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実家でオカンと二人だけだと、夕飯に冷凍のお魚の南蛮漬けや、チルドのハンバーグなど、食事の用意に手が掛からないので、すごく楽です。
オカン、突然、携帯で電話をかけだして、、、、
電話が通じたとたんに
「どちら様ですか?」って、あんた
それは先方のセリフだからっ
向こうもビックリしたに違いない。
電話の着信があり、それに出たらいきなり「どちら様ですか?」って?それはコッチのセリフだよっと思っていたに違いない。
何でも、携帯の留守電に録音があり、それで折り返し電話してみたらしいんだけど。
誰か分からないで折り返しする?!
と言うか、オカンはだいぶ耳が遠くなり、留守電がよく聞こえていなかったみたい。←そんな状態で折り返しするのも如何なものか。
それにしても、電話でいきなり「どちら様?」はないでしょう。
携帯に留守電が入っていたけど、良く聞こえなくて、とか、言いようはあるだろうが。
歳をとると、そんな社会性も欠落して行くのか、、、、
以前、サンドウィッチマンの富澤さんばりに、「ちょっと何言ってるのか分からないです。」とかぶちかましてたからな〜。
結局、その電話は間違い電話だったんだけども。
オカンの電話の対応に、ヒヤヒヤしました。
オカンがデイサービスに行っている間に、郵便局へ行ってから、大好きなカフェへ。
季節毎に変わるデザートは、柑橘でした。
黒糖と柑橘のデザートプレート。
柑橘の酸味とほろ苦さ、黒糖のコクのある甘味が絶妙で、美味しかったし、見た目も美しくて。
素敵な空間のカフェで、ちょっとのんびりして来ました。
こう言う時間、大事!!
私が帰ってくると「凄くお米が無くなるのが早い!」と言うオカン。
別に私が沢山ご飯を食べている訳では無く、二人なので二倍になるだけなんですけどね。
広島のお米も食べてみようかな。