気がつくとサッカーコーチという職業に出会い
10年が経っていました。
専門学生時代にインターンシップでサッカー関係の会社でアシスタントコーチ業務を体験したのが指導者としてのスタートでした。
実は、最初から指導者になる事を志してた訳ではありません。
当時は、『サッカーは、教しえるものではない』という自論がありました。
10年経って整理してみると
ボールを足で扱いながら仲間とゴールを目指し様々な状況に対応していく『遊び』と捉えていました。
20歳ぐらいの頃は、
指導者の言う事を聞かずにプレーしたりもしたし
試合に出れなかったら腐るような態度も出したり真面目な選手ではなかったので子供達に何かを伝えれる器ではないと感じてました。
また、プロになれてないのに自分の経験を子供達に伝えても何も変わらんやろ!とか選手として大した実績も残してないのに指導者感を出すのも何か格好悪いなとか思ったりしてました。
けどなんやかんやで本屋に並んだ指導教本を必ず買って読み漁り毎日欠かさずトレーニングレポートを取っていてました。
『ホンマはやりたいけど自信が無い』
そんな中途半端な自分が10年も同じ事を続けれたのは、たくさんの子供達と出会って
人の成長過程に携われる事で他には無い価値を見出し『仕事としてのサッカーコーチ』の尊敬してやまない先輩方のもとで基礎を学び働けたからです。
ピッチ上で起こる子供が大人に成長していくドラマを間近で見えるのは、ホンマに幸せです。
10年前に比べ少しずつ責任も肌で感じながら指導現場に立つようになりました。
トレーニング構築にかかる時間は、嫌になるぐらい長くなりました。
ここが指導者の大事な仕事であり醍醐味の一つです。
話すの下手やし選手経験もカリスマ性もないし
子供の心に火をつけるような魔法の言葉も掛けれないので日々の勉強と準備が必要です。
10年先の事は、分かりませんが長く続けていけるように毎日コツコツ成長していきたいと思います。
ではまた明日!!