。例えばわたしが住んでいる市は行う方針。
行う仕方は、其々の校長に任されています。
体育館、教室で行うのか?保護者、在校生を入れる入れない?放送で行う?

これも、政府の一言で一晩にしてコロッと変わることが大きな確率であり得ます。

学校も右往左往してます。
指示が変われば、速攻の文書作り、印刷、配布。

意見するなら学校ではなくて、市、県、教育庁、文部科学省、ツィッター等のSNSで自民党、首相官邸に忠告してほしいです。

学校で関わっている者たちも、これでいいのだろうか?と、それぞれの疑問意見を持ちながら、自分たちの感染を心配しながら働いているのです。

わたし個人の希望としては、相手は見えないウィルス。疑いがあるなら講義、授業を中止し、休校を続けて欲しいです。命あっての勉強。
それをもって半月以内にインターネットを使い学習を進める欲しいです。これにまったく着手しようとしてないのが、我が市の公立学校です。