7月11日  美しく青く  初日
7月26日  7月大歌舞伎 午前の部
7月26日  MLM ナショナル管弦楽団
7月28日  美しく青く  千秋楽
7月28日  7月大歌舞伎  午後の部

まず11日、向井理さん主演「美しく青く」初日は、ガッツリ5時半起きにてお弁当作りから始まり7時半から16時まで仕事にて、クッタクタの中観劇。
作、演出は赤堀雅秋さん。  平田満さん、田中麗奈さんは以前も舞台で共演されてます。文化村 シアターコクーンで、箱としては内容に合っていると思いました。
わたしの席は、BLとは言え1階の嬉しい最前列。
何が嬉しいって、前に障害物が無いのはストレスフル。最高。
舞台袖まで見える角度で、役者さんの目線、出入りの動きまで観れる良席でした。もちろん、向井理さん演ずる保が食する姿もよーく見えてました。けど、初日ということもあり?食べっぷりは良く無く、とくにご飯は喉を通っていかないようでした。

残念ながら、しっかり見たくても、心から見たくても、悲しいかなわたしの病的な睡魔は、やはりやって来て( ;  ; )
ときにウトウトしてたはず。ウトウトは、演者さんの目に絶対入っていたと思います。スッと目覚めると目が合う、みたいなこと、他の演劇、演奏会でもよくあります。
ただ、目の前を銀粉蝶さんが、凄い発声で通ったりしてくれて、それは抜群の刺激でした。
この日、実は、眠いこともありましたけど、他の方の感想とは、わたし随分違っていまして💦💦

大倉孝二さん演ずる箕輪茂ばかりが始めから入ってきて、「大倉さん、凄い!」って目で観ていたら、間、台詞の引き、演技が楽しくても、全体的な内容が詰まらず、見えて来ず。休憩なしの2時間15分は長くて長くて辛かった、のが本音。
体調管理は大切です、勿体ない事をしました。

7月26日 7月大歌舞伎 11時〜は、勸玄くんの早口長台詞が観たい一心で、チケットを探し、なんと1列目センターが手に入りました。しかも、思えば叶う、の驚くべき日となりました。


感想、その他は長くなりそうなので、少しずつ加筆します。