※中野坂上駅付近の何の変哲も無いマンションのフェンス。と思いきや、周囲の色に溶け込むように、ある生物が写っているのが分かるだろうか。そう、ここら一帯の制空権を握っているのは彼である

 

 

前回の記事から更新の間が空いてしまった。

 

 

これまで勤めていた職場から転職をすることになり、8月はまるまる有給消化に充てていたのでガツンガツンと記事が更新されていくハズだったのだが……

 

 

8月初旬、ついにコロナに罹ってしまい、貴重な有給の半分近くを療養に消化することになってしまった。なぜこのタイミングで!(しかし、有給期間だったため結果的に職場に撒き散らさないで良かったとも捉えられるが)

 

 

療養期間明けて8月後半。

実家に例年より長く帰省しており、東京に戻ったら残り数日で新しい職場の仕事が始まるという状況。

 

 

実際に新しい仕事が始まると環境疲れも相まりそこそこに疲労感を抱え帰宅するこの二週間。結果、記事更新が遅れに遅れてしまったわけである。

 

 

これはもう、誰がどう見ても記事更新が遅れて仕方ないね(断言)。

 

 

ということで上記事情ご勘案の上、シリーズ記事のくせに途中で期間が空いた件については何卒ご寛容のほどよろしくお願い申し上げます。何卒、何卒。

 

 

それと……、いまさらながら気付いたのだが。

 

 

おれ、タイトルの西と東、間違ってないか?

 

 

タイトルに堂々と「西へ」と書いてるけど、明らかに中野から東へ向かってる記事だ。ゴール地点を知らない人からしたら、ここから綺麗なUの字を描き西へ向かう可能性もゼロではないけど。。

 

 

すみません、東と西を間違ってました。

万が一、億が一、中野から西方に興味があり当記事に目を通してくれている方がいましたら申し訳ない!

 

 

 

……言い訳だけど。

 

 

左利きって。

左右盲って言って「右」と「左」をよく間違えるんだよね。

 

 

東西も地図で言ったら左右みたいなものだから。

左利き特有のアレってことでどうか大目に。

(苦しい言い訳だ)

 

 

そして開き直ってタイトルの修正はしません。ご勘弁。

 

 

では、散歩の続き。

 

 

中野から大久保通りを“東へ”進み、堀越学園を冷かしてから青梅街道に乗り、宝仙寺に参拝をした後、山手通りに辿り着いた。

 

 

山手通りと青梅街道の交差する場所は中野坂上という地下鉄の駅がある。

 

 

新宿もほど近く、丸の内線と大江戸線のターミナル駅になっているからか、青梅街道沿いの丸の内線の駅の中では格段に都会感が増す。

 

 

※前回記事掲載写真

 

 

ここら付近も歩き回れば楽しそうだが今回はスルーし“東”へ進む。

 

 

山手通りを横断するとこれまで通りののどか寄りの景色が広がる。

 

 

 

なんだか濃い感じの居酒屋。看板がいい。

でも地元感めっちゃ強そう。認められるには週2くらいで通わないと。

 

 

大通りや街道を外れて進んでいくとありきたりな住宅街の様相が続いている。

 

 

そんな景色の中で。

 

 

トップ写真の光景である。

 

 

こやつ、人慣れし過ぎである。

 

 

平和の象徴に少し文句を垂れつつ歩を進める。

 

 

久しぶりの更新で冒頭の文量が多かったので今日はここまで!

(近況報告の記事だな)

 

 

次回、中野からの東進録ファイナル!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!