SHATNER of WONDER #1 『ロボ・ロボ』(2014.08.29ソワレ) | MY FAVORITE THINGS

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うっかりハマった観劇の感想を中心につれづれと語ります。
最近はスタジオライフ/松本慎也さん/矢崎広くん/ミュージカル関連の感想が中心です。

〈キャスト〉

 レコーダーMR5:矢崎 広
 アナライザーT1:陳内 将
 コック900:鈴木 勝吾
 ワーカー503:川隅 美慎
 ゲーマー707:塩崎 こうせい
 ドクター1001:根本 正勝
 ナビゲーター104:村田 充



〈感想〉

なかやざきぶりにぴろしが見られる\(^o^)/
ってことで楽しみにしてた『ロボ・ロボ』初日!
行ってまいりました。

実は、いまだに心が中野あたりをふわふわしてまして、魂が帰ってきない状態で池袋へ向かいました。
しかし!
そんなことはものともせずとても楽しめる作品でした\(^o^)/

まず、全員がロボットという設定のため、どのようにそれを表現するかが注目されていたんじゃないかと思いますが、役者の動きと動作音を合わせることで表現していました。
歩き方も全部ロボットのキャラに合わせた歩き方で面白かったです♪

それぞれのロボットには役割に応じたプログラムが組んであって、そのプログラムにあった動きや思考しかしないはずです。
レコーダーは記録するだけ。
アナライザーは分析するだけ。
コックは料理するだけ…。

彼らはあくまでプログラムに従って動いているだけのはずなのに、最後には彼らの「心」に触れて悲しくなったり切なくなったり楽しくなったりしていました。

ネタバレしないと感想書きにくいな(>_<)

あ、今日は2階席で見ましたが、照明がとてもきれいです!
2階席の特権♪

明日も楽しみだ\(^o^)/