以前プロレスが
親子関係を改善した
お話をさせて頂きました

ここに書いてます


先週の土曜日

僕は妻と

次女と次女の彼氏と

一緒に大阪城ホールまで

新日本プロレスの

観戦に行きました


新日にとっては

上半期最大の

ビッグマッチです


コロナ禍になってからは

歓声禁止

手拍子応援のみに

なってしまいました


プロレスを

生で観たことがある方なら

分かるとは思いますが


地響きのような

ウォーッという唸り声

カウントをレフェリーと

一緒に数える

選手への応援コール

悪役選手への

ブーイング・帰れコール

絞め技をした選手への

落とせコール

つまらない試合をした時の

金返せコール


その声出し応援に

よって

選手も後押しされ

試合も盛り上がる


それがこの二年間

全く出来ませんでした


このストレスは

半端ではありません


海外のプロレス団体の

応援スタイルは

全てノーマスクで

大声での声援

物凄い盛り上がりです


国内でも

競馬やプロ野球

サッカーも

歓声が上がっています


この前の

日本ダービーは

六万人の豊コールでした



この違いは一体

なんでしょうか


手拍子だけしても

試合は盛り上がりません


やっぱり声援ありき

選手もそう言ってます


いつまでこの規制を

続けるのか


マスクをしているのに

なぜ声援禁止なのか



不織布マスク着用で

飛沫感染99%カット

この実験はJリーグの

為だけにしたのでしょうか



この前ニュースで

最初はマスクを

着用していた岸田総理が

訪日中の

ニュージーランド首相が

マスクを着用していないのを

見た瞬間に

マスクを外していました


えっ?

感染させない為の

マスクちゃうん?

相手がしてなかったら

しなくていいんや

人を選んで

マスク着用を決めてるんや

じゃあもう

日本国民みんな

外してもええんちゃうの?


そう思って

しまいますよね  


 



社長からの

執拗な嫌がらせ

パワハラ

何も言わない

他の上司

先輩を敬わない部下

部下を罵倒する先輩 


日々繰り返される

ストレスやプレッシャーに

押し潰されて

もう限界寸前に

なった時に

僕を救ってくれたのが

プロレスでした


声を上げて

応援することで

自分自身を

鼓舞することも

出来ました




6.12大阪城ホール

メインイベントの

タイトルマッチで

チャンピオンの

オカダ・カズチカを

破りベルト奪取に

成功した

ジェイ・ホワイトは

言いました



Say Something!

何か言ってくれ!

俺に声援をくれ!


声出し応援禁止

それを知っていて

敢えて彼は

観客を煽ったのです




もう我慢限界の

お客さんたちは

大声で声援していました


ダメな事は誰もが

分かっています

でも気持ち良かったなぁ〜

久々に気持ち良かった


悶々とした気分も

吹き飛びました

自分が鬱であることさえ

この瞬間は

忘れていたくらいです


試合前に

ジェイは言ってました


かなりナンセンスに

映っている

俺が知る限り

こんなに強い規制を

強いているのは

日本だけだ



その通りだと思います



大声を出して

選手を応援する事が

どんなにスカッとするのか


一日も早い

声援解禁を望みます

そして

一日も早い

マスク着用撤廃を

願います!



外してもいいって

言われてるのに

外さない人の気持ちが

僕は理解出来ませんが

もし明日から外していい

って言われて

外す人って果たして

何人いるでしょうね


まぁ間違いなく

僕は外しますがてへぺろ




しかし

プロレスって

ほんまにおもろいわ〜


断言出来ます!

プロレスは病を

治しします!

うつ病を

吹き飛ばします!


これからも僕は

プロレスを観続けます!

そしてこの病気を

治してみせます!


ありがとう!

ジェイ・ホワイト

ありがとう!

新日本プロレス