自分のした事は間違っていたのか
号泣する僕に
間違った事してないよと
言ってくれた次女
でも僕は自分の起こした行動に対して
自信を失いかけていた
そんなある日
バイトから帰宅したら長女が
お腹が痛いと言って
部屋の床にうずくまっていた
その表情は
ただごとではない感じだった
急いで僕は
病院に連れて行った
時間は既に22時を回っていた
1時間近くが経過しても
なかなか呼ばれない
僕はここ最近の激動で
疲れが溜まっていたのか
何度も眠りに落ちていた
長女も心身ともに疲れていたのだろう
病院に着いて暫くすると
ホッとしたのか痛みも治まってきたようだ
結局急性胃腸炎と診断されたが
帰る頃にはさっきまでの痛みが嘘のように
笑顔を見せていた
あれほどの事があったのだ
身体に異変をきたさない方がおかしい
長女も含めて
家族三人共健康面で
不安を抱えていた
元嫁の死後
僕は少し気になっている事があった
二人の娘名義の積立貯金の事だ
その通帳を管理しているのは
元義母
そのお金は将来結婚する時の為に
残しておきなさいと
元嫁が常に二人の娘に言っていたという
まあ言っていることは間違ってはいない
しかしそのお金をなぜ
元義母が握っているのか
多分パパに渡したらあかんとでも
元嫁が子供たちに言っていたのだろう
生前からお金を僕に
一切預けなかった元嫁
渡したら渡しただけ使うとか
思っていたのかも知れないが
子供の為に使わなければいけないお金が
足りなければ当然そこから補填したいと
思うのは当然の話ではないだろうか
二人分の定期代
教科書代
備品代
高額医療費
急に買わなければいけない服代など
それを
日々の生活費から捻出しろと
言うのがそもそも無理な話だ
なのに元義母は
通帳を渡そうとしなかった
娘たちに頼んでも
言い方は悪いが
洗脳でもされているのか
今直ぐは必要ないから
ばあちゃんが持っておくと言われる始末
今必要なお金なのに
なぜか渡して貰えない
この理不尽さ
これから暫く僕はこの問題に
苦労する事になる
元嫁は居なくなっても
まだ僕を苦しめるのだろうか
今日の一曲
Resistance/AMARANTHE
スウェーデン出身のメタルコアバンド
アマランスの新作より疾走感溢れるナンバーを🔥
この冬大活躍した白だし生姜鍋
具沢山で栄養たっぷりです😊








